22-09-07 納竿ならず

早起きして出かけた先は狙い通りの晴天。
しかし今朝方の激しい雨で上流ダムの放水があり、押しの強い流れと足元がほぼ見えない強い濁りが入った。
30年ぶりの同川、爺様のイメージは両岸に葦の生える狭小清澄河川のはずだったが、爺様の体力ではとても入川できない規模の川に変貌していた。
天然遡上も極めて少なかったため、橋上から見える範囲でアユの姿を捉えることはできなかった。
爺様は結局竿を出すこともなく、購入したオトリを積んだまま昼前には帰宅した次第。
納竿釣行、近日中に出直しの予定、さて何処へ・・・。