ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

日の出前の富士

2006-12-30 21:02:14 | 雑記
水産加工団地で一日だけのイベント、お正月の魚や食品の販売がある。今日がその日。「7時から」になっているが、その頃にのこのこでかけても目当ての物はほとんどない。
我が家のめあては生タラバガニ。
お客様が喜ぶので、毎年眠い眼をこすりながら長蛇の列に並ぶ。
今年も5時半に起き、6時には列にいた。早い人は4時半に来ているとのこと。†・・・~(m~_~m)まいった
寒いので完全防備。30分ほどで中に入れたから運が良い方だ。
そんな訳でさっさと目標のものを仕入れて帰路についた。
夫と石津浜に立ち寄って見ることにした。『晴れているし、今日の富士山はきれいだろうね!』ということで・・・。
静かな波に浮かぶ日の出前の富士山。すばらしい!本当に絵に描いたようだ。
駿河湾から伊豆半島、地平線がボーっと赤い。なんときれいな景色だろう!
感動してしまった。見ようと思えば5分もかからない距離に住んで居ながら、こうした風景をめったに見たことがないのだから・・・。(もったいない。一寸早起きすればいつでも見れるのにね。)
ここ数日 日の出前の富士を見に行っている夫の言葉によると「晴れていても、今日は富士の色がきれいではない」そうだ。
もっとすばらしいくっきり浮かぶ富士を見ていると、自慢げだった。
日の出の様子も見たかったが、そんなにゆっくりはしていられない。
又早起きして来てみようっと。
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冷蔵庫の大掃除

2006-12-29 15:42:00 | 雑記
冷蔵庫が大きいから電気料がかかるかというとそうではないらしい。
要するに大きめ冷蔵庫のほうが省エネ効果ばっちりで、むしろ電気代も安く抑えられるという図式があるそうである。
我が家も400リットルのかなり大きめな冷蔵庫がでんと構えているのだが、この時期は対応しきれない。
そんなわけで遅まきながら冷蔵庫の掃除に手がけた。というより手がけざるを得なくなった。
正月に向け、急に物が増え、入れるところがなくなったから・・・.●~*⌒☆\(^o^ )クエン酸+重曹混合液を作ってあるのでこうした口に入れる場所はこれを使えば安全。
とにかくみんな取り出し、棚板やポケットなど、はずせる部品はすべてはずして、
気合を入れてシュッシュッと霧を噴いて・・・。
「これなんだ?」春に採れた野菜をゆでたもの。「これは?」旅行で買ってきたレーズンだ!そういえば一寸食べて冷蔵庫の奥に追いやられたんだ。すっかり忘れてた。いくつもそういったものがでてきたね。ヾ(@^▽^@)
これも駄目、これだってなんとなく移り香がしているようで。
いくつかの食材が結局ゴミ箱行き。ごめんなさい!
わーきれいになった。
なんか入れ忘れてるものないの?と思うぐらいすかすかしちゃった。〔笑〕
汚れはすぐに拭き取り、こまめな掃除が大切なんだなあ。
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ベジタリアンだった人

2006-12-28 17:05:39 | 雑記
12月初旬 突然、宴会中に知人が倒れた。
手早い救急処置で一命は取り留めたものの、もう3週間になるがまだ意識は戻っていない。
心筋梗塞だという。適度な運動もしているのにどうして????

聞く所によると血中コレステロールが高いと医者に言われ、それ以降、徹底的なベジタリアンを通していたようだ。

食べ方により ベジタリアンも4種類に分類されるそうだ。
 
肉をなるべく食べない様にしている人     (セミベジタリアン)
 肉は食べないが魚介類は食べる人       (オリエンタルベジタリアン)
 肉、魚介類を食べないが卵、乳製品は食べる人 (オボラクトベジタリアン)
 動物性のものは一切食べない人        (ビーガン)
 動物性のものと五葷(ごくん)を食べない人  (本来の仏教の僧侶)
 野菜以外は穀類、根菜も食べない人      (究極のベジタリアン)

息子さんの言葉を借りると「親父は徹底的なベジタリアン」だ。と。
魚も食べていなかったのかなあ。
野菜ばかりで、栄養が偏ってたんぱく質不足になっていたのかも知れない。
健康のために始めたベジタリアンの食事で病気になってしまっては元も子もない。
肉を一切食べないというのではなく、魚、皮なし家禽、そして脂肪分のない牛、豚などを適量適量に採れば良かったのに・・・。
完璧ではなく「なるべく」といういい加減さも必要かもしれない。
回復を願う。

