昨日に続く晴天、きりっと澄んだ空気、黒い岩壁と残雪のコントラストが眩しい奥羽山系。
郊外の里山は中腹まで新緑が広がった。
田圃の多くは未だ水を張ったばかり。
しかし早くも緑の風に早苗が揺れる光景さえも見られるようになった。
女房は近くの産直に野菜苗を買いに行くと言う。
家庭菜園も地域の農家も収穫時期は同じなのだから、オラなら野菜苗など植えはしない。
が、女房はそんなありきたりの野菜を30年も植え続けている。
果樹担当のオラはイチゴ苗を少し購入した。
プランター栽培で孫たちに世話をさせ、既存の果樹と共に収穫の楽しみを教えるつもりだ。
北国はやっと風薫る季節の到来、アユ解禁まで一月半と迫っている。
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