ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

大井川へ

2007-04-30 15:18:25 | 雑記
サイドワークで地場の食べ物店の取材をしている。時間のあるときにやればいいので気が楽な仕事。
昨日テレビで桜海老の採りたてを食べる番組を見ていて急に食べたくなった。
お天気もいいし、生シラスの豊漁も見込んで、又取材のアポも兼ねて・・・
大井川方面に足を延ばした。
以前は小川の港でも生シラスが揚がった。朝バケツやボールを持っていくと、船の上で個人にも計り売りで売ってくれた。
稚魚の保護の為、漁船の数も制限され、指定された業者だけが一定の時期だけ出航するようになってから、焼津では水揚げされなくなり、由比や用宗、大井川に行かなければ買えない。
「釜あげしらす」や「釜あげ桜えび」勿論 生のものもスーパーに行けばあるがやっぱり新しいものを食べたい!鮮度が落ちやすい食材だ。
生シラスはよく、静岡に出かけたときに、用宗の漁港に立ち寄り、買い求める。
なんといっても生を食べられることが静岡人の特権、!
わさび醤油や山椒味噌で食べるとたまらないから。
今日は豊漁だったらしくお店にはたくさんあった。
生シラス、生桜海老をゲット!ウシウシ・・・♪♪v(⌒o⌒)v♪♪
取材のアポも取れましたよ~~~~。
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平和にあぐらをかいちゃあいけないね

2007-04-29 15:13:01 | Weblog
若葉萌える時期、いいお天気だ。
4月29日は、もともと昭和天皇の誕生日。
年号が平成に改まるとともに、平成元年から「みどりの日」となった。
それが祝日法改正で今年から『昭和の日』ややこし~~~い。
「何の日でもいいから休みが続けばいいや!」そう思う人も少なくない昨今である。
それにしても連休が増え、9連休でお出かけなんていう人もいる。
かと思えばお茶農家などはこの時期、収穫真っ最中で連休なんて言ってられないだろう。休みにも格差がある時代だ。
我が家も昔はたくさんのお茶摘みの人が来たから大変だったようだ。
それを私は知らないが姑は大苦労したらしい。
大正生まれの姑の青春時代はほとんど戦争で、本当に生きるのが精一杯。
気の毒な時代に生まれたと思う。戦争がなければ東京暮らしができたのに、仕方なく。『お芋の蔓』も食べたそうだ。
農家の現状も知らずに東京から田舎に嫁いで、精神的にも肉体的にも強くなったと姑はいう。離婚したくっても帰れない時代、我慢したそうだ。
戦後に生まれ、食べるものがなくひもじい思いは覚えていても、私達世代はまだ子ども。
今思えば、どこも親はみんな大変だったんだろうな。今日平和に暮らせるのはそんな先人達のおかげ。大いに感謝しなければならない。
そういえばテレビもなかった子どもの頃の私の楽しみに紙芝居やさんがある。
定期的に来る元気なおじさんの語りで、紙芝居を見ながら飴を食べた。5円だったなあ。
空き地に来る「はざし屋さん」も楽しみの一つ。知ってる人は・・・同世代ってことだね,ヾ(@^▽^@)ノ
各家庭からお米を持って行くと機械にいれ、圧をかけて行く。時間がたつとポ~~ンという大きな音がして白いふくらんだお菓子になる。
少しのお米が何倍にも膨らんでしまうから、このおじさんすごい!って驚いた。
戦後の子供達を励ましてくれた商売の一つだったんだろう。
時の流れは速く、もう「昭和、平成生まれ」が大部分を占めているのだ。
子供達や孫の代にも何とかして生活の歴史も語り伝えていかないと。。。。(^_^;焦る)
先人のような苦しんだ体験が少なければ、説得力もなくなるよなあ。
明治大正生まれの人から見れば、私達昭和生まれも、きっと軟弱で頼りなく思うのだろうな。
平成生まれの子供達が誤った方向に進まないようにしっかり社会を支えて行かないと・・・
昭和の日、お出かけの予定もなく、衣替えを済ませ、そんな思いに浸っている。


