みどりの日の4日、広く行楽日和となり、鮮やかな新緑に癒される祝日でした。
少し遅くなってしまったけれど、夏野菜を何種類か買ってきて、苗植えをしました。
野菜を育て、自分で作った野菜を食べることは、毎日の暮らしを豊かにしてくれるはず。
昨年は暑かったせいかほとんどの野菜が不作でしたから、今年は良い野菜ができると良いな。
少々虫食いでも、立派なものができなくても大丈夫! 楽しみです。
みどりの日の4日、広く行楽日和となり、鮮やかな新緑に癒される祝日でした。
少し遅くなってしまったけれど、夏野菜を何種類か買ってきて、苗植えをしました。
野菜を育て、自分で作った野菜を食べることは、毎日の暮らしを豊かにしてくれるはず。
昨年は暑かったせいかほとんどの野菜が不作でしたから、今年は良い野菜ができると良いな。
少々虫食いでも、立派なものができなくても大丈夫! 楽しみです。
今日は風に乗って桜吹雪が舞っていました。
入学式や入所式の若者に出会うこの時期まで桜が観られるのは嬉しいものです。
春は新しい人との交流が始まる事が多い時期です。
環境に慣れるため頑張りすぎて気疲れしたり、ストレスが溜まってしまったりする人もあるでしょう。
新しい環境に適応することはなかなか大変ですから、得意な人でも3か月から半年くらいはかかると思います。
また、自分では「慣れた」と思っていても、心やからだに負荷がかかっていることは少なくありません。
ストレスをケアするためにはまず、「ストレスがある」ということに気づくことが重要。
そのための方法として「マインドフルネス」があります。。
この時間は呼吸に集中していくのですが、そこで雑念が現れたり、注意散漫になったりすることもあります。
それに気づき、「いま、別のことを考えていたな」など自分の状態をそのまま受け止めて、また自分の注意を呼吸に戻していく。これを繰り返していきましょう。
呼吸は、鼻から息を吸って、鼻または口から息を吐きます。
1呼吸目で、自分の呼吸に意識を向ける。
2呼吸目で、体の感覚に意識を向ける。
3呼吸目で、いまここで何を大切にしたいか思い出す。
ちょっと実践してみませんか?
今日は真鶴海岸と桜祭りの小田原城を中心にした久しぶりのバス旅行でした。
折角の旅行なのに天気予報では神奈川県は昼過ぎから雨予報。
友人のTさんは「私晴れ女だから大丈夫だよ」と自信ありげでした。
真鶴岬の三ツ石海岸は原生林が広がり、浜辺から200mほど先に巨大岩が見えます。
潮の引いている時間帯には巨大岩まで歩いて渡ることができ、少し神秘的な雰囲気も楽しめそうです。
そうそう! 東映映画でおなじみの冒頭に出てくる、波が岩を叩きつけるシーンをご存知でしょう。
それがこの三ツ石だという説があるそうです。
ここ真鶴海岸は幹の太い木がずいぶんあります。
自然林なのできっと管理も一筋縄ではいかないと思います。
続いて小田原城、天気は快晴とは言いませんが、日も差し、石段を上っていると汗ばみました。
桜祭りの期間とはいっても平日はイベントはないそうです。
でもかなりの人込みです。
天守閣に登って、見降ろしました。桜の具合は?
公園全体で8~9分咲きでしょうか?
とても美しく、多くの外国の観光客も驚いていました。
2016年の平成の大改修により、耐震改修が行われると共に展示もリニューアルされています。
1階では江戸時代の小田原城、2階では小田原北条氏の歴史や戦国時代の小田原城の様子を紹介していました。
シアターも設けられ、小田原城の魅力や小田原北条氏の足跡が放映されていました。
その後老舗鈴廣のかまぼこ店により、バスに戻って焼津に向かう頃一時的に雨が降りました。
晴れ女のTさんのおかげだったのでしょうか?