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白菜漬け

2006-12-27 23:20:00 | 雑記
昨日の台風のような風雨から一転。暖かく好天である。気分爽快。
今日の主な計画は、歯科の3ヶ月検診と白菜漬け。(大掃除は入っていない
我が家は漬物大好き家族である。食べる量が半端じゃない!
白菜漬けなんて買っていたらたいへんなんだから。
今年は豊作で安い。でも桶を洗ったり、重石を洗ったりめんどうだったので、
しばらくは即席漬け。
四分の一ぐらいづつすぐ食べられるように、ポリ袋で揉んで・・・。
これもそれなりに薄味で結構おいしい。
でもやっぱりたくさん漬けた我が家の味が恋しくなった。
てな訳で・・・風はあるが暖かい今日、思い切って正月に向けて樽につけることにした。
とりあえず5株(約8kgくらい)甘みを出す為に少し日に当てて・・・。
漬かりづらい根元の部分に丁寧に一枚ずつ塩をすりこんで、白菜の重さの3%の塩と昆布に,鷹のつめを混ぜ合わせ・・・
できた!早く食べたいな。

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ことわざや慣用句「お茶」

2006-12-26 14:45:28 | 雑記
ラジオを聴いていたらある男性が『「お茶の子さいさい」の「さいさい」は民謡などで用いられる囃しことばである』といっていた。
「お茶の子」というのはお茶受けに食べるちょっとした軽い食べ物のこと、転じて物事の容易なことを意味するが、「さいさい」が民謡のはやし言葉だとは知らなかった。
ことわざや慣用句は短い言葉で、教訓やユーモアも交えて、昔から人々の暮らしの中で言い当てている。
静岡にいて、日本人の生活の中に根付いている飲み物であるお茶、
結構あるんじゃないかと思い、調べてみた。
やっぱりありましたよ・・・・・

●日常茶飯事
お茶を飲んだり食事をしたりする、ごく日常のこと。転じて何の変哲もない当たり前の行為を意味する。

●お茶を濁す
その場をごまかす、という一時しのぎの意味。一杯のお茶を飲む間に苦しい言い訳を口にすること。

●鬼も十八、番茶も出ばな
鬼のような醜い娘でも年ごろになれば、それなりに美しいところがある。番茶のように上等でないお茶でも、入れ立てならそれなりに楽しめる、という意味。

●お茶をひく
客にあぶれて暇になった遊女は、茶臼で葉茶をひかされていた。転じて芸者や娼婦にお客がつかずに暇にしていることをいう。

●お茶に酔ったふり
酒を飲んでもいないのにお茶で酔ったふりをすること。転じて知っているのに偽って知らないふりをすること。

●茶腹もいっとき
お茶を飲んだだけで、いっときでも空腹をしのぐことができる。

●お茶代にもたりぬ
お茶代は安価であることから僅かな金銭のたとえ。

●茶殻も肥(こえ)になる
茶殻のような廃物でも畑の肥料にすると立派に役に立つ。転じて世の中には何の役にも立たないものは一つもない、という意味。

●茶化す、茶々を入れる
冷やかす、相手の言うことをはぐらかす。

●臍(へそ)が茶をわかす
大笑いして腹が捩れる(よじれる)様子を、湯が沸きあがる様に見立てた言葉。

ずいぶんあるものだ。
まだ何かあるだろうか?
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イルミネーション

2006-12-25 18:01:34 | 雑記
25日月曜日、年末で朝から雑用がびっしり。車に乗りながらラジオをつけた。
クリスマスの番組ばかり。そうだ、街はクリスマスなんだ!
クリスマスと言えば毎年どんどんエスカレートしていく家庭のイルミネーション。
焼津あたりを走っていても、家の入り口や、屋根、お部屋の窓やガレージにいたるまで、美しいイルミネーションを見るようになった。
地域の名所のようになり、見物の人も詰めかけ、周囲が迷惑しているニュースや、
個人でイルミネーションに数千万円という話題もあるのだから、時代も変わったものだ。
これもLEDという光を放射するダイオードの普及で、これまでの白熱球などに比べ、電気代がかからないとの事。発熱も少なく樹木や外壁を焦がす心配が少ないのがメリットのようだ。
今年は従来の青、白に加え、黄色やピンクのLEDも登場している。子どもは喜ぶだろう。
ちなみに我が家は高齢者世帯、クリスマスに浮かれる事もない。0(><。)ノ"

