ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

新玉ねぎ

2020-03-31 21:38:19 | 料理

「新玉ねぎ」が美味しい季節になりました。

りんご酢と、ごま油を使ったちょっと中華風の玉ねぎのスライスサラダをはじめ、マヨネーズでもポン酢でもドレッシングでも、何にも合うのが新玉ねぎです。

自宅で消費する量ぐらいを毎年作っていたのが、今年は移転で畑がなくなってしまったのでとても残念です。

生で食べたくて何回もスーパーで買っています。

毎日みずみずしさを楽しんでいますが、やっぱり畑から直送のものとは違います。

今日は鰹節を入れ、海苔とねぎを添えて醤油をかけた簡単和風サラダ。

 

私はとにかく新玉ねぎは生で食べるのが一番おいしいと思っています。

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

改めて感じる美しさ

2020-03-30 20:59:03 | 雑記

暖かくなって桜も咲き始め、お花見の季節。(新型コロナの流行で今年は異常ですが・・・。)

その花びらに雪が積もったという、まさに昨日のような日を「花冷え」といいますよね。

これは、この時期、北から冷たい空気を抱えた高気圧が南へと南下してくるために起こるようです。

鮮やかな四季がめぐる日本には、繊細な季節感を柔らかく表現した言葉が昔から数多くあります。

新聞の記事だったと思いますが 「美しいと思う季節の日本語」」というのが 出ていました。

「花冷え」は、その「美しいと思う季節の日本語」のランキングでは、第4位に挙げられています。

第1位 「夕凪(ゆうなぎ)」
第2位 「新緑(しんりょく)」
第3位 「木枯らし(こがらし)」
第4位 「花冷え(はなびえ)」
第5位 「夕立(ゆうだち)」
第6位 「朧月夜(おぼろづきよ」
第7位 「春一番(はるいちばん)」
第8位 {夜長(よなが)」
第9位 「麦秋(ばくしゅう)」
第10位 「春霞(はるがすみ)」

以下 「氷雨(ひさめ)」、「花曇り(はなぐもり)」、「薫風(くんぷう)」 、「鰯雲(いわしぐも)」、「遠雷(えんらい)」、「野分き(のわき)」、「雪明かり(ゆきあかり)」、「淡雪(あわゆき)」、「小春(こはる)」、「立秋(りっしゅう)」・・・。「夕凪」が一位なんですね。

日本列島は長いです。

だから、同じ言葉に対しても四季の感じ方は人それぞれ。

しかしやっぱり上位を占めているのは、春と秋の季節のようです。

地球温暖化や異常気象、冷暖房の完備などで 時の移ろいを体感するのは難しくなっています。

だからこそ、これらの言葉をずっと使えるような日本の季節の巡りであってほしいと願うものです。

ランキングには挙がっていませんが、さわやかな南風、新緑の香りを運ぶにおいが表現されている「風薫る」が好きですねえ。

三文字だけで情景が浮かんできます。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだ早かった!

2020-03-29 16:19:32 | 雑記

昨夜から今朝にかけての風雨はひどかったです。関東内陸部は雪とか・・・。

「東京は雪だよ!」息子からメールが来ました。

午前中はこちらも冷たい雨に見舞われましたが、昼過ぎには雨がやみました。

さて、予定していたから行ってくるか!

冷たい風が吹いていましたが、木屋川の桜を見に行くことにしました。

ガ~~~ン!

咲いていたのはこの右側の一本だけ。

大部分の木はこんなふうでつぼみがまだ固いです。

満開になるのは一週間後ぐらいでしょうか?

今日の歩行距離は約9000歩でした。

東京より静岡のほうが桜が遅い?