最近豆苗がスーパーでも安く出回っていいます。
葉物野菜が高騰するなか、比較的リーズナブルに手に入る豆苗。
ひょろっとした見た目のイメージとは異なり、体にうれしい栄養成分が豊富な発芽野菜です。
ビタミン・ミネラルが豊富で美容にも良いことから、特に女性を中心に注目されています。又、その他自宅で手軽に栽培できる野菜としても人気です。
豆苗には、100g当り3000μgとβカロテンが豊富に含まれています。
これは同じ緑黄色野菜の小松菜と同じくらいの含有量です。
特別な道具も要りません。
手軽に再生栽培ができるので、毎日の料理に使えばちょっとした節約にもなりますね。
スーパーで買ったものを水に浸けておくだけで簡単に育ちます。
簡単だからこそ、つい油断して失敗しがちな落とし穴を知っておきましょう。
・購入後は常温で置かず、すぐに冷蔵庫に入れる
・水は毎日取り替え、清潔な状態を維持する
・再生栽培は2回までにとどめる
・直射日光を避け、明るい室内で育てる
・容器は毎回きれいに洗い、清潔に保つ
・肥料は使わず水だけで栽培する
・豆苗を食べる時に節をたくさん残してカットする
豆苗の葉はいずれも本葉で、本葉のつけ根からはたくさんの新芽が伸びて来るので、残す節が多い方が良いようです。
ポイントを押さえるだけで失敗せず、節約につながる再収穫の手軽さ。
豆苗をぜひ美味しく楽しんでみませんか?
静岡市美術館で『西洋絵画の400年』展」が開かれています。
なかなか時間の都合がつかなかったので押し詰まってしまいましたが、今日行ってきました。
今日はかなり込み合っていました。
9月23日までだそうですが、平時は月曜日なので美術館はお休みです。でも今月は祝日なのでOKだそうです。
「暑い日には美術館へ 」そもそも暑い時は美術館・博物館が良いですよ。
東京八王子市の東京富士美術館所蔵の国内屈指の西洋絵画、16世紀のイタリア・ルネサンスから、20世紀の近現代美術まで80点あまりが展示されていました。
人物を描いた作品がいくつも出品されているので、なぜかと思いました。
当時の画家は肖像画を描くことで、収入を得ていたと聞き納得です。
モネ・ルノアール・ゴッホ・シャガールなど人気画家をはじめ、400年の歴史の名画が並べられていました。
ネームバリューがある人たちの作品がそろう機会って意外とないですから・・・。
最終コーナーに撮影OKの作品があるんですよ。
そのうちの一つが、なんとクロード・モネの「睡蓮」
近い距離で眺める不思議な色合いにあらためて感動して帰路につきました。
亜熱帯地域で生産されていて、日本ではあまり見かけないマンゴスチンという果物を知りました。
友人のTさんが「ほとんどが冷凍された状態で流通しているけれど、今が旬。生で食べたらおいしかったから又注文するけれど買ってみない?一度食べたら虜になる味だよ」と誘われました。
そこで物は試し、興味本位で買うことにしました。
マンゴスチンの豆知識を少し・・・。
日本でも栽培は可能だそうですが、成長が遅く実がなるまでに5年程とされています。
「果物の女王」称されているマンゴー・パパイヤに並び、マンゴスチンが・・・。
マンゴスチンはタイから輸入される際は常温下で運ばれ、追熟の速度が速くなります。
タイでは美味しく食べられる時期より早く収穫され日本に運ばれますが、追熟しすぎないように購入後はできるだけ早く食べるのがいいでしょう。
しつこい甘さではなく、さっぱりとした程よい甘さとろけるような柔らかさ、マンゴスチンの果肉は、糖をエネルギーに変える働きを持ち、脳の中枢神経や手足の抹消神経の機能を正常に保つ働き。肌の美しさを維持するために働くビタミンB1を多く含んでいます。
マンゴスチンは果肉だけでなく、果皮にもポリフェノールの一種のキサントンが含まれています。
このキサントンは抗酸化作用があり、老化の原因の活性酸素を抑える効果があります。
また、整腸作用や感染予防作用もあるなど、優れた効能をもっています。
マンゴスチンの皮の赤紫の色素はとても強力で、古くから染料としても利用されているようです。
今日届きました期待のマンゴスチン。
手のひらに乗せられる大きさで、おおよそ1つあたり200~300円程度の値付けがされていました。
安くはないですよね?
