解禁の一夜が明けると、北東北各方面からは悲喜こもごもの情報が入ってくる。
纏めてみると今季の北東北は東高西低と、いつもとは異なる釣況であった。
天然遡上期待の日本海側の不調は北陸方面だけに留まらず、北東北秋田河川にも及んでいることが明らかとなった。
それとは対照的に天然遡上こそ殆どないものの、放流魚が順調な成育を見せた太平洋側河川はほぼ好調なスタートとなった。
このことは解禁前の河川観察で想像できたとおりの状況であった。
とは言え感染症発症で多数が腹を反したとする情報もないことから、この後夏らしい天候さえ続けば増水低水温による野アユのストレスは解消され、少しは持ち直すと思われる日本海側天然河川であるが・・・。
屈辱の一日を味わったオラ、まだ満足なスタートとはなっていない。
好感触に沸いた県内河川に、近々出かけてみようと準備をしている訳でして・・・。
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中里上流で初日スタート2年ぶりで川がすっかり変わってて、戸惑います。
どこもそうでしたが、ハミ跡がとても少ないし、群れしかいませんでした。
釣り人は、一人だけ見ました。小さい鮎5匹とおとりサイズ10匹の2日間の釣果。
大半の方々は「撃沈」です。
もちろんオラも・・・。
時が経って釣り人が少なくなった頃、少しは好転するでしょうから、それまでの我慢です。