１０月に突入しました。
県庁に現れたサルはその後姿を消し、捕獲籠は撤去されたそうです。
一体どこに潜んでいるのでしょう？
１０月１日、例年なら街ゆく人は衣替え。
でもまだ夏服の人が多いですね。
まだまだ日中は暑さが残っていて、とても片づける気にはなりません。
それに、最近は大きなクローゼットのある家も多く、タンスの中身を入れ替える必要も無くなっていると聞きます。
結構手間のかかる仕事ですからね。
それでも、衣類のメンテナンスのきっかけになるし、一年間使わなかった、いらない衣類をチェックできるメリットがあります。
時間を見て取りかからねば・・・。
二ホンサルが 正午ごろに静岡県庁東館を歩いているのが発見されて3日経つが、いまだに発見されていないそうだ。
おりを５カ所に設置し、好物の野菜や果物の餌にも反応を示さないという。
昨日は静岡市内の民家で、セアカコケグモらしき蜘蛛が発見されたが、これ又、逃げてしまったという事である。
オーストラリア原産で、光沢のあるセアカゴケグモは黒色と背中の赤い模様が特徴だそうで、かまれると痛みが生じ、頭痛や不眠などの全身症状を伴う場合もあるそうなので厄介ある。富山. 石川, 福井, 山梨, 長野でも発見されているので、全国に広がりつつあるのかもしれない。
どちらも被害が出ないうちにつかまってくれる事を願うものである。
今日はあわただしい日でした。
ほっと一息ついた時、目に触れた、「谷川俊太郎」のこんな詩。
「ないないづくし」
まるには ひとつも かどがない
えんしゅうりつは きりがない
かびたまんじゅう もったいない
よだれたらして みっともない
ほっかいどうなら わっかない
ふゆはさむいに ちがいない
いっぽんみちは あてどない
こいぬがいっぴき あどけない
かねがないのは しかたがない
だけどなんだか たよりない
うらないちっとも あたらない
かえるはなぜか へそがない
リズムのある詩で、ウキウキ・・・。
癒される気がしました。
左のわき腹に４,５個の発疹、姑が２度目の帯状疱疹になってしまいました。
最初の時は背中の広範囲が大きな水泡になってしまい、その後“帯状疱疹後神経痛”でずっと長い間痛みが続きました。気付いた時が遅かった。
十数年たって潜伏し続けていたウイルスが復活したようです。
今回は早めの診断と抗ウイルス剤の服薬で、痛みも最小限、治癒してきています。
「痛くない？」
「??」
痛みの感覚も１０年以上経って鈍ってきているようです。(笑)
軽く済んで安堵しています！
蚊の季節がようやく遠のきましたが、たまに来る一匹二匹、これが厄介。
すぐ刺すんです。
今も膨らんでかゆい～～～。
実は蚊に刺されやすい人には特徴があり、蚊の方で刺す人を選別するんですって！
血が美味しそう
、つまり飲酒後や、入浴後、汗の匂いなどで近づいてくるんです。
我が家の例でいうと、一番刺されやすいのはどうも私。
血液型が関係していると言われると納得する。
O型、B型は刺されやすく、A型は蚊に好かれないそうです。
産卵のための栄養分を吸収するために刺す蚊の気持ちもわかるし、少しばかり刺されてもたいした量ではないからいいんですが・・・。なんとも痒いのが嫌ですね。
先週台風18号の襲来で地域の運動会が今日に延びました。
予報では曇りだったのに・・・。朝から憎いくらいの晴天です。
テントも観客は少な目、少しさびしいです。
運動会で「リレーに出てくれる３０代の女性がなくて、今年はうちの町内会は棄権した」と聞いていましたが、一週間延期になって、どこも当てにしていた人が出られず、全体が取りやめになってしまいました。
こんなこと初めてです。
リレーってもりあがって見る人にとっては華なのに…。
残念です。
人が少ないから、４つも出てしまいましたよ。
今日は卓球の練習日、こちらも出席者が少なかったのでほとんど休みなく、２時から４時までみっちり！