白い果肉は柔らかくて酸味と甘みが程よい印象でした。何とも女性らしいイメージです。
日持ちしないそうなのでどんどんたべてしまわないと・・・。
衣服を身につける生物は私たち人類だけだ。
原始人類が毛皮をまとっている場面を見かけるけれど実際のところはどうだろう?
歴史的に重要だった天然繊維は、亜麻(麻の一種)、綿、絹、羊毛の四大繊維だ。
衣服の素材も随分変化したものである。
私が子どもの頃はまだ、木綿のもんぺをはいていた人が沢山見られたし、おかあさんは木綿の手ぬぐい、割烹着を着て家事をしていた。
その後ナイロン、ビニロン、ポリエステルなどの化繊がはやりだし、絹などはすたれていった。
いわゆる化繊が多くなり、カシミロンなどの言葉もよく聞かれるようになった。
最近では柔らかい風合いの生地として爆発的に人気がでているテンセルやデニムなどという伸び縮みのする繊維でできた服も現れている。
テンセルとはユーカリの木を原料に作られた天然繊維の事で、吸放湿性が高く衛生面に優れている素材だ。
ポリエステルは耐久性・伸縮性に富み、発色のよさや光沢など魅力的な特徴が多い。
ネギ・イタリアンパセリ・菊芋・大葉は我が家の庭では「植えっぱなしでも毎年収穫できている野菜」です。これらはそこら中で芽吹いています。
ミョウガやフキもたくさんではありませんが出てきました。
芽の出たじゃが芋を畑にほおっておいたら、青々とした葉が出てきましたが、さあこれはしっかり食べられるジャガイモになるでしょうか?
ニラ・イチゴ・ピーマン・ミニトマト・サラダ菜・つるむらさきなども、種や苗を買ってこなくても延々と収穫できるようですが、我が家では育ちません。
三つ葉も昨年のものが絶えてしまったようで今年出てきませんね。
兎に角、野菜や果樹があると、新鮮なものを口にできるし、家計にもやさしいしとても助かります。
何と言っても収穫の時の嬉しさを味わえるのが良いですね。
「ベジブロス」???
「ベジブロス」とは、特に普段は使わない種や皮・ヘタ・根など捨ててしまう野菜くずを集めて煮込んで作る野菜スープの事だそうです。
ベジブロスにお薦めなのは熱を加えることで甘みが増す野菜。
例えば、玉ねぎや人参の皮・へた・大根の皮・果物の皮・さつまいも・里芋・長いも・れんこんの皮。
ほうれんそうの根元。かぼちゃのわた。パプリカ・とうもろこし・セロリの端っこ。白菜やりんごの芯。きのこの石づき。
枝豆のさやなどどんな野菜でもOKなので、捨てずにとっておいてスープにしてみましょう。
出るたびに集めて冷凍してためておけばいいですよね。
煮込んで作った出汁はスープに味噌汁、だしまき卵、ロールキャベツ、肉じゃが、リゾットやカレーなど、さまざまな料理で美味しくいただけます。
玉ねぎの皮やカボチャのワタなどからとってもおいしいスープができるなんて驚きですね。
ただどちらかと言うと向いていない野菜があります。
ブロッコリーの芯・カリフラワーやゴーヤのわた・ピーマンのわたと種・キャベツの芯・セロリの葉・じゃがいもの芽・きゅうりや春菊などは熱を加えるとえぐみ・苦みが強くなる野菜や匂いが強い野菜。
これらは雑味が出てまずくなり、風味をこわしてしまいやすいそうです。
もちろん全く入れてはいけないというわけでもなく、ほどよい苦みがあった方が甘みが引き立つので、入れる場合にはその野菜の苦みを考慮して分量をうまく調整すればいいでしょう。
レモン・オレンジ・バナナの皮など外国産輸入の場合には残留農薬が気になる為、入れない方が無難でしょう。
ベジブロスは通常、鍋に野菜と水を入れた後、沸騰直前までは強火で、その後は中火~弱火で30分~2時間ほど煮ます。
この時に強火で野菜をぐらぐらと煮立たせると苦みとえぐみが出てしまい、まずくなりやすいそうです。
栄養が満点で、普段捨ててしまう野菜くずで作るため、健康にも経済的にも嬉しいですよね。