満開の桜に雪の東京、きれいですが、こんな季節はどうなんでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩きを日課に

2020-03-28 16:18:44 | 健康

体を動かすのが大好きな私なのに、運動がずっとできない状態が続いているので、歩きを日課に入れています。

今日は歩いていると汗ばんでしまうほどの暖かさでした。

もともと歩くことはあまり好きでないのでしょう。目標のない歩きは嫌気がさしてしまいます。

買い物に行ったり用事を作って、毎日何とか5000歩を目安に歩くようにしています。

「1日1万歩」は必要ないと言われていますが、シニア女性だったら6000歩は目指したいところ・・・。

自然の花や草木に季節を感じたり、その日の空や雲のながれ、日常のあわただしさの中で見ることがなかった自然の美しさや、季節を感じる心を取り戻せます。

道のすみに咲く花、綺麗な家や、手入れの行き届いた庭などを見て、小さな幸せに気が付くことができます。

空腹で脂肪酸が血液中に多く流れている状態の朝起きた時に歩くほうが、運動開始直後から脂肪燃焼することができるそう。

でも朝は私には無理!

明日は、ほぼ半分ぐらい咲いたという木屋川の桜並木にでも足を延ばそうかなあ?

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DよりSで

2020-03-27 16:30:02 | 雑記

私たちは、普段ルールやマナーを守って暮らしていますが、自分勝手な思い込みで怒鳴るようなクレーマーに遭遇することもあります。

そんな相手から理不尽なことを言われると、思わず反論したくなるし、厳しい口調で責められればつい言い訳したくなるものです。

こんな時、相手のイライラを爆発させるのが「D言葉」。

代表的なのが「ですから」「だって」「でも」の3つ。「だけど」や「だったら」「どうせ」等も・・・。

相手の話が的外れだったり、堂々巡りになったりすると、つい口にしてしまいがちですが、相手からは「上から目線」「逃げ腰」あるいは「反抗的」と思われ、クレームを長期化させてしまうというのです。

そんなD言葉の代わりに推奨するのが「S言葉」。

「承知しました」や「失礼しました」、そして「すみません」。

相手に同意を示すフレーズで、謝罪や相手の主張を認める効果があります。

「確かにそうですね(肯定)。ですが私は〇〇と思いますが(反論)、いかがでしょうか(提案)」。

相手の怒りを鎮め、解決の糸口を見つけるためには「あいづち」で共感を示すことも重要なんですね。

アイコンタクトと共感を示す言葉、そしてうなずきを組み合わせること。

でも同調できない内容を聞いた時やどのように答えていいかわからない場合は、「オウム返し」がいいようです。

オウム返しをするときもやっぱり気持ちを込めることが大切だそうです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柴田トヨさん

2020-03-26 22:37:34 | 雑記

2013年、老衰のため101歳の大往生で他界された柴田トヨさん。

90 歳を過ぎて詩を書き始め、「くじけないで」という詩集が爆発的に売れた。

「お迎えが 何回か来たけれど 口実を作って お断りしてきたの でも私も101歳 次は無理かもしれない
私のお葬式 たくさんの人が 来てくれるかしら その時は悲しまないで トヨさんがんばったねって 声をかけてください その言葉を励みに 天国でもしっかりと暮らしてゆきます 皆様のご多幸を 日射しとなり そよ風になって 応援します 今まで ありがとうございました せがれ夫婦をよろしくお願いします」

亡くなる半年前、101歳になったころに皆様にあてて書かれたものだそう。

9年前の東日本大震災では、入浴中に震度6強の揺れを体験した。家具が散乱する自宅で、被災地の様子をテレビで見たトヨさんは「涙を流して手を合わせるしかできなかった」と。

そんな心情を交え、被災地にエールを送ったものが避難所などに掲示された。

「もうすぐ百歳になる私 天国に行く日も 近いでしょう その時は陽射しとなり そよ風になって 皆様を応援します」

この詩のポスターが家族や家を失った人々の心の支えになったという話を聞いた事がある。

「私ね 人からやさしさを貰ったら心に貯金しておくの さびしくなった時はそれを引き出して元気になる あなたも 今から積んでおきなさい 年金よりいいわよ」

一つ一つの言葉が、深くて重い。

いつまでもきちんと化粧をして、身なりをちゃんとして、人と出会うのを楽しみにしていた人。

何よりも、何歳になっても夢を持って生きていたということが痛切に感じられる。

見習うべき事だと思う。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

漢字表記

2020-03-25 22:14:56 | 雑記

今更 世界の国名を漢字で表記しなくても良さそうなものですが、日露外交、日米韓、英、独、仏、濠、印など・・・。

漢字表記の略字が使われています。

オランダ=蘭 トルコ=土耳古 ベトナム=越 フィリピン=比。これらも日々新聞紙上等で目にします。

 