目いっぱい体を動かしてかなり疲れた日曜日だと思ったのに、歩数計は５３６８歩。
意外と動いていないんですね。
秋の味覚の栗を売っていました・値段も手ごろなんです。
いつ買うの？今でしょ！
という訳で…。
皮をむくのが大変でなければ毎日でも食べたいでも私。
今日はもち米100パーセントで作ってみました。渋皮が取りにくい！
お酒と塩を入れて炊き込みました。
満足満足。そっとお変わり。
秋です。
栗ご飯っておいしいですよね。
今日は中秋の名月。
中秋の名月は去年と、おととし、今年とたまたま続いて満月でしたが、必ずしも満月になるとは限らないそうで、今年を最後に2021年まで見られないそうです。
という訳で・・・。
「夜8時13分頃である」という情報をもとに、今じっくりと鑑賞してきました。
まん丸の綺麗な月が東の空に上がっていました。全く雲はなし、すきっと晴れていて、月明かりが白くあたりを照らしていました。
心静かに
秋らしい風を受けて月のパワーをいっぱい吸い込んできました。蚊に刺されながら。
次は２０21年９月２１日だそうですよ。
子供が小さい頃は、お供え物をあげてススキと萩を飾り、お月見をしたものですが、最近はとんとこうした風習を省いてしまっています。
ススキは秋の稲穂にみたて、収穫を祝う意味とカミソリのような鋭い葉が魔を切るとの意味で使用される事。
萩は神様がお供え物をいただくための「箸」の意味だそうです。
アンケートサイト登録からの質問で「持っている携帯電話はスマホかガラゲーか」というのがよくあり、私のような従来型のものをこう呼ぶのだと知った。
最近は「フィーチャーフォン」などという言葉が登場している。
「スマートフォンが出る前の日本独自で出回っているケータイ」でどちらも同じ。
そもそも、ガラゲーって何の略よ？
ガラケーとはガラパゴス携帯の略.
ワンセグ・着うた・着メロ・電子マネー・お財布携帯・アプリ・ゲームなどと独自の発展を遂げてきたのに、スマートフォンにとって代わられてしまったことから、他の島との接触をさけて、オリジナルな進化をとげたガラパゴス諸島の生態系に例えて表したという事である。
しかし「この様な表現は日本の携帯をバカにしている」として、言いかえられたのが、フィーチャーフォン（個性的な電話）だとか。
私のようなネット登録をしない携帯はもっとほかの呼び名があるのだろうか？
3連休真っただ中の日本列島では台風が各地で猛威を振るい、近畿地方や、東北の太平洋側では浸水や突風による大きな被害が出てしまいました。
「御前崎上陸」という予報が報道されていたので、朝、姉や、遠くに住んでいる親戚から心配の電話が数件ありましたが、結局豊橋市付近に上陸し、ここは被害を逃れました。
被害にあわれました方々にお見舞い申し上げます。
今日１６日は「敬老の日」でした。
お孫さんがいる友人が、孫からプレゼントをもらったけれど、「敬老の日なんてかんべんしてもらいたいよ」とぼやいていました。
「老人福祉法」では、老人福祉の対象を65歳以上と定めているそうです。
私達ってしっかり対象なんだ！
孫はいないし、自分が該当するなんて思ってもいませんでした。(笑）
でも「シニア割引」などのサービスはしっかり利用していますが・・・。
１２年ぶりに開発された新型の国産ロケット「イプシロン」が、１４日午後、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げに成功しました。
トラブルが相次いでいたので、今回も台風18号の接近で、気になっていましたが、台風の来る前に成功して本当に良かったですね。
ロケットの敵である風や雨は簡単に延期へと追い込むから。。。
天候不順に気をもんで、とうとう来週に延期になってしまったのが、私達の自治会の運動会なんです。