夫を亡くし、去年ぐらいからようやく一人暮らしに慣れてきた横須賀に住む妹が、「全員おひとりさま参加の国内ツアー」
に参加してからはまっているようだ。
いつでも好きな時に気軽に参加でき、そこで何人も友達ができてとても楽しいと言う。
気を使わなくていいし、ストレスなく旅を楽しめるようだ。
出会った人とウマが合えば確かに新しい出会いや交流の機会が増えるだろう。
「寂しさや孤独感を感じる事や感動や喜びを他人と共有できないって事ないの?」と聞いたら、「ぜ~~んぜん」と言っていた。
そういえばコロナ以降「世代問わず旅は個人化傾向」という見出しの記事を見たことがある。
一人旅プランを提供する宿泊施設も増加し、自分のスケジュールや興味に合わせて自由に旅行ができるから、将来的にも一人旅の人気が定着していくのかもしれない。
友人Iさんの知り合いの方が経営しているという細江町にある胡蝶蘭の直送農場「鈴もと園」に連れて行ってもらいました。
大きなハウスが4棟ほどあるでしょうか?
高温多湿の環境が作られており、温度は20℃〜28℃程度、湿度は70%〜80%に設定され、遮光された天井から適切な量の日光が注いでいます。
白の立派な胡蝶蘭は成長するのに時間がかかり新品種の誕生に10年の月日がかかるそうです。
毎日の温度管理、水やりの調整に神経を尖らせていなけれこのような立派な花は育たないでしょう。
成長した胡蝶蘭を置く場所もない。
コンパクトサイズで、花の輪数が多くつき、ボリュームがあるから素人でも育てやすいと言うので
「マイヴィヴィアン?」と言う種類の胡蝶蘭を買ってきました。
可愛らしいピンクが華やかで癒しのある空間にしてくれそうです。
らんは鉢物なら3ヶ月程咲き続けるので、切り花に比べると実際はお買い得でもあります。
温室のない家庭でもう一度花を咲かるには、「初夏までに花が終わる〜夏に株を太らせる〜秋に脇芽を出させる」という経過が理想だそうです。
● 自然環境に近い置き場所に置き、直射日光を当てるのを避ける。
● ミズゴケの表面が乾き気味になったら、水を根元からミズゴケにかけてあげ、鉢皿にたまった水は必ず捨てる。
これぐらいなら私でも大丈夫そうです。
楽しみにしていた「桂文珍・林家たい平二人会」に行ってきた。
朝から時折激しい雨に見舞われる悪天候の日だったが、1300人収容の文化会館、開始時間には全席埋め尽くされていた。
開演時間とともに静まり返ったホールでは、まず前座、桂枝平さんの高座に大笑いして始まった。
桂文生師匠の所に入門し 師匠文生の前座名を受け継いだそうである。
続いては長寿番組『笑点』のレギュラーをはじめ、数多くのテレビやラジオそしてドラマも出演。
自らの独演会や全国での落語会など幅広く活動しているお馴染みの林家たい平師匠。
笑点でのメンバーのいじりも面白かったが「歳は取るのではなく歳を重ねるのが良い」というのが印象的だった。
「歳を取る」とは、「毎年、年齢が増えて行くこと。
しかし「重ねる」には「高まる」など、人生経験を積んでいるプラスのニュアンスが感じられる。確かに・・・。
三席目は日本の三味線漫談家でタレント、たい平さんの一番弟子として寄席での前座修業を開始した林家あずみさん。
三味線を弾きながら良い声が出るし、またまた美人! その漫談にもおおいに笑わせてもらった。
そして本命、芸歴50周年を超えたお墨付きの落語家の桂文珍師匠登場。
紫綬褒章を頂いた時「国からお墨付きをいただいた、文珍(文鎮)だけに」しゃれっ気のこもった言葉にさすがだと感心した事を思い出した。
今日の小話の一つ。
「おばあちゃん、そこでなに叫んでるの?」一息いれたおばあちゃんが言う。
「いやあ、この箱の上に”あなたのお声をお聞かせください”と書いたるもんで、つい声を出していますんや」
こうした高齢な人のネタが出て来た。次から次へ・・・。
独特の間合い、軽妙な語り口で、スピード感あふれるギャグの連発。
私たち観客は大爆笑の渦につつまれ、お腹がよじれそうだった!