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五感のリフレッシュには・・・

2007-04-28 21:15:50 | 雑記
1,2年前から仲間が誘ってくれて、夫が低山ウオークをしている。
山梨県には,百名山があり、山に詳しい友人が、下見をして出席者に合った計画をしてくれる。
2,3ヶ月に1回ぐらい、ほとんど山梨県の山で・・・。
帰りに町営の小さな立ち寄り湯で、一汗流すのがなんともいえない楽しみのようだ。
今日の行き先は、日向山(ひなたやま)
低山とはいっても1660m。高草山の3倍もあるじゃん!
「朝4時出発」が,急きょ 3時になった。
午後から雷雨、雹の降る地域もあるという天気予報だったから。(私は白河夜船で出かけたのを知らない
姑が心配して『中止にならないの?』と言っていたが決行したようだ。
こちらはというと午前中はいいお天気。夕方遠くで雷が鳴っており、急に暗くなったが、雨は全く降らなかった。
ところが山梨は午後どころか朝から小雨で、案の定 あられが降ったそうだ。ずいぶん違うんだね。東京もかなり荒れた天気だと言っていたように。
夫はこの山に登るのは2度目である。初めての時はいいお天気で、興奮して帰ってきた。何しろ風化した奇怪な白い砂岩が、目の前に広がり、かなりすばらしい風景は登った人だけに味わえるものらしい。
凍えそうな寒さだったが、やっぱり山頂から見る甲斐駒ケ岳と砂岩には癒されたようだ。
今日初めて登った仲間も山頂の突然開けた景色に歓声をあげたと。

五感のリフレッシュには定期的な山歩きが良いらしいが、私は室内の運動の方がまだいいなあ。
いつか目覚める時が来るだろうか?
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世界三大珍味

2007-04-27 14:13:40 | 料理
世界三大珍味と言えばキャビア、フォアグラ、トリュフの三品。
高級食材でなかなか一般には手に入らないといわれている。

キャビアは、チョウザメの卵で、少しだけ食べた事があるが、
ただ塩っ辛いだけみたいな味で特別おいしく感じなかった。
これにも階級があるのだろうか?安いのはまずいとか・・・
トリュフは「黒いダイアモンド」と呼ばれ、樫の木の根本の土中にできる きのこの一種で、真っ黒で、固くしまり、大きくて、香りのつよいのが最高級品だそうだが、まだ食していないから知らない。   

フォアグラについては、先日東京湾フェリーのフランス料理で頂いた。
高価なお皿に、シェフの腕によりをかけたソースと共に品良く盛り付けられ、
うやうやしく差し出されたばかり。syokuji 1
ワインと一緒に頂いたらやわらかく美味であった。
でも、ガチョウや鴨の肝臓を食用のために人工的に病的にまで肥大させたもので、
くちばしに漏斗を突っ込んで、1日5回ぐらい高コレステロールなエサを無理矢理注入するんだそうだ。
もはや拷問、食べ物の輪廻とはいえ、かわいそうすぎるよね。
もうこれでいいよ・・・・高級珍味は


