遠来の釣友と前泊で臨んだ岩洞湖４回目。
前夜のモツ鍋を囲んでのあまりにも楽しい大宴会。
弾む釣り談義と翌日への期待に湧いた一夜が明けると晴天静穏の朝。
氷上には既に色とりどりに咲き誇るテント群。
当日参加Y氏を入れて我ら４名も比較的釣果安定と言われるレスト下の深場に降りる。
場所決め穿孔１時間、やっと水深26ｍにテント２張りを並べた。
８時を遥かに回ってオラはやっとスタート。
魚影は1～2ｍほど浮き気味で途切れることがないだけに期待は充分。
しかし誘っても誘っても食わせることが難しく、アタリが出ても乗せられずの激渋２月病。
そんな状況の中にあっても相方は確実に食わせ、オラには全く見えないアタリをとって、ポツポツながら釣果に結びつけている。
午後になってもオラが持ち合わせる技量ではこの状況を突破できず、ツ抜けするのがやっと。
恥ずかしながら相方と釣り穴を代わってみても結果は同じで、オラの下手さ加減が露呈した。
魚探反応は続いていても、依然として釣ることができない臍曲がりワカサギ。
１４時を過ぎる頃にはすっかり諦めの境地、このまま続けていてもワカサギ釣りが嫌いになってしまいそうでさっさと竿仕舞い。
詳細を書くまでもない本日の不出来から、オラは立ち直れるのか。
次回予定は2/15だが・・・。
（以下ワカサギ釣行へ）