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お父さんお母さんの語源

2006-12-24 18:31:23 | 雑記
「生き活き教育、日本のこころの教育 」で眼に留まった事がある。
「おとうさん、おかあさんの語源」を知っている子どもが何人いるだろうか。

私達が生きていられるのは太陽のおかげ、ずうっとむかしから、太陽を大切にしてきた。
そこから「日の本」日本という言葉が生まれてきた。
この辺まではみんな知っている事だろう。

太陽が真っ赤に燃えている様子は「カッカッ」「カアカア」「カカ」という擬態語で示されたよう。日本ではその昔、[神」を「日身(かみ)」と書いたそうである。
今でも残っている、おかみさん=「お日身(カミ)さん」という言葉。
私たちの身体を産んで育て、いつも明るく、あたたかく、しかも朝、昼、晩、と食事を作ってくれ、わたくしたちの生命を育くんでくれる母親は。まさに太陽そのものだということからはじまっている。

一方 毎日、おかあさんや子供たちのために、いっしょうけんめい外へ出て働いて、日々の生活するためのお金を稼いでくれ、そして家族の安全を守ってくれるおとうさん。
「尊(とうと)い人」の「ト」が残って「ととさま」から「おとうさん」とよばれるようになったというお話である。
”Mother や Father”・”パパやママ”にはない「日本の心」を子供達に言い伝えて行く責任を感じた。
それぞれの家庭が、子どもの前で、「お母さんは太陽なんだよ」と父親が、そして、父親のことを「お父さんは尊い人なんだよ」と言おう。思い切って。
そうしたら相手に対する感謝の心を持った子供達が増えそうだ。

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女性脳

2006-12-23 15:47:24 | 雑記

この頃は車であっちこっち走り回っているせいか、カーナビがなくても、全く行ったことのない所でも、
あまり苦にならず、なんとなくこの方向に行けばOK.そんな感?が当たっていて気をよくしている。
かえって地図を見るほうが解らなくなったりして・・・いまだに必ず北を上にしてみないと方向がわからない。(´。`;)

だからその近くに行って解らなければ降りて聞く事も多い。聞く事なんか平気、平気。
(夫はこの「聞くこと」がとっても嫌なようである)

そうそう、「LOVE BRAIN―行為を紡ぐ男性脳 言葉を紡ぐ女性脳 (単行本) 黒川 伊保子 (著) 」
によると、車の運転や飛行機の操縦も男性に向いているとされ、地図を見て3次元的に捉える能力、遠くの目標物を見定めて当てたりする能力は眼にあり、男性の眼球は女性より大きく、長距離を見通す「トンネル視」ができるようになっているというのである。
女性は周辺視野が広く、近距離を見るのに適している為、一般的に女性の方が、細かいことに気がつきやすい。

「どうしてそんなに地図が解らないんだ」よく夫に言われるが、これも女性脳の特徴なんだよね。
また、白眼の部分が男性より多く、顔の表情を豊かに表すことができる。
音の違いを聞き分ける能力に優れているのは女性、野球選手が、打球音を聞くだけで、
球の方角を知ることができるように、男性は、音の方角を聞き定めるのに優れていると言うのだ。
男性が話すときは、左脳を使っていて、女性は、左脳の前部と右脳の一部の領域を使っているという違いも・・・
「男性脳と女性脳」の診断テストもあった。http://homepage1.nifty.com/apartment/shindan/
「あなたは、冷静で論理的に物事を考えることができない性格であり・・・・・、一般的に女性が
持っている特徴を、非常に多く持っています 」そんな結果だった。

おしゃべりも・・・♪♪v(⌒o⌒)v♪♪そう。女性脳なんですって!