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新入社員に思う

2007-04-26 23:47:37 | 雑記
今日NPO法人の会合に出席した。
会社に入って1ヶ月の新入社員も2名参加、自分にとっては子ども以下の年齢だ。
素直そうで、緊張した姿がとてもまぶしく見えた。
このフレッシュなオーラは、この時期にしか出せない貴重なもののような気がする。
理事長の言葉。
「私もスーツを着てお茶を出したら、お客様から新入社員に間違えられたよ」と!
フフフ、まだ捨てたもんじゃあありませんね。間違いなくお肌の艶も、彼らと同じオーラがあったんですよ、理事長さん。♪♪v(⌒o⌒)v♪♪イエーイ
S48年から民間の研究機関、社会経済生産性本部が発表している「新入社員のタイプ」によると今年は「デイトレーダー型 」
====景気の回復で久々の大量採用だったが、氷河期前とは異なり、細かい損得勘定で銘柄(会社)の物色を継続し、安定株主になりにくい。売り手市場だっただけに、早期転職が予想される====とか。
新入社員さん!どう思いますか?
全く知らなかったが、S48年からこんな風に発表されていたそうだ。
参考までに・・・・
S48「パンダ型」 おとなしくてかわいいが人になつかず世話が大変
S49 「 ムーミン型 」人畜無害でおとなしいが、大人か子どもか得体知れず。
S55 「 コインロッカー型 」小じんまりと画一的で、外見も反応もすべて同じ。
S57 「 瞬間湯沸かし器型 」新式と旧式の2種類存在し、反応・熱意が正反対。
S60 「 使い捨てカイロ型 」揉まないと熱くならず、扱い方もむずかしい。
S63  「養殖ハマチ型 」過保護で栄養分は高いが、魚らしくピチピチしていない。
H4  「バーコード型」 読み取り機(上司)次第で、迅速・正確・詳細な処理も可能に。
H7 「 4コママンガ型」 理解に時間がかからず、傑作もある一方で、市場にあふれているので安く調達できる。
H12 「 栄養補助食品型」 ビタミンやミネラル(語学力やパソコン活用能力)を豊富に含み、企業の体力増強に役立ちそうだが、直射日光(叱責)に弱く、賞味 期限(試用期間)内に効果(ヤル気)が薄れることあり。
H15 「 カメラ付ケータイ型 」その場で瞬時に情報を取り込み、発信するセンスや処理能力を持ち、機能も豊富だが、経験や知識がなかなか蓄積されない。また、中高年者にとって使いこなしきれない側面もある。
H16  「ネットオークション型」 ネット上で取引がはじまり、良いものには人気が殺   到し、さっさと売れる一方で、PR不足による売れ残りも多数。一方で、ブランド名やアピールに釣られて高値で落札したものの、入手後にアテが外れることもある。
H17 「 発光ダイオード型」 電流を通す(=ちゃんと指導する)と、きれいに光る(=いい仕事をする)が、決して熱くはならない(=冷めている)。
H18 「ブログ型 」表面は従順だが、さまざまな思いを内に秘め、ときにインターネット上の日記を通じて、大胆に自己主張する。繊細な感受性とブログ的なネットワーク力にすぐれるが、ともすれば、パソコンに向かって語るだけの行為に止まる傾向もある。 ●~*⌒☆\(^o^ )人それぞれだしなんかこじつけっぽい気もするが・・・。

私の新入社員だった頃のデーターは勿論ない!
彼らみたいな初々しさはどう思い返してもなかったなあ。(やっぱりね)
先輩に執拗にくっついて 何でもメモメモ、恥ずかしげも無く、聞くことも全く苦にならず。物おじしないずうずうしさ・・・すでにその頃からか!
そんな私はどんなタイプに入るんだろうね。



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パソコンのキーボード

2007-04-25 18:00:58 | 雑記
覚えようとしないから、いまだにパソコンのキー打ちが遅い。
そんな私はパソコンのキーボードの配列を何でABC・・・に並べないのよ!?
いつも思っていた。その理屈を今日知った。
その昔は、パソコンやワープロではなく、先端にハンコのついたハンマーを
インクリボンに叩きつけて紙に印字していた。
ところが、構造上どうしても速いタイプをするとハンマー同士が絡まってしまう。
それを防ぐために、よく使うキーを隣り合って並ばせないようにばらばらにしたとか・・・。
それがそのまんま現在に至っているとか。
現在のキーボードの配列の事を「QWERTY(クワティ)配列」というそうである。
「クワテイ」ってどういう意味の単語? 
  Q・W・E・R・T・Y   
な~~~んだ。o( ̄ ^  ̄ o) ムムムッ!
キーボード見てみて!上の左から・・・アルファベットの並んでいる順じゃん!
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野蒜