スイス=瑞西   メキシコ=墨西哥  スペイン=西班牙、 ブラジル=伯剌西爾  ルーマニア=羅馬尼亜 

ギリシャ==葡萄牙 モロッコ=摩洛哥 ベルギー=白耳義   ブルガリア=勃牙利  ベルギー=白耳義

ポーランド=波蘭   ポルトガル=葡萄牙  ペルー=秘露   メキシコ=墨西哥  ニュージーランド=新西蘭

世界の国名のほとんどの漢字表記は 生きていると言えるようです。

しかし主だった国はともかく、日本と関係が薄い国の漢字表記等はちんぷんかんぷんの漢字だらけで読むのも大変、書くなんてとても、とても・・・。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一十百千万の健康法

2020-03-24 18:55:02 | 健康

いかに健康寿命を延ばすかが大きな課題となっている昨今、「一十百千万の健康法」という認知機能を高める方法を教えてもらいました。

日本医師会が推奨している『一読・十笑・百吸・千字・万歩』

(1) 1日1回は文章を読みましょう。

     好きなもので認知機能を刺激しましょう。黙読より声を出して読むのがいいそう。

(2) 1日10回笑いましょう。

     笑いは認知機能が下がるリスクが減るという報告があります。また、笑うと免疫力が高まり、

     がんの発症予防や進行を抑える効果があると言われます。

(3) 1日100回深呼吸をしましょう。

     深呼吸すると副交感神経の働きが強まり、神経の高ぶりが収まります。

(4) 1日1000回書きましょう。

     但し、文字を書く時は辞書を引き、できるだけ漢字を使うのがコツとなります。

(5) 1日10000歩歩きましょう。

     足は第2の心臓と言われ、歩くことで下肢にたまっている血液が心臓に戻りやすくなります。

毎日継続することこそが健康への近道でしょう。「なるほど」と思います。

マウスの千字ならともかく、手書きの千字なんてかなりハードル高いです。

一万歩だってとっても無理! 何とかクリアーできそうなのは(1)と(2)かなあ?

100回の深呼吸も、毎日続けるとなると結構大変かも?などと考えたりしますもの。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心に残るのはどっちだろう?

2020-03-23 21:15:22 | Weblog

なかなか夕日をゆっくりと眺める時間がないのですが、昨日は低い位置にある夕日がとっても大きくてきれいで見入ってしまいました。

以前、新聞読者のアンケート集計による 「朝日と夕日、心に残るのは?」という切り抜き記事が出ていました。

「どっち?」と問われても 答えにくい質問ですが、その記事では結果「朝日」と答えた読者が30%、「夕日」と
答えた読者が70%。軍配が上がったのは夕日でした。

「朝日」も「夕日」も、苦しいとき、うれしい時、人生の節目等、いつ、誰と見たかによってもかなり印象が違うと思いますが・・・。

朝日は「希望に満ちあふれている」「元気が湧いてくる」「さあ今日も頑張るか!」先を見据えたチャレンジ精神がわくものです。

沈みゆくまでの色の変化が美しい夕日、立ち止まって夕日を見ると落ち着きます。

1日の疲れが癒され、癒しのパワーも大きいような気がします。

夕日が綺麗だと、暖かいオレンジ色の光で感動的な時間を堪能できるし、明日も晴れるなぁって思ってとても嬉しくなります。

やっぱり「心に残るのは?」と言われれば夕日かなあ?

