昨日の沿岸部へのドライブの途中覗いた閉伊川には、最終盤を楽しむアユ師が繰り出していた。
上流部箱石の放流エリアもカラ川も、天然魚エリアの老木公園付近にも姿を見ることが出来た。
川はアユの気配も濃厚で、結構釣れているらしい。
未だアユ道具を片付けずにいるが、既に燃え尽き症候群のオラは、そんな光景が目に入ってももう特別な感情は湧いてはこないのである。
彼岸の入りを境に急激に低下した気温、もはや裸で寝ていられる季節ではない。
慌てて布団を追加、今朝からはステテコを穿き長袖シャツになったが、それでも寒さが身に沁みる。
長期間酷暑の中にあった身体が、本来快適なはずの20℃前後のこの環境に馴染むまでは、暫くの時間が必要のようである。
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