我が家からクルマで5分も行くと、南昌の山懐に弱アルカリ性単純泉のひなびた温泉施設がある。
源泉が31℃と低いため当然沸かし湯なのだが、これが体の芯までよく温まる上等の湯なのである。
朝のうちはー9℃と冷え込んだものの、寒気が去った日中には+6℃台にまで上昇。
久々のポカポカ陽気に山道の雪も融けだして、長い間埋もれていた路面が顔を出す。
湯船に差し込む陽光を浴びながら、オラは気持ちよく身体を伸ばし暫し時を忘れる。
もう直ぐ3月繁殖の季節、木々の枝を飛び交う野鳥の声にも艶が出てきた。
1時間、たっぷり汗をかいたことで、喉のイガイガが復調したかも。
早く風邪を治して、岩洞湖終盤戦に臨まなくては・・・。
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