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今日は冬至だった

2006-12-22 14:22:51 | 雑記
目覚ましの音で普段どおり目が覚めた。暗い!うとうとして15分超過。
雲が重く垂れ下がっていたから暗いんだと思っていたら、今日は「冬至」だった。
スーパーでも盛りだくさんのゆずが目に入った。「柚(ゆず)」をお風呂に入れれば温まる事、湯につかって病を治す「湯治(とうじ)」にかけて、又「融通(ゆうずう)が利(き)きますように」という願いが込められていると言う話もある。
昔の人の生活の知恵はすばらしい。
冬至に「ん」のつく食品を食べると幸運が得られるという言い伝え。
「なんきん(かぼちゃ)」「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」で、これらを食べると病気にかからず、うどんは運(うん)・鈍(どん)・根(こん)に通じるので出世するといわれているそうだ。
いずれも栄養があり、保存もきくし,体も温まる食べ物だから。ゆずは買ってこなかったが、かぼちゃを買ってきた。(o^^o)ふふふっ♪
「トウジ、コンニャク、スナハライ」こんにゃくは1年間たまった砂を払うものだといわれ、この言葉も冬至近くになるとよく口にされる。
冬至に天気がよければ、翌年は豊作だと言うが、曇天では期待できない?

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独楽の思い出

2006-12-21 17:15:34 | 思い出
木製の独楽の生産量日本一の山形県米沢市では「全日本独楽回し大会」が開かれているというニュースがあった。
学校教育の中でこの伝承遊びが見直されはじめて、小学校の授業などで、さまざまな伝承遊びを体験しようという取り組みが行われるようになってきているようだ。
独楽といえば忘れられない思い出がある。
息子の小学校でも、伝承遊びを伝えたいという授業の一環だったのだろう。
「得意の遊びをみんなに見せよう」という冬休みの宿題が出た。小一だった次男は「こままわし」と書いたようだ。???
夫も私も・・・(女の私も仲間は男の子が多かった。だから上手なんです!
子どもの頃 お正月といえば、凧揚げやこま回し、めんこをして遊んだが、その後
テレビが普及しはじめた頃からは衰退していったように思う。
勿論息子達は得意なんてありえない。そんなにやってなかったもの。おいおい
言っちゃったんじゃあやるしかない。†・・・~(m~_~m)まいった
早速こまを買ってきて、夫の特訓が始まった。
ひもの片方を輪っかにし、心棒に時計回りにていねいに強く巻き、左手の指で紐がゆるまないようにおさえて、、、。
指の力がないから独楽を持っている事ができない。
それに投げるのにもコツがある。
人さし指と親指で独楽を包むように持ち、親指の位置と独楽と人さし指の間があかないようにして、一度で強く前に投げるようにする。
自転車と同じで体で覚えればそう難しいものではないかも知れないが・・・。
投げ方は池や川で平らな石を投げて遊ぶ「水きり」の要領だが、それのできる子どもは何人いるだろう。
徹底的に教え込もうとする夫のずいぶん続いた特訓に、息子は嫌気がさしていたようだ。
その後「こまが得意」とは言わなくなった。ヾ(@^▽^@)ノわはは

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お掃除川柳が出た

2006-12-20 23:27:30 | 雑記
もうお正月まで後10日しかない。本当だ。いつの間にか日が過ぎていくが全くその気が湧かない。(^_^;焦る
後回し、後回しにしている私。なるようになるさ!とも思っている
今日家庭用洗剤メーカーが発表していたお掃除川柳を見て笑ってしまった。
わたしの事を言い当てたようで・・・
佳作にあった「掃除から妥協を学ぶ年の暮れ」
「ITよ、掃除の革命起こしてよ」
『ゴミ箱へパソコンみたいにいかないの」
うまい!座布団一枚って感じだ。(o^^o)♪
因みに最優秀で賞金5万円と商品を手中にしたのは
『いつか着る、いつか使うと又しまう」だった。
これも的を得ているなあ。
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さざんかの花

2006-12-18 10:17:45 | 雑記
毎年この時期「さざんか」が庭を華やかにしてくれる。今年はずいぶん早くから咲いている。
天真爛漫で、花びらも花芯も開放的。
ツバキ科であるから 椿と似ているが、紅葉が終わった頃から冬に向けて花が咲くのに対して、椿はつくりに「春」があるように冬から春に向けて花が咲く。
花も横に広がっていて香りがある。散り方も椿のようにぽとんとは落ちず、花弁がはらはらと散る。違いがあるんだね。
近所のお宅は生垣にしているが,花が少なくなった時期に開花するので、風情があり、そこを通る時なんとなく小学唱歌が口をついてくる。
♪♪さざんか さざんか 咲いた道 焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き あたろうか あたろうよ しもやけ お手てが もうかゆい・・・・♪♪
でも散った花びらの掃除は大変だという。雨が降ったら特に・・・。
「山茶花」と漢字でよく見かけるし、そう書くのだと思っていたら違っていた。
よく見れば、これはどう訳しても「さんさか 」ヾ(¬_¬〃)ノ おやぁ~?
これが「茶山花(ささんか)」 →「さざんか」というぐあいに変化したらしい。
どうもひらがなが妥当のようだ。
 