2007-04-24 12:02:40 | 雑記
春になると我が家の畑に毎年まとまって生える野蒜(ノビル)。
ツーンとする香りとちょっとヌルッとした食感、しゃきしゃきした歯触りに独特の臭みがなんともいえず、これを食べないと春を感じない我が家である。
食べやすい長さに刻み、細かく刻んだするめと切り昆布、醤油、みりん、酒をたっぷり入れて、よーくかき回すともう翌日は食べられる。
そうそう松前漬けにたっぷりのノビルを入れた料理。?
本当においしいんだから。
それが今年は全く生えていない!  どうして?
5,60センチにもなるノビルはきれいにするのがなかなか手間である。
細い根っこをそのまま畑に捨てると、翌年はそれが育ち、十分食べられる量になっていたのに・・・。
もともとは河原の土手にまとまって生えていたのを採ってきて、植えたもの。
何年か経つと絶えちゃうのかなあ。
そこで,野蒜探しの旅に出た。ヾ(@^▽^@)ノ(おおげさ)
自転車に乗って、黒石川の土手を上流に。
川は防護壁があって降りる事ができないところが多くなった。
それにしてもない、ない。
バイパスの手前位で少し見つけた。
わ~~、茎の先に白紫の小さな花がついている。
これじゃあ硬くて食べられそうも無いが、来年に期待して根っこを畑に植えた。

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シジミの日

2007-04-23 16:20:23 | 雑記
4/23・・・しじみ
なんと今日はシジミの日らしい。
深い味わいのあるシジミのみそ汁、大好き。
シジミは昔から肝臓の働きを助ける栄養素が多く含まれると言われている。
シジミ漁の風景、宍道湖の風物詩、いいものですねえ。
国産の多くを宍道湖の約300名のシジミ漁業者が、小さなシジミをとらないようにしながら大切に守り育てているそうだ。
でも以前ブログでも書いた事がある。
北朝鮮の子どもの栄養源であるシジミやあさりを、強制労働で採らせ、北朝鮮国民が獲得した外貨は全て武器・兵器の調達に使われているという事。
国民や、成長盛りの子供達に必要な栄養までむしりとってしまう。
又国産のシジミの減少で、多くが中国や北朝鮮から、しかも産地を偽っていろいろ問題になった。儲け主義の日本の輸入業者との関連。
そんなこんなでしばらくシジミを買っていない。
スーパーでも見分けにくいが、商品についているバーコードを注意してみると、
最初の2桁、もしくは2桁+コンマの数字が国を表しており、日本は「49」
または「45」で、北朝鮮は「86.7」だそう。
ただ、輸入品の中には日本の国コードを使用しているものもあり、コードが「49」「45」だからといって日本産・日本製とは限らないので原産地とバーコード、両方の表示を見て判断して欲しいということだ。
もっとわかりやすくならないのかなあ。
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雨の日曜日

2007-04-22 11:38:42 | 雑記
毎日 車生活をしている私にとって、先日の2日間、東京で歩いたことが今日まで響いているのか。
日曜日の今日、朝から雨のせいもあるのだろう。あ~~~あ,眠いよう~^@^^@
際限なく出る欠伸。

都会の人のほうが良く歩く。確かに。
浅草に行くのに、新しく開通したつくばエクスプレスに初めて乗った。
地下2階が駅。
大江戸線で練馬に住んでいる息子の所に寄ったり、銀座に行ったり。。。
勿論エスカレーターもあるが、行く場所が多ければ歩く距離は半端じゃない。
とにかく良く歩いた。
日ごろいかに歩いていないか、ばればれ。週1,2回の運動じゃあね。
それにしても翌日ではなく数日後だというのは、気の緩み?それとも年のせい?
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頂いた寄席植え