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020-03-22 14:15:04 | 雑記

今年は桜の開花が3月14日、東京(靖国神社)からスタートしたそうです。

間もなく花見の季節。

我が家の庭の桜は先日切り落とされ、今年からもう見ることができませんが、道端の桜の木にふと目をやると、花芽がだいぶ大きく膨らんでいます。

春がいよいよやって来たのです。

新型コロナウイルスによって人々の交流がさまざまな場面で制限されていますが、私たち日本人にとって大切な季節です。

そもそもなぜ桜は春になると一斉に咲き始めるのだろうか?。

桜は、花が散って数カ月後の7~8月には葉の付け根に花芽をつけ、翌年に咲く花の準備を始める。

そして、花芽を持った状態で休眠するが、秋に葉が落ちて冬の寒い空気にさらされると徐々に眠りから覚める。

その後、気温が高くなるにつれて花芽が大きくなり、春に花を咲かすのだそうです。

日本の多くの地域で桜の開花宣言に使われる桜は、ソメイヨシノという品種で、すべて同じ遺伝子からなるクローンだから指標に使われるようです。

各地のお花見の名所も対応を迫られて、恒例の飲食の出店やイベントの中止が続々と決まり、早々と宴会の自粛を呼び掛ける公園もあるよう。

記録的な暖冬で、今年は早めに楽しめるはずだったお花見シーズンですが、ちょっぴり寂しい風景になりそうです。

どうか桜が満開になる頃には、今のこの息の詰まるような状況が打破されてほしいものです。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

買いすぎでした

2020-03-21 22:02:45 | 雑記

引っ越しで解った事として、今まで台所洗剤だけでも油汚れに強い洗剤から、除菌、抗菌、何種類もの物がある。

洗濯では、液体、粉末、おしゃれ洗いに襟袖用・・・。

床や家具用、窓ガラス用、トイレ用のものも。それぞれ場所限定目的限定で使用していた。

よくぞこんなに買ったものかと自分ながらあきれている。

新居に移って、最近ようやく家中のいろいろな器具や、設備の取扱説明書を順番に少しづつ目をとおしている。

トイレの掃除、お風呂の掃除、台所、床・・・。「中性洗剤で、軽く拭きとってください」というものが多い。

安全性が高い中性洗剤を使い、あまりほかのものは使わないほうがいいようなことが書かれている。

今まで固定観念が強く、ずいぶん限定製品に踊らされていろんな種類の洗剤を買ってきた来たけれど、ほとんど必要ないわけ?

中性洗剤も原液のままではなく薄めても効果は変わらないそうだ。

これからは、家中掃除、 床掃除。汚れをひどくしないうちに中性洗剤だけで掃除していこうと思っている。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食品ロス

2020-03-20 17:36:51 | 雑記

スーパーやレストランなどの事業者から廃棄される「食品ロス」が世界的に問題になっています。

“まだ食べられる食品”が廃棄される量に匹敵する食品が、実は家庭からも捨てられていて、一世帯につき毎月5000円以上になると計算できるといわれています。

あなたは買う時、どうしていますか?

日ごろの買い方チェックリストが出ていましたので、該当するものをチェックしてみてください。

〇  商品を見ながら買う物を決めたいから、家でメモはつくらない
〇  賞味期限が先の物を買うため、陳列棚の奥から商品を取ることが多い
〇 「数量限定」「期間限定」の商品に弱い
〇  おまけ目当てで食品を買い、食品を捨てることがある
〇   空腹時に買い物をすることが多い
〇 野菜やパンなどの詰め放題が好き
〇  野菜や果物は、さわって選ぶようにしている
〇   半分サイズや¼サイズの野菜を買うのは、割高だと思う
〇  缶詰やレトルト食品などが安売りされていると、「非常食に」と多めに買う

 

0~1項目:優秀です。買い物の達人ですね

2~4項目:意識を変えると、食品ロスをもっと減らせます

5項目以上:あなたの買い方は、食品ロスを増やすことに加担しています。これまでの習慣を見直してみては?

