婿殿が気仙川へ行くと言う。
急遽オラも便乗させてもらうことにした。
婿殿と竿を並べるのは初めてのオラ、どのような釣りをするのか楽しみのような・・・。
解禁日に彼が入った上流部は午後に回し、先ずは友釣り最下流部へと向かう。
増水がすっかり治まって、元の渇水状態に戻ってしまった気仙川からは、あの川見ドライブの際に見た夥しい数のアユの姿は消えていた。
流れに踏み出してみると、散見される古いハミ跡、サビの浮いた底石、小アユの群れがヘチを走ることもない。
解禁日に見た桧木内川に類似した雰囲気が、完全にオラの期待を裏切った。
果たして竿出しから1時間を経ても、全くの無反応が続いた。
以下アユ釣行記へ
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