2007-04-21 11:48:39 | 雑記
知人が近くで蘭栽培をしている。蘭展にも良く出展して賞も貰っている人だ。
最近は家族中で,一品物から寄せ植えまで幅広い経営をしている。
お礼にあげたい人があったので、その知人のところを訪ねたら、
夫の退職祝いだと一鉢下さった。とっても清楚でかわいい(〃⌒∇⌒)/。・:*:・°★,。・:*:・°☆アリガトー!
胡蝶蘭・シンビジューム、カトレア代表的な名前の蘭も、山野草に近いものからカトレアのような豪華なものまで実に種類が多い。名前は聞いてもすぐ忘れちゃう。
1 2 3
これらが品良く寄せ植えされている。
寄せ植えは、少しの花の高さのズレでも、バランスが良くも悪くもなるから
センスも必要だ。
何でもそうだろうが、らんは温度や湿度管理、きちんと愛情をもって接しなければならず、目が離せない。のんびり旅行などしていられないようだ。
管理がよければ自分の寿命と同じくらい長持ちするそうだが、今まで、花が咲いているときはかわいいから、買いたくなって買ったものも、1年で枯らしてしまうことが多い/(-_-)\
毎日忙しくて大変な時、身の回りのものに愛情を注ぐゆとりがなくなっちゃうんだなあ。
花の姿といい、色合いと実にいい仕事してる。
見てれば気分が和んでいく。花はいいなあ。癒される。
でも育てるには本気、根気、観察が大切、作り手のご苦労が良く分かる。
何とかずっと育てて行きたいなあ。 でも・・・・自信ない。
花が終わってからが勝負だよね!

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浅草の町 

2007-04-20 11:59:11 | Weblog
昨日クルーズの前の時間を、浅草演芸館で落語を聴こうと計画していた。インターネットで調べたが、この期間あまり有名人は出ていない。
「まあ行った所で適当に入ろう」という事になった。
浅草演芸ホールは真打の襲名披露とかで、すでに立見席しかないと。
立ってるんじゃあ一寸・・・ね。
明日なら三遊亭円歌だったんだ!・・・。残念!

お向かいの木馬亭の「浅草21世紀」のお笑い鑑賞会にした。(o^^o)
どうにか席は確保したが、こちらもいっぱいである。昼間から結構見る人いるんだ。
どうも見たところおなじみさんも多いようだ。
客席からの野次に間合い良く答えている。さすが芸人!
お客さんと舞台が一体化していた。これも浅草ならではの光景である。
ついでに浅草寺も。雨なのになんと人が多いのだろう。外国人が目立ったのは世界的に知られて来た為だろうか。
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東京湾クルーズにて

2007-04-19 20:44:44 | 雑記
息子達のプレゼントによる東京湾デイナー クルーズに行ってきた。
天気予報は「全国的に雨で今日は少し冷え込むでしょう」(*゜□゜*)ぎょぉぉ
予約してしまったから、とにかく決行。息子達にメールした。
「なんだ、今日だったのか、あいにくだねえ。まあ楽しんで来てよ」と・・・。
sinnfoni
日の出ふ頭には夜6時に到着した。予想通り午後から雨が降ってきた。
乗船は7時である。早すぎると思いきや、すでに待っているお客様が・・・。
修学旅行の高校生、外国人の団体も多かった。
150分のクルージングとフランス料理。一人17,000円もするんだね。
無理させちゃって!・・・ありがとう。堪能させてもらうよ。
時間通り、2618トン,全長83.2mの「シンフォニーモデルナ」が、静かにレインボウブリッジの下をくぐった。ほとんど揺れることはない。
360度ぐるりと夜景が楽しめるのは、クルージングならではの醍醐味、さすがだ。
お台場の夜景を裏側から見て、デイズニーリゾート、羽田空港、東京タワーそれぞれ違った夜景が目の前に拡がる。
situnai1  situnai2

船の中は、まるでホテルのよう。美しいシャンデリアの光がまぶしく私たちを照らした。室内はピアノの音が心地よく響きわたり、グラスに赤ワインが注がれた。

誕生日を祝う人、記念日を祝う人、結婚を約束する人もいたのだろう。
花束やケーキの用意されたテーブルもいくつか。
どのテーブルにも幸せが溢れていた。「おめでとうございま~~~す」
私達乗客も自然と沸き起こった拍手に同調していた。

本日は「タイタニック号 晩餐メニュー」とやら。

syokuji 1
★ ホアグラのキャラメリゼ、タイム風味のグラスを添えて。

syokuji2
★ コンソメオルガ風、大麦とふかひれをうかべて、

画像CASIO 072.jpg
★ アトランテイックサーモンのボシェ、ムースリーヌソース。
syokuji4
★ バラ水とミントのグラニテ

syokuji5
★ 家鴨のロースト、カルバドス・グレース、アップルソース添え

★ 牛フィレ肉のリリ風トリュフの香りのデュエット
(あれ?この写真撮ってないなあ。牛肉がやわらかかったのに。)

syokuji6
★ デザートはケーキの盛り合わせと桜のアイスクリーム。

満腹になり、夜景の写真を撮りにデッキに出てみた。寒い!
雨でとてもきれいには撮れそうもないので、しっかり目に焼き付けることにした。ヾ(@^▽^@)ノわはは

ロビーでは食事をしない乗船のみの高校生達がいっぱい。
2階に行ったり、おしゃべりしたりデッキに出たりして、クルーズを楽しんでいたようだ。

船は折り返している。口直しのコーヒーを飲みながらまた窓の外を眺めた。
目の前に広がるパノラマ湾岸もご馳走のひとつでもうもう満腹。
美味しいものを食べるときの幸せな気持ち、又美味しそうに食べる人の幸せそうな面々、
2時間半が短すぎるくらい快適な船の旅を満喫させてもらった。
最初で最後の経験かもしれない贅沢な余韻を残して、芝のパークホテルに向かった。




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年寄りとぽっくり寺

2007-04-17 11:25:07 | 雑記

一時体調を壊した舅が、気を弱くし、姑に『もうそうは生きられない』的な話を口にしていた。

何せ87歳になり、体調が悪ければそう思うだろう。そのおじいちゃん、すっかり回復し、最近は家族の誰よりも良く食べ、血色もよくなっている。(笑)

それ以来、全くそんな話は出ていないヾ(@^▽^@)ノわはは命がある限り全てに死は訪れるもので、人は望んで生まれてくるわけではないし、死ぬ時も望んではならないし、望みどうりにはならない。 これは平等にして不変の事実だし、最後に何方かのお世話になって死ぬのだが、だれも人様のお世話にならないようにポックリと死にたいと願っている。 一週間かそこら、近い人にお見舞いに来てもらって、みんなの顔を見て苦しまずさようなら・・・。理想かなあ?

お年寄りのお参りで賑わう「ポックリさん」が全国にたくさんある。

奈良県に多いようだが、それは「ポックリ」の語源である「保久利」が大和言葉だからではないかという見方もあるようである。

そんなの要らないよ!なんて言わないで、ホームページからの情報http://endingplanner-hp.hp1.allin1.jp/1142739674580/
を頼りに参考までに。。。。

 ●石光寺(せっこうじ)・傘堂:奈良県葛城市染野387 ●阿日寺(あにちじ):奈良県香芝市良福寺361 (元祖) ●吉田寺(きちでんじ):奈良県生駒郡斑鳩町小吉田1-1-23 ● 山王寺(さんのうじ):京都府亀岡市曽我部町犬飼北山3番地 ● 即成院(そくじょういん):京都市東山区泉涌寺山内町28 ● 八事山興正寺(やごと山こうしょうじ):名古屋市昭和区八事本町78 ● 寂光院(じゃくこういん):紅葉寺 愛知県犬山市継鹿尾山 ● 来応寺:ポックリ地蔵 愛知県常滑市大谷大字奥条27 ● 釈迦院:熊本県八代郡泉村柿迫5535 ● 法泉寺:鳥取市立川町1丁目151 ● 龍泉寺:八王子市長房町16 ● 西善寺:埼玉県秩父郡横瀬町横瀬598 ●長言寺:埼玉県秩父郡皆野町国神 ● 常満寺:埼玉県日高市高萩 ● 西光院:ポックリ薬師 埼玉県川口市戸塚2-6-29 ● 顕妙寺:千葉県いすみ市長志193(旧大原町)   ● 専栄寺:ポックリ弁天 千葉県佐倉市臼井 ● 地福寺:徳島県板野郡藍住町 ● 郷照寺:ポックリ地蔵 讃岐 ● 高龍寺:ポックリ結び観音 愛媛県越智郡吉海町名2916-2 ● 伽耶院(がやいん):仲良しポックリ地蔵 兵庫県三木市志染町大谷 ● 光明山 常楽寺:ポックリ不動 群馬県館林市木戸町580 ● 駒形長寿観音堂:ポックリ観音 群馬県前橋市駒形町476‐1 ● ポックリ寺:東京都千代田区淡路2-3-2 ● 鹿島神社・萱場:ポックリ地蔵 ● 泊崎大師堂:ポックリ大師 つくば市(旧稲敷郡茎崎町)泊崎(はっさき) ●長徳寺裏の墓地右端:ポックリ地蔵 横須賀市長井5‐17 ● 福泉寺(ふくせんじ):ポックリ水掛け大師地蔵 横浜市緑区長津田3113 ● 風立寺:ポックリ観音 山形市高瀬三宝岡ある、ある、ある・・・地域の方がポックリ寺だと言っていても、お寺さんがポックリ寺ではない!と言っている場所などもあり、どれくらい全国にあるのかはつかめていないようだが随分あるもんですね。

わが静岡県にも静岡市の県道362号藁科川のほとりにある「見性寺(曹洞宗)」がぽっくりさんだそうである。

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スポーツ漢字

2007-04-16 18:04:23 | 雑記
昨日夜、スポレックの試合の反省会をやった。何を反省するのかな?
その中の一人の仲間が、「俺は学生の頃ずっとサッカーをやっていた!」
そういったとたん、みんな「うそ~~~~~]
だって誰が見たってサッカー少年だったって思えないもん、Sさんは!
「何やってたようにみえる?」にみんな『卓球』!
彼得意げに「サッカーは蹴球(しゅうきゅう)って言っただよ。」
皆「そんなの知ってるよ。だってあまり年齢変わらないもの。(平均年齢58歳の仲間だからヾ(@^▽^@)ノわはは)」
ほとんどのスポーツは外国からやってきた。
はじめは,すべて漢字で表そうとしていたようである。どんな字使うんだろう?
ネットで調べてみた。
野球 庭球 卓球などはそのまま今でも使っている。
だけど次にあげるのは、あまり若い人には知られていないかもしれない。
「ドッジボール」が「避球」・・・・私も全く知らなかった。へ~~~
でもいわれればそうだよね。ボールが当たらないように避けるもの。
籠球=バスケットボール 排球=バレーボール 闘球=ラグビー
これぐらいが限度。

因みに ゴルフ=打球、ホッケー=杖球、送球=ゴルフやハンドボール、
なんと門球=ゲートボール ですよ!
考えればどれも納得がいく。そのままって感じで・・・! 
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サザエさん

2007-04-14 10:45:56 | 思い出
うんちく劇場ネタでもうひとつ、「サザエさん」について。
朝日新聞の連載漫画「サザエさん」はおもしろかったので毎朝見た記憶がある。
長い連載だった。四半世紀以上も前の話である。
その後『お魚くわえたドラ猫が・・・』お決まりの歌は何回聞いたことだろう。数え切れない。
高校生の頃だろうか、今は亡き江利チエミさんのサザエさんと、清川虹子さんのフネさん出演のテレビをこれまた何回か見た。
それがアニメになってからは全く見ていないが、そのアニメ放送も38年続いているんだそうだ。(*゜□゜*)ぎょぉぉ!信じられない。

作者の長谷川町子さんが、仕事を依頼されてから、どんな内容にするか、妹さんと一緒に毎日海岸を散歩しながら考えていたので、登場人物が、みんな海産物の名前になったということである。
それはともかく福岡生まれの波平さんとお見合い結婚して、今は東京の世田谷に住んでいる、典型的な日本女性で一家の大黒柱になっている母親のフネさん。
このお母さんがわが焼津市、しかも「石田家の出で、女学校まで静岡で過ごした事」が判明しているそうだ。(o^^o)ふふっ♪おもしろいシナリオ!
また隣に住んでいる作家のイササカ先生の奥さん(お軽さん)も、実はフネさんと静岡の女学校時代の同級生で、偶然隣に引っ越してきて、卒業から30年経ての再会となっているという事だ。
この話になぜか親しみを感じた。
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