爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

20-05-18 稗貫川

2020年05月18日 | ヤマメ釣り

10:00の稗貫川新幹線橋梁は微風高曇り穏やかな釣り日和。
5.4mハエ竿、流し浮子、暫くぶりで巻いた毛鉤5本鈎仕掛け。
先ずはいつものザラ瀬の頭からヒラキにかけて振り込んでみます。
段々の瀬の中から思いがけず20センチクラスがいきなり飛び出します。
水位低下水温上昇で活性が上がり、入れ食いになるのかと期待は膨らむもその後は沈黙。
5~6センチの小マメだけは7.5号の毛鉤を銜えようと盛んにアタックしてきます。
その後二度ポイントを移動しましたが、実釣3時間弱カウントサイズでのツ抜けはならず。
やはりまだ餌釣りに分がありそうです。

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2 コメント

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Unknown (papa)
2020-05-18 19:23:02
この間からこのポイントの写真見てますが、ここはアユだめなの?
夏になれば、くるぶしから膝下ほどで泳がせの好ポイントに見えるのですが・・・
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稗貫川 (su-san)
2020-05-19 07:05:32
ここはアユ放流の最下流部でして、魚影は極めて希薄なエリアです。
その分、釣り人が少なく、時として良型が掛かります。
ヤマメも同様でして、入川が楽でエサ捕りも容易なものですから、オラは好んで入る場所なのです。
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