今日も四人の友達の車の中の会話です。
「あそこをこう行って曲がって行くとお店があるじゃん?なんて言ったっけ!」
私達の年代になると、なかなかお店の名前も思い出せず、会話をする時に固有名詞が出なくて「あれ」「それ」が多くなっています。
でもこのあれ、それ、これ、などの「こそあど言葉」で大概理解できる時もあります。「うんそうそう!あれね?」
子どもは感情が豊かで好奇心が旺盛、大人がびっくりするほど優れた記憶力を発揮する。一方、高齢者は子どもと比較して動作がゆっくりになり、記憶にとどめる能力が低下する。
それにしても「あれこれで通じる会話」も結構あるから不思議です。
これから、どんどん「そんな会話」が増えると思うと、考えただけでも笑えてきますね~。
笑ってはいられない!「脳トレ」に励まないと・・・。
同年代でも相手に伝わるように、しっかり相手のペースに合わせて説明できる人もいるからそんな人に会うと尊敬しちゃう!
「あれよあれ それよそれよと 答え出ず」こんな川柳ありましたね。
おっしゃる通りです
「あれそれ、これ」をなるべく使わないように自分に言い聞かせ、これからは、固有名詞を使うように頑張ります。
固有名詞がすぐ思い出せれば良いんだけれど、、、。
お互い頑張りましょう❗