「早く慣れていい仕事がしたい!」
誰もが望むものでしょう。
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しかし、「慣れてしまうと飛躍がない」という怖さもあるといわれます。
最初は大きな成長があっても、たとえば千回目になると、どうしても成長が小さくなるわけです。
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とかく、人というものは、何かに手慣れてしまうと繰り返してきた作業だとしても、手を抜き始めるからです。
常に初心に立ち返って、新たな気持ちでチャレンジしてこそ、よい仕事ができるというのです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
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歩き方も、字も、コミュニケーションも、毎日やっているにもかかわらず、上達していない・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
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それはなぜか?
その原因は「目的意識」を持っていないから!
目的は最終的なゴールであり、その目的を達成するまでの過程に立てられるものが目標、だから「目的」と「目標」は違います。
毎日欠かさずバットを振ったとしても、そこに「目的意識」がなかったら、ほとんど変わりません。
何のためにそれをするのか?
それをしてどうなりたいのか?
「目的意識」には3段階あり、
「目的意識」には3段階あり、
① 意識しても出来ない。これについてはただ努力するしかないかなあ?
② 意識したら出来る。だったら目標をもって意識して練習すればいい。
③ 無意識で出来る。これが曲者!
無意識で出来る事というのは、逆に言うと「意識しなければ上達しない事」意識しないで続けたものは、ほとんど成長しないという事実。
プロフェッショナルとは無意識でもできることを、わざわざ目的意識を持ってより高めていく人。
そういう意味で、手慣れたものをやるときこそ、初心に返る必要があるというのですが・・・。
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