早起きしたつもりでしたが、もうヘッドランプなど不要の小石川Pであります。
氷上に立ちますと風はないものの、息をすれば鼻も凍りそうな冷え込みはさすが。
踏み固められて歩き易い雪道、ソリも良く滑って快調に対岸方向へ。
前回のウ〇コポイントを横目にメインストリートを辿ります。
本日は魅惑の裏岩洞が覗けるその入り口付近に落ち着くことに決めます。
例によって魚探もなければドリルもないオラですから、よさげな後家穴を取り込むようにテントを設営します。
ここと決めたらテコでも動かないオラの釣り、釣況は一か八かのウン次第。
時刻は07:30、既に朝の荒食いの時間帯に入っているから焦るオラ。
仕掛け投入、・・・・・・・むむ・・・・・・・・・・異常なしだぞ。
誘って誘って15分後にやっと1尾、これはデカサギだ。
忘れた頃にしか来ないアタリ、ここは群れの通り道ではなかったらしい。
前回とはだいぶ違う釣況に戸惑いながらも、執拗に誘い続け微妙なアタリをとって40尾。
しかし10:00にはその微かなアタリさわりさえなくなって、沈黙の時間帯に突入してしまいます。
(以下釣行記へ)