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同調行動っていうんだね

2006-12-17 10:35:41 | 雑記
師走中旬の日曜日、冷たい雨が降っている。
パソコンに向かいながら、有能なセールスマンの話を聴いていて、ふと思った。
その人の話。
大半の日本人には「自分は中流だ」という意識がある。
中流はクルマ・ビデオ・電子レンジなどをもっているのが当然と考える。
そんな心理を突きながら、
「どちらのご家庭でもこれを使っていらっしゃいます」
という言い方で、商品販売の決め手として効果を発揮するようになる。
人間の傾向には、この例のように自分と同じような立場の人と似た行動をとろうとするところがあるというのである。
バーゲンセールの会場で商品に群がる群集心理も一緒。
こんなに人が集まっているのだから、
 安くて(おいしくて)いい商品にちがいない。
 きっとすばらしいものなのだろう。 
早く買わなければ、なくなってしまう
そう思って、群がっていらないものも買ってしまった経験は少なくない私の人生。ヾ(@^▽^@)ノわはは
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ノロウィールス

2006-12-16 18:28:18 | 雑記
今日も大勢の人がノロウィールスで感染性胃腸炎を起こしたというニュースがあった。
下痢や嘔吐などの症状が出るもので、9割が、カキなどの二枚貝によるものだそうであるが、酢醤油を付けて食べる、生ガキ、冬の味覚の中でも、最も美味しい部類に入る。
先日も三重から仕入れて食べた。おいしかった!なにか牡蠣が気の毒になるよ・・・
今日これから忘年会。牡蠣が出るかなあ。どうせ出てもお鍋だろう。♪♪v(⌒o⌒)v♪♪
熱が加わっていればまず心配ない。
それに石けんで十分手洗いして調理してくれているだろうから除菌は可能であろう。
手洗いであるが、薬用石けんでなければ殺菌できないかというとそうでもないらしい。
どこかの研究所の調査で実験したところ、ごく短い時間で手を洗った場合、普通の石けんでは95%、殺菌効果をうたった薬用石けんでは98%の除菌効果。
この結果からみても、普通の石けんでの除菌は十分可能ということだ。
さあ。最後の忘年会にい、っ、て、き、ま~~~す。
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子育ての機微

2006-12-15 11:15:03 | 雑記

藤山直美さんの演技力が大好きでNHKの朝の連ドラ「芋・たこ ・なんきん」を見ている。

原作田辺聖子さんの自叙伝だと紹介されていたような気がする。

「時代は戦後の昭和中期。かろやかな語り口の田辺さんらしく、会話のテンポとか、コメデイーっぽい部分もあって、なんとなく人間関係の機微を教えたり・・・

今日も藤山直美さんのふんする小説家とその妹との、子育て論。

妹の子どもがピアノのお稽古をうそをついて休んで、野球観戦に行ってしまった。妹の娘は、最初はピアノがやりたかったらしいが本当は野球がやりたい。ピアノを始めた当初は難しい箇所を一生懸命に練習して弾けるようになると、ママからほめられるのが嬉しかった。でも、パパとキャッチボールをした時に、上手にボールを受けられたときの方がもっと嬉しくて、そのことをパパに言ったら、「ママには内緒だぞ」と時々キャッチボールをしてくれていたのだそうだ。「内緒だなんて・・・」それを知った妹はショックを感じた。

夫婦の会話はね、業務連絡や学校の親子面接とは違うんだから、しゃべってしゃべってしゃべってしゃべらんとあかんのよ。何が好きで、何に興味をもっていて、どんなことに感動して、何がいやなのか・・・妹に対して藤山直美さんは言った。

その後の言葉「あんたら夫婦がしゃべってしゃべって、楽しそうで、そしてクラシック音楽を二人で楽しんで聴いていたら、何にも押し付けなくても、子どものほうから、ママピアノ習いたいって言ってくるよ」と。親の姿を見せれば子どもは強制しなくてもしっかり見ているという教訓だ。

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