爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

18-03-21 二十四節気春分

2018年03月21日 | 季節の移ろい



彼岸の中日は妙に肌寒く今夜は雪模様とか。
しかし殆ど陽射しもない中にあっても、庭の雪は順調に融けている。
雪が消えたばかりのクリの木の下に、カタクリの葉が1枚だけ顔を出した。

カラカラに乾き始めた落ち葉の上を、リスが駆け回っている。
暫く空き家になっていた2軒隣の日本家屋の天井裏には、ハクビシンが棲んでいる形跡があるとのこと。
少し前には日中の歩道上をタヌキがほっつき歩いていた。
深夜にはキツネが吠えるし、裏の田圃からはいきなりキジが飛び上がる。
昨夏は水路沿いでツキノワグマを見かけることもあったらしい。
さほど山里とは思ってはいなかったが、どうやらここは野生動物が豊富らしい。
来週には本格的な春がやってきそうな・・・。

コメント
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