こんな結果が出ていました。

専門家の井出留美さんによると・・・。

【1】まとめ買いをしない

【2】調味料はサイズも選ぶ

マヨネーズやソース、ケチャップなどは醤油や油ほどの量は、使わないはず。

たとえ買う時は割高に感じても、小さいサイズを買って、新鮮なままおいしく使い切ったほうが、結果的におトク

【3】買い物の前に

買い物の前にメモをつくるのは、節約術の定番として知られていますが、私のおすすめは、週に1度、1週間分の献立を考えて、買うべき物を書き出すこと。

【4】冷蔵庫は月1で掃除

「出した分だけ入れる」ことを心がけ、最低でも月に1度は、傷んだ物や期限切れの物がないかチェックしてください。

結構まとめ買いをしてしまっている私。

毎日のことなので、家計のスリム化を実現して、買いすぎ、捨てすぎ、余らせすぎには注意したいものです。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うれしいばっかりじゃないんだ!

2020-03-19 20:30:45 | 雑記

友人が、しっぽを振っている犬を見て、喜んでいるのだと思って近づいたらいきなりかまれたと言っていました。

犬がしっぽを振るのは喜んでいるとか、うれしさの表現だと思い込んでいましたが、どうやら違う場合もあるようです。
 
ある専門家の話では、犬がしっぽを振るのは、目の前に現れたものに対する関心が高まっているからだそうです。
 
たしかに、飼い主や顔見知りの人が近づいて来たときには、喜びを表現しています。

でも見知らぬ人や不審者が近づいてきて、警戒している場合にも、犬がしっぽを振るということもあるそうなのです。

だから 彼女のように、こちらの方を見てしっぽを振っているんだから「あっ!なんか喜んでいるんだ。」と思って近づくと噛まれてしまうケースもありえるのです。

 犬を観察すると、耳をぴんと立てて体重を前足にかけ、しっぽをぴんと立てて振っている時は、警戒している証拠だそうですよ。

しっぽを振っているからといって、知らない犬に近づくと、危険な目にあうかもしれないので要注意です。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不要不急

2020-03-18 22:34:10 | 雑記

最近新型コロナウイルスの感染が広がりをみせる中、よく役所やテレビ報道等で「不要不急の外出は控えて下さい」等という言葉が用いられる。

そう言われたら、考えちゃいますよね~。

要は重(要)、急は(急)ぎ。

重要ではなく急ぎでもない外出、早い話が「たいした用がなければ のこのこ出掛けるな」という命令調である。

確かにその通りだが、丁重にそう言われると納得してしまうし、角が立たない。

こんな言葉がある日本語は何か都合が良いものだ。

不要不急の持つ言葉の曖昧さや丁寧さがあまり嫌な気持ちを抱かせず、「今でなくてもいいか!」と思わせるから不思議だ。

今絶対にしなくてもいい事、後で出来ることは後でやろうと思っても、趣味もイベントも相次ぎ中止。

家の中だけで一日中過ごすなんて考えられない私である。

なんだかんだと用事を作って毎日お出かけしている。

きょういくきょうようを生かして!(今日行くところと今日用があるから・・・。)

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まさか日付が・・・。

2020-03-17 18:13:50 | 雑記

「四月一日」これなんて読む?

「エイプリルフールじゃないの?」そう言いたくなりました。

まさか これが苗字だとは全く思いませんでした。

答えは「わたぬき」

由来は、旧暦の4月1日ごろに(現在の暦では、およそ5月の中旬にあたり)、冬の間に着物に入れていた綿を抜く習慣があったことからだと・・・。

「四月一日」は日本に200人程度いると推測されていて、富山県を中心に日本海側各地に多いよう。

「八月一日」という名字も日本に300人程度いると推測されているそうです。

この基本的な読みかたは「ほづみ」。

旧暦の8月1日ごろ、現在の暦では、およそ9月の中旬にあたりますが、その年の早稲の稲穂を積んで贈り物にしていたことから作られたそうで、古代からの神事に携わる名族につけられたようです。

普通の日付を表す表現にそのような意味があるのが粋ですごいですよね。

又、「十二月三十一日」という苗字もあるそうです。

一年最後の日であり、年末で日が詰まっているから「ひずめ」。 何かこれも面白いです。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする