ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

穴埋めクイズ

2021-09-30 17:21:58 | 雑記

今日は穴埋めクイズのご紹介です。

□にひらがなを入れて食品の名前にしてくださいね。
① か□ぴ□う
② ぎ□う□ん
③ う□じ□う
④ ま□た□ど
⑤ ま□が□ん
⑥ か□ち□の
⑦ と□に□う
⑧ う□は□す
⑨ が□も□き
⑩ が□り□く

簡単で物足りない!という方、たくさんありますのでインターネットで検索してください。

 

答え

① かんぴょう

② ぎゅうどん

③ うなじゅう

④ ますたーど

⑤ まーがりん

⑥ かぷちーの

⑦ とうにゅう

⑧ うえはーす

⑨ がんもどき

⑩ がーりっく

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生活音と環境音

2021-09-29 15:26:49 | Weblog

集中力には個人差がありますが、集中の度合いは「音」によって大きく左右されます。

集中を阻害する「音」と、集中を手助けしてくれる「音」があるんですね。

この、集中を手助けしてくれる「音」のことを「環境音」というそうです。

音は空気がなければ存在しないのですが、環境音とは、周りの人の話し声や、雨音、歩いている音など、聞こえてはいるけれど気にはならない音の事。

特に、集中するのに適した環境音は、「カフェの店内」「雨音」「ホワイトノイズ」の3つだそうです。

ホワイトノイズとは、全ての周波数の音が混ざり合ったノイズで、よく聞くノイズの例で擬音語で表現するなら、「シャー」と聞こえる音。

「ザー」という音に聞こえる雑音はピンクノイズというそうです。

この新型コロナ蔓延時代に在宅ワークが続くようになって、家事などの生活音に加え、家族の声など、周りの音や雑音が気になって仕事に集中できないという声もよく聞きます。

一方、若者が音を愛でる趣を変えているといいます。

ネット上にアップされている音をメインにしたものを求めているそうです。

それが虫の声や小鳥のさえずり、波の音、風鈴の音ばかりでなく、焚火の音、様々な動物が餌を食べる音、母親が食事の支度をしている音など・・・。

時間のメリハリをつけるのに、様々なオリジナル音をYouTube・アプリ・ゲーム向けの効果音素材を取り入れているようです。

何でもないこうした生活音をスマホで求めている時代が来るなんて、想像もしていませんでしたからね。

 

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今日の目玉

2021-09-28 16:24:57 | 雑記

政府は今日、「緊急事態宣言と蔓延防止条例を30日解除」という発令をしました。

新型コロナウイルスの感染が再拡大し、緊急事態宣言を改めて発令する場合に備えた行動制限緩和もまとめ、ワクチン接種済証などを条件に、宣言下でも午後9時までの飲食店営業と酒類提供を可能とするなどと具体的な方針も出ました。

多方面にわたった今後の動向も気になるところです。

今日9月28日は「パソコン記念日」だそうです。

1979年NECが日本初のパーソナルコンピューターを発売した日。

因みに1979年というとキャンディーズが解散した次の年です。

関係ないね!

当時の日本では「マイクロコンピュータ」の略称である「マイコン」がこれら超小型コンピュータの通称となっていました。

昭和のあの時代には家庭にパソコンなどなかったのです。

キーボード(KB)と本体(CPU)が一体化したデザインになり、「パソコン」「PC」という言葉が使われたのも、このPC-8001が最初だそうです。

当時22万8千円だったそうですから、大卒初任給二ヶ月分以上!

これが17万台近くも売れたとなるとものすごいですよね。

90年代前半は10%台だったものが、09年末には普及率が過去最高の87、2%と上昇しました。

それが10年末には低下し始めています。

それはタブレット端末やスマートフォンの普及が進んでスマートホンからのインターネット利用がわずかづつ増加しているからです。

このようにデジタル環境は目まぐるしい変化を見せています。

この先どうなるのでしょうか?

 

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忘れているお金

2021-09-27 16:42:24 | 雑記

「夫の荷物を大量に処分した時、どうも封筒に入っていた現金を一緒に処分してしまったみたい」友人のUさんがそう言っていました。

「え~~~?本人も忘れているお金なの?私にはそんな事あり得ないなあ!」

きっとそれは多分灰になってしまったでしょうが、時々見つけられるのもありますね。

東京都東村山市にある民間の古紙リサイクル工場で、回収された茶封筒の中から192枚の1万円札が見つかったというニュースがあったのはつい、一週間前でしたか?

法律的には「保管期限の3か月」を過ぎて持ち主が現れない場合、お札の拾得を届け出た古紙リサクル工場の所有物となるそうですが、その後どうなったのでしょうか?

以前も新聞などで話題になった事がありましたが、持ち主が見つかる事って少ないと思います。

仮に一般家庭だとすれば、本人も「忘れているお金」か、「本人が亡くなり、遺品整理した家族が気づかなかったお金」なのでしょうか。

最近は、家族も遺品への思い入れが薄れ、整理に手間をかけなくなって業者任せも多いようです。

家族に知られずひっそりと眠るタンス預金、特に高齢者はこの傾向が強く、総額は45兆円になるという試算もあるようです。

振り込め詐欺などで、さっと高額のお金を払ってしまう人があるんですから…。

高齢になると記憶があいまいになり、現金の保管場所を忘れてしまうこともあるんですよね。

ちなみに、私が、現在、突然死したとすると、夫か子供たちが遺品整理をしてくれるでしょうが、気づかれずに、「古紙回収」、あるいは、「燃えるゴミ」として捨てられないように、しっかり保管しておかないといけませんね。

非常時には、現金が手元にあるとやはり役に立つものですが、必要以上の現金の保管はリスクも大きいです。

 

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ぼやき

2021-09-26 15:38:45 | 雑記

インクジェットプリンターのインク、イエローが無くなって交換しました。

交換時良く思うぼやきを聞いてください。

他の家電の「消耗品」と比較してもこの家庭用プリンターのインクが安くありません。

インクは「純正品」、「互換インク」がありますが、互換インクは品質では劣るし、漏れたり、目詰まりしたりと、プリンタートラブルが起こる場合もあると言われているのでやはり割高感があっても純正インクをしぶしぶ購入しています。

大手の、キャノン、エプソン、ブラザーは、いずれも企業理念として「環境経営」を謳っています。

しかし、機種毎に多岐にわたる各種カートリッジ、果たして環境にやさしいでしょうか?

「メーカーは、プリンター価格を安く抑え、消耗品のインク代で儲けるビジネスモデルじゃないか!」とうがった見方をしてしまうのは私だけでしょうか?

プリンターが壊れ、買い換える事が良くあります。

機種に合わせ、予備品としてセール時にインクをまとめ買いしたものもそのインクは、たいてい使えず、がっかりしてしまいます。

しかもそんな時単品より安いセットで購入している

「安いプリンターを選ぶのが悪いんだよ」と言われそうですね。

そう頻繁には使わないプリンター。

使う前にヘッドクリーニングしなければならないことも・・・。この時インクを結構使うんですよね。

当然クリーニングの頻度が高ければ、それだけインクが消費されてしまいます。

消費者的には プリンターを適正価格で販売し、純正インク代を値下げしてくれるとか、直接インクを補充できる方式の機種などの発売。

とにかくもっとインク代安くならないでしょうかねえ。

 

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頭の隅に道徳教育

2021-09-25 21:46:32 | 雑記

 「たす、ひく、かける、わる」これは算数の基本です。

「たす」:友だちや困っている人がいたら助ける⇒家族で助け合う

「ひく」:引き受ける⇒家族や同僚、上司に仕事を頼まれた時、引き受ける勇気や責任感が大事

「かける」:友達や近所の人、職場の人に声を掛ける⇒元気のない人、困っている人に声を掛ける
声を掛けることは勇気がいる事だけれど、気持ちもよくなるもの

「わる」:労わる⇒弱い立場の人に親切に接する⇒気を配って世話をする

名言集によく出てくる道徳教育です。

この基本的思考で「みんなが笑顔で過ごせる社会」になれるといいですね。

+:たすけ合うと大きな力になる

-:ひき受けると喜びが生まれる

×:声をかけると1つになれる

÷:いたわると笑顔が返ってくる

おもいやり算は人を笑顔にする算数でした。

 

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withコロナ

2021-09-24 23:00:30 | 雑記

昨日の東京のコロナ新規感染者数は、一時期に比べてぐっと減り、300人を切ったようですね。

数字だけを見ると、ちょっと前は「感染爆発」みたいな様相を呈していた新型コロナですが、デルタ株など、予想外の難敵が出現したものの、ワクチンの効果はやはり絶大なのでしょうか。

接種率の上昇と共に急速に感染者数・重症者数が減ってきていることがわかります。

これまでに、1,482,253人が新型コロナウイルス感染症と診断されており、これは全人口の約1.2%に相当するそうです。

友人の経営する放課後デーサービスのお手伝いで、週一回静岡まで出かけます。

電車も駅も街中も、人出は多いですね。私もそのひとりなんですけれどね・・・。

確実に以前と変わったな~と思うのは、見る人見る人がマスクを装着状態。

すっかり見慣れています。

どこの施設でも入る時、出る時は、皆さん手指消毒を自然にしています。

お店の通路では人を避けて、レジでは確実に間隔をとる。パーテーション(しきり)も当たり前。

黙ってささっと行動し、とどまらない事が自然に出来るようになった気がします。

非日常的習慣が日常になったことを実感しますが、人との関りは復活させたいものです。

日常生活や価値観を見直すきっかけになった事も確かです。

ダラダラ感染対策が定着してしまい、買い物に夢中になるとコロナを忘れそうになるのが怖いです。

メリットとデメリットの双方を実感した巣ごもり生活、アンケートでは続けたい人と続けたくない人は半々だそうです。

ウイルスが変異しているので、撲滅は難しく、限りなくコロナとの付き合いは長くなるでしょう。

いろいろと不安な世の中ですが、これからも感染防止には十分気を付けながら、体だけでなく自分を守る為の心の防衛機能も高めていかないといけないでしょう。

 

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しこう

2021-09-23 17:20:47 | 雑記

「思考」「指向」「志向」「施工」「試行」「嗜好」・・・。

「しこう」っていう言葉、いっぱい漢字があるんですよね!

『プラス思考』と『プラス志向』さてどっちを使うべきか?

簡単に言うと、「思考」は考えること全般を指す言葉です。

プラス思考は結果を出していく思考。

いろいろと嫌なことや落ち込むことがあっても、悪いようには考えないで、それを生かすように考えることを指していると思われます。

「あなたは何のために生きているの?」「何のために毎日働いているの?」「人生でどんなことを成し遂げたいの?」

対して「志向」は何かを目指している気持ちに対して使われる言葉です。

行動や業績などの到達点を今より上の方に置いて、その方向を志すことを意味していると考えて良いと思います。

「思い」はココロで思うこと。「考え」はアタマで考えること。

ココロとアタマの組み合わせですので、どちらも正しいそうです。

「指向」これは(1)(決まった方向に)向かうこと。(2)傾向として、何かに近づきたい、何かを実現(追究)したいという願望を持っていること。

意識が一定の対象に向かうこと、考えや気持ちがある方向を目指すこと」と書かれています。

こちらも考えることに関連した言葉ですが、その中でも何かを目指す考えのことを指しています。

ところでスポーツでも仕事でもプラス思考やポジティブ思考という言葉はよく耳にします。

「プラス思考」と「ポジティブ思考」どちらも同じように思いませんか?

でもニュアンスが違うんですって!

プラス思考の方は良いことも悪いこともまずは受け入れて、その後に肯定的に前向きにとらえています。

プラス思考は結果を出していく思考。

しかしポジティブ思考とは、マイナスの感情の時に持つ思考。

物事を良い面だけみる事に努めて、無理やりにポジティブにするようなイメージでしょうか。

何事においても、きっとうまくいくさ、何とかなるものだなどと良い方向に考えが向くこと。

特に、悪い状況の中でも前向きに考えること。

楽観的になりやすい・ネガティブな部分に目をそむけている・感情論になりやすい状態。

いいことが起きたら、素直にその出来事を喜びましょう。

そうすればたくさんの恩恵があるプラス思考が身について人生が好転していくでしょう。

 

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中途半端で残らない

2021-09-22 17:11:25 | 雑記

いろいろな便利なものが増え 物事が素早く進むようになり、同時にさまざまな事ができる時代です。

なにげなく過ごしている時、インターネットをしながら、スマホを触ったり、テレビを見たり、一つの事だけに完全に集中している時間って本当に少ないです。

あいだにお茶を飲んだり、みかんに手を出したり、新聞読んだりそのうち居眠りしたり・・・。

これじゃあ脳は全部中途半端の役立たず!

いくら時間を使ってもこうした事は、1週間も経てば97%を忘れていると言います。

一週間後どころか30分後には抜けていますから。

聖徳太子が 1対10で10人の話を聴き分けた話はあまりにも有名です。

解っています。

並べる事自体がおかしいし、自分は、物事を複数同時にこなせるタイプじゃあないって事が・・・。

効率よくこなすには、ながら族じゃなくて、一つ一つ集中してこなしていくほうがいいに決まっています。

でも常に同時に何かをしていないと、落ち着かないのです。

せっかちなんでしょう!

 

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中秋の名月

2021-09-21 16:44:43 | 雑記

夕方から厚い雲に覆われて、残念ながら月は見えていません。

まあ2023年までの3年間は、中秋の名月と満月の日付が一致するそうですからそれを期待しましょう。

その後は、7年先の2030年まで待つことになるそうです。

お月見のお供え物といえば、いの一番に思い浮かべるのが「月見団子」。

山のような形に団子を積むのは、一番上の団子が霊界に通じると信じられていたからともいわれています。

 十五夜の日の夜は、団子だけではありません。

地域によっては収穫祈願を込めた農作物として、ブドウを供えることもあるそうです。

中秋の名月のイメージはあまりないかもしれないけれど、ブドウなどのツル植物は月と人との結びつきを強める縁起のよい食べ物だと考えられているからだそうです。

時代は変わって、インスタグラムではハッシュタグがあり「#お月見ごはん」にみんな思い思いのメニューを投稿しているようです。

例えば、手まり麩、ミニトマト、ブドウなど、お月様に見立てた丸いものがいっぱいの献立!

お月見とかけた「温玉のせハンバーグ」、ポテトサラダを団子風にする「お団子ポテサラ」、うさぎの眼と耳がついた「うさぎおにぎり」「お月見プレート」など・・・。

お月見にちなんだアイデア満載の可愛いメニューがたくさんでています。

それぞれ個性をだして、お月見を今風に楽しむのもいいんではないでしょうか?

因みに我が家も子供が小さい頃はススキとお団子や畑で取れたものをお供えして、家族みんなでお月見していました。

伝統文化を守り、伝えていくことは大切なんでしょうが、いつの頃からか、この習わし をしなくなって久しいです。

 

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人生は旅

2021-09-20 16:56:34 | 雑記

敬老の日ですね!

先日のニュースで、全国の100歳以上の高齢者8万6000人超で51年連続で過去最多を更新したそうです。

そんな中、全体約9割にあたる7万6450人が女性、国内最高齢は118歳の女性だと伝えられていました。

エネルギー消費量の違い・ホルモン分泌量の違い・生活習慣の違い・メンタルが強いなど、女性の方がさまざまな環境に適応しやすい事が挙げられています。

「よくかんで食事をすることや日光をほどよく浴びる事です」とか「おいしいごはんを食べて皆さんとおしゃべりする事です」などと100歳以上の方が答えていました。

長寿への道は厳しい。いくら長生きをしても寝たきりのままでは幸せな老後とは言えません。

健康管理をして、後悔なく生きられるようにしたいものですね。

「上体温」「食事」「睡眠」の3つが心身ともに健康に動ける「健康寿命」を延ばすことへの鍵だと言われます。

ネギ、ショウガ、にんにくなど身体を温める食品を摂り、バランス良く、自分に合った食生活をする事。

睡眠時間が長すぎるのもNG、睡眠は長さではなく質です。

兎に角、自分に合ったものを取り入れて習慣にできる方法が一番のようです。

「長寿の心得」が書かれている「手ぬぐい」を見かけた事があります。

居酒屋や老人ホームの壁の張り紙で見たり、あるいは長寿の祝辞の中で聞かれたりした方もいらっしゃるかもしれません。

ユーモラスで面白いな!と思ったのでここに記してみます。

<人生は山坂多い旅の道>

還暦・・・・・・60歳でお迎えの来た時は、只今、留守と言え
古稀・・・・・・70歳でお迎えの来た時は、まだまだ早いと言え
喜寿・・・・・・77歳でお迎えは、せくな老楽、これからと言え
傘寿・・・・・・80歳でお迎えは、まだまだ役に立つと言え
米寿・・・・・・88歳でお迎えは、もう少しお米を食べてから
卒寿・・・・・・90歳でお迎えは、そう急がずともよいと言え
白寿・・・・・・99歳で、頃合いに こちらからボツボツ行くと言え
茶寿(ちゃじゅ)108歳 で  未だ未だお茶が飲み足らん
皇寿(こうじゅ)111歳 で そろそろゆずろか日本一
天寿(てんじゅ)120歳 (大還暦)これで思い残す事はない、天寿全う人生完了いつでも来いと言え

年齢が上がるにつれて、なかなか余裕の受け答えになるものですね。

「もっと元気で最後まで世に尽くせ、楽しめ」との訓戒でしょう。

寄る年波み、若い人に迷惑を掛けずに長生きするには悟りが必要です。

そんな中、心豊かに生きる上で必要な頓智のきいた名言がありました。

 気はながく 心はまるく 腹たてず 口をつつしめば 命ながらえる 

これの元は達磨大師の言葉だそうです。人生の教訓ですね。

空を見上げると、ま~るい月がきれいです。あす21日が「中秋の名月」ですって!

同じ日に「満月」となるのは英語圏では「ハーベストムーン」と呼ばれ、8年ぶりだそうです。

明日夜の天気は、北と南では晴れる所が多いようです。ぜひ夜空を眺めてみてください。

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苗字の日

2021-09-19 16:37:47 | 雑記

苗字の誕生は、江戸時代の貴族が始まりで、当時、藤原の氏族は膨大な数になり、区別をつけるのが大変だったようで、簡単に区別ができるように、自分たちの屋敷のある土地名を名乗るようになったそうです。

1870年(明治3年)9月19日は、戸籍を整理する為「平民苗字許可令」という太政官布告により平民も苗字を名乗ることが許された日だそう。

しかし、許可令が出されても、読み書きが不得手の人が多く、苗字がなくとも何も不自由はなく、必要もなかったようです。

又、当時国民は明治新政府を信用しておらず、苗字を付けたらそれだけ税金を課せられるのではないかと警戒し、なかなか広まらなかったと言います。

あまりにも、みんなが苗字を名乗らなかったんでしょうね(笑)。

そこで、1875年(明治8年)2月13日、「平民も必ず姓を称し、不詳のものは新たにつけるように」と苗字を名乗ることを義務づける「平民苗字必称義務令」という太政官布告が出され、従わない人には罰則が与えられました。

これに由来して2月13日は「苗字制定記念日」となっていいます。

苗字を名乗ることが許可された日と、義務付けられた日。

明治政府が出したこの2つの政令によって、苗字は広がっていったという事です。

 

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充実してました

2021-09-18 18:36:28 | 雑記

今日は頭の中に描いたことを順番にこなしました。

やっぱり予定通りに進んだので充実感がありますね。

そうそう、どなたかが言っていました。「今の延長が未来なので、今を充実させると充実が続く」と・・・。

いつになったら○○できるのだろう?

そんな不安や不満ばっかり持っていると、どんどんその方向に進んでいってしまうそうです。

 やることをやって努力し続けていたら、後は「運を天に任せる」ぐらいの気持ちが大事なんですって!

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無駄な時間だったかな?

2021-09-17 20:15:05 | 雑記

「その努力も苦労も我慢も、すべてこれからの人生のどこかにつながっていき、必ず実を結ぶものだ。人生に無駄な時間はない」とよく言います。

でも今日の私は「なんだかネットサーフィンに時間をかけすぎてしまった無駄な時間を過ごしてしまったなあ」と反省しています。

無駄な時間というのは人それぞれ、個人の持つ価値観に左右されます。

スマホをいじってゲームなどをして過ごしているいわゆるネット依存の人。

「どうしても時間が長くなって、無駄な時間を過ごしているんじゃないか」というのが大方の意見です。

企業も商売でやっているんですから、できるだけ、長時間遊びたくなるような仕掛けを準備しているのです。

プロゲーマーになりたい人間なら兎も角、将来の投資にはならないからというものです。

だから、意識せずに浪費している人の時間は、かなりの量になりますね。

ただ他人から見たら無駄でも、本人にとっては貴重な時間かもしれません。

趣味の時間を失っている昨今、何となくの時間が過ぎて一日が終わってしまいがちな事を反省。

時間はお金のように貯めることはできませんが、経験や知識は貯めることができます。

そうだ!明日はだらだらモードにストップをかけるんだ。

やることリストに従って、頑張るつもりで~す。

 

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一人について

2021-09-16 16:13:38 | 雑記

【「独り」と「一人」】どちらも集団ではない状態の人を表す言葉です。

「一人」とは、単に人の数を表す表現であり、特別な感情・雰囲気のニュアンスはありません。

精神的に満ち足りており、交友関係等で、満足感を得ているような状態で進んで、自分だけになることは「一人」という表現になり、 英語では「one」と訳されます。

「独り」とは仲間がいないこと。孤独。単独。独身。英語では「alone」や「only」と訳されます。

「独り」には、集団から離れ、寂しげなニュアンスがありますが、独居をしているからと言って孤独とはいえません。

つまり、孤独とは、ひとり暮らし、家族がいない、友人がいない、といった状況を指すのではなく、寂しさを感じているといった心の在り様です。

「独り占め」「独り勝ち」「独り芝居」「独りごと」など、ポジティブな意味でも使うことがあります。

 ワーママ100人に「ひとりが好きですか?」 という質問をしたところ、はいと答えた人がなんと68.6%と、過半数を大きく超える結果になったということですが、現代では一人で過ごすことが苦手な人はとても多いそうです。

今の世の中は、誰とでもすぐにつながることができるし、SNSを通じれば普段自分が関わるはずがない人たちとも簡単に関わりを持つことができます。

つながりを求める気持ちを現実的に行動に移すことができるのが現代なので、人間関係のフリー化は多くの人たちに大きな恩恵をもたらしてきました。

食べたいときに食べ、寝たいときに寝て、行きたいところに行き、やりたいことを飽きるまでする。

こんな贅沢な時間はほかにはありません。

一人は素晴らしいです。

(1)惑わされない

(2)自由に考えられる

(3)自在に動ける

自決力、想像力、関心力。

この3つは、情報が錯綜する社会において、楽しんで生きるための必須能力だそうです。

常に誰かとつながることを強いられる社会では、あえて「一人の時間」を持つことは、生きづらさを解決するとともに、人間的な成長にも欠かせない能力ではないかと思います。

人は一人では生きていけません。でも、人間関係をたくさん持つことだけがいいわけではないでしょう。

人生を自由気ままに楽しむためには「一人」になることも大切なのです。

一人の素晴らしさを堪能してみませんか?人間関係を良好に保つ秘訣なのではないかと思います。

 

 

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