カカッとあたるも乗らず、サカサ鈎をはずされるだけ。
掛かっても頭周りと腹掛かりでオトリに使えぬ傷み具合。
引き抜きを躊躇させるダンゴや、悔しいロケット打ち上げも空中分解も目立った。
そんな状況が最後まで続いた昨日の釣り、20数年前から釣法と仕掛けに殆ど進歩のないオラにとっては、よくよく考えさせられる日となった。
環境状況の変化などによる野アユのコンディションに起因すると思われるが、異なる形状の鈎を始め各種の仕掛け類を持たないオラは、せいぜい唯一無二のフックK3本イカリの号数を替えるかハリス長を調節するだけで、仲間たちのようにこんな状況に対応すべき術を持たないのである。
今まであまり重要視しなかった鈎合わせ、拘り続けるフロロの泳がせ至上主義の限界を知った一日であった。
さて次回釣行は7/31、桧木内川、高水は癒えるか・・・。
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