これも頭の回転が良くなければできないものだ。
四人が四人とも それぞれの持ち味が出ての二時間はあっという間だった。
今50代以上の女性をターゲットとしたシニア雑誌、「ハルメク」が巷のマダムに人気で話題になっているようです。
この印刷物離れの時世なのに順調に発行部数を伸ばしているという事です。
なんでも女性誌部門で5期連続販売部数No.1を獲得しているんですって!
旧誌は「いきいき」。そうそう私も聞いたことがあります。
ハルメクは、コンビニや書店では買う事ができず、毎月自宅に直接届けるシステムなので、外出する手間もなく手軽に楽しめる雑誌なんですね。
雑誌だけでなく、イベントや旅行、お買い物など、多岐に渡ったテーマで大人女性の暮らしを丸ごとサポートしているようです。
だからきっと読者の楽しみが広がるのでしょう。
「知りたい」「体験したい」「わくわくしたい」をかなえてくれる読者目線にこだわった雑誌だと言われます。
写真を大きく使って、記事の分量を減らしている点も、読者ニーズを掘り起こしているようです。
「読むといろいろな発見があり、すごく気持ちが軽くなるんです。」そう定期購読者は語っていました。
読者の声を調査し、データ集めをして、読者が何を知りたいのかを知る方法が功を奏しているのでしょうか?
友達も「注文したよ」と言っていました。
今日は頭の体操でリフレッシュしてみたいと思います。
出題するのは「漢字足し算クイズ」ですので、4つの文字を足したら何の熟語になるのか、当ててください。
1⃣ 糸+自+心+冬
気になる解答は…
糸と冬を組み合わせると「終」自と心を組み合わせると「息」従って2つ合わせると「終息」です。
それではあと5問です。
2⃣ 山+金+灰+広
3⃣ 果+頁+言+是
4⃣ 成+音+心+言
5⃣ 丁+才+ノ+日+土
6⃣ ノ+木+重+了+一
解答は下にあります。
1⃣ 「終息(しゅうそく)」
2⃣ 山と灰で炭・金と広で鉱 「炭鉱(たんこう)」
3⃣ 「課題」言と果を組み合わせると「課」、是と頁を組み合わせると「題」、
2つ合わせると「課題(かだい)」です。
4⃣ 「誠意」言と成を組み合わせると「誠」、音と心を組み合わせると「意」、2つ合わせると「誠意(せいい)」となります。
5⃣ 「打者」才と丁を組み合わせると「打」土とノと日を組み合わせると「者」2つ合わせると「打者(だしゃ)」となります。
6⃣「種子」ノと木と重を組み合わせると「種」了と一を組み合わせると「子」2つ合わせると「種子(しゅし)」となります。
いかがでしたか?
美しい葉と白い花を楽しむ事ができ、里山の風情を感じられる庭木、ヤマボウシ。
5~7月に咲く白い花は清楚です。
開花後のヤマボウシの大粒の実は、サクランボの様にぶら下がる為、美しさと共に可愛らしさも感じられます。
この時期になるとそれが落ちだしています。
ところで、この実食べたことありますか?
ヤマボウシの実はビタミンやカロチン、アントシアニンなどを含み、滋養強壮や疲労回復などの効能があるといわれているので、植えて10年以上経っていますが、今年初めて食べてみました。 皮はさっと剥けます。
味は何の果物かなあ? 糖度の高い甘さが感じられました。
ジャムやドライフルーツに加工する人もいるようです。
果実を乾燥させてから利用すると、下痢や腹痛にも効くそうですよ。