参加を依頼されていたから、二つほど他のお誘いを断って待機していたのに前日中止が決定。
「台風の接近で朝方から強い雨」の予報だったから仕方ないですよね。くすん (＞。＜)
昨日の様子ではなんだか実施できそうだったのになあ。
予報通り朝から雨でした。
選択は正しかったけれど、今、お日様も顔をのぞかせているんです。
不安定な天候ながら日が差すなんて・・・憎い！
他の予定参加も、急では相手に迷惑だし、朝からなんとなくぽっかりとフリーになってしまい、無駄に時間を過ごしちゃった感じです。
来週はちょっと予定があるものの、組長さんから、「来週はもっと人がいないからお願いね」なんて釘を刺されてしまって、そうもいきません。
それにしても大型台風18号は、明日日中には東日本太平洋側に上陸する可能性が高くなっているそうで、心配。雨の量も多そうです。
小京都と言われる飛騨高山で、旬の地元食材をふんだんに使った「かかさま料理」が評判のお宿、「山久」で一泊しました。
「サルコペニア肥満」という新しいタイプの肥満が増えているらしいです。
筋肉が減少し脂肪が増える老化現象。
どちらかといえばメタボよりたちが悪いようです。
高血圧を引き起こしたり、糖尿病に繋がる危険因子は何と１９倍！o(￣ ^ ￣ o) ムムムッ！
日常的に運動量が少ない人や、食事制限によるダイエットをやった人などは、サルコペニア肥満になる確率が高く、40歳以上の4人に1人が予備軍だと言うので、これはだれでもなり得るという事です。
サルコペニア肥満を予防するポイントは2つ。
下肢を鍛える筋トレとたんぱく質の摂取ですって！
皆さん、気を付けてくださいね。
ご主人を亡くしたＫさん、まだ片づけをする気にならないそうである。
多分片づけはなかなかできないものであると思う。
我が家の舅が亡くなって５年目、舅の趣味だったたくさんの本はいまだにそのまま。
それを見る機会はほとんど無く、ほこりまみれになっている。
家を改築する時には多分すべて廃棄することになるだろう。
それぞれ趣味が違うから、お金を掛けて集め、大切にしていたものも、他の人には不要物になってしまう。
「人が死んだ後に残るものは，集めたものではなく、与えたものである」
ジェラール・シャンデリという人の残された言葉である。
死んだあとに残るものが、自分が与えたもの、それは「生きた証」というのだろう。
自分は死後、家族や身近な人、社会に少しでも「生きた証」を残すことができるだろうか?
仕事仲間で辞めた人たちの定例ＯＧ会を年三回行っていて、その世話役を仰せつかっているので、静岡まで出掛けました。
会員は多いものの、参加自由になっているという事もあって、それぞれの都合で出てこられない人の方が多い会です。
それになんて言ったって高齢者の方が多いんですから・・・。（＾∇＾）アハハハハ!
今日も「膝が痛くて歩けない」「腰が痛いから今回はパスね」「夫の介護でつかれてしまって・・・、」いつも顔を見せている人たちからの連絡を受けました。
その一方、新しい人も数人顔を出してくれました。
その中の一人、Ｋさんが辞めたのは、数年介護をしたご主人を亡くされてすぐの昨年１２月。
ついこの間まで現役だったんですよ。８１歳ですって
すごいでしょ！
顔もつやつやしてかくしゃくとして年齢を感じさせません。
私達は定年のない仕事だったので、辞めるタイミングは本人の意思や家族の事情に押されて決意するもの。
いつ辞めるか、いつまで続けるか、なかなか踏み切れないものです。
私が辞めたのは姑の病気、手術のタイミング。ちょうど世に言う定年の年でした。
おかげさまで、今は好きなことばかり手を出して、いろいろなかかわりの中で過しているので充実しています。
だから本当に時間の経つのが早い！
Ｋさんには
「これからも元気で過ごし、毎回参加してくださいね」と言って別れました。
