真綿を引いた空から、柔らかな秋の陽射しがいっぱいに降り注ぐ。
里山全体が色づくにはもう暫く間があるが、身の回りからは容易に秋を見つけることが出来る。
連休を利用しての小旅行、娘夫婦が三陸方面へと出かけていった。
「孫かて」から解放された我が家には、今日明日限りの静寂が訪れる。
ゆっくりゴロ寝でもと思うも、意に反して手持ち無沙汰が、かえって落ち着かないものだ。
喉自慢を見て、ちょっと草むしりなどをして、痔で入院中の甥を見舞って、少しだけ買い物をして、秋晴れの平和な一日の過ごし方・・・って意外に難しいもんだなぁ。
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