ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

富士山の紅葉

2007-10-31 20:43:41 | 雑記
「富士山の紅葉が見てみたい」と言う姑に賛同し、秋を求めて,家族で車を飛ばした。勿論、わたしの運転ではない(笑)舅は風邪を引いて留守番。
御殿場口から入ると2合目?滝沢駐屯地あたりからそろそろ紅葉が始まっている。道の両サイドの木々の自然なカラーバランスにうっとりと見とれてしまった。
1
富士山スカイラインに出て三分位の場所に水ヶ塚公園がある。
ここでトイレ休憩していたら、流れる雲の合間から見えた山の迫力に圧倒される。
それは大きくえぐられた富士山の中腹と、その手前のどっしりした宝永山だった。
平日なので観光客は少ないが,顔を出した山に誰もが同じ言葉「わ~~~見えた、すごい!」いつも家から見ている富士山とは随分と雰囲気がちがうものだ。
数人のプロ写真家らしき人たちが、シャッターチャンスを狙っていた。
2 4
4合目あたりのカラマツも黄金色に色付き初めていた。富士スバルラインを五合目まで上がった。昨夜の雨も頂上では雪だったのだろう、新雪のように見える。
じぐざぐになった登山道や、山小屋を目のあたりにしたら、頂上まで簡単に登っていけそうな気がする。富士登山をしたのは高校二年のとき。五合目までは車が入れず、確か三合目から登った。あの時のすばらしいご来光に感激したのは今でも鮮明に記憶している。
私はあれから四十うん年ぶりに来た。外観はずいぶん変わっている。
夫も姑も義妹も富士山に来るのは初めてなんだって!
近くに居ながら・・・。いつでも行ける、そんなものかもしれない。
富士山の山肌を、時折ガスがさーーっと流れる。外気温8℃、寒っ。
眼下の雲を眺めながら飲む熱いコーヒーがおいしかった。
帰りは冨士宮方面に出た。なんたって下界は暑いよ。
3 DSC00515.jpg

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

差別用語

2007-10-30 22:16:37 | 雑記
ある日、出版社の新卒の社員が「書店」のことを「本屋」と言ったら、上司にたしなめられたそうである。
~屋と付く職業は、安定収入を得ていなかったという歴史的背景があるため、「日雇い」を侮蔑する意味と同義であるから差別用語となるらしい。「書店」というようにと・・・。
「本屋」の方が親しみやすいよねえ。「新聞屋さんが来た」とかもいけないわけ?
八百屋・魚屋・風呂屋・床屋・・・。
地元にあって、ちょっと狭くって親しみやすいお店は、~屋のほうがしっくりくるけれどなあ。
今はあまり見なくなったが、「ちんどん屋」ももちろん差別用語だそうである。
では何と呼び換えるかというと、何と、「ちんどんマン」だそうだ。
因みに「ちんどん」とは平太鼓・締め太鼓・鉦(かね)の3つを組み合わせた、いわば日本のドラムセット。ちんは鉦、どんは太鼓の音で、これ自体は差別用語にならないそうである。
私のような「照れ屋。恥ずかしがり屋」はいいんだろうか?(笑)
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これって料理?

2007-10-29 23:29:47 | 料理
たいして食事のレパートリーを持っているわけでもない私、食事がマンネリ化気味…
それなのに毎日やっているのもすごいじゃん!自画自賛。
毎日,毎晩、何にしよう?」と悩むことが多い。
インターネットで検索したり、「何か簡単でおいしい料理無い?」と姉から知恵を貰ったりする。
私の姉のように料理が好きな人は、おなじ材料でも、人が考えないようなことを考えて新しいアイデアを生む。
冷蔵庫の中を見て、これとこれで・・・あるものだけであっという間に何種類ものメニューが出来てしまうのだ。同じ姉妹なのにね。
食べるのは好きなんだけれど・・・
おいしいと思うだけでなく、興味を持って人の作ったものを食べれば、腕もどんどん上がるらしい。
さて、本日のメーンは秋刀魚の塩焼きなり。夫は「これは料理の部類じゃないという」
いまだに手抜き料理が大好きである。
だって新鮮な素材を大事にしなきゃあ・・・(笑)


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋晴れになった

2007-10-28 22:05:55 | 雑記
地域では公民館祭り、近所の姑の友人達が作品を出展しているので、
ちょっと見に・・・・。昨日とはうって変わって晴天だ・・・。たくさんの人でごった返していた。
夫も昨日の雨で今日に延期になったやんぶし〔山伏〕への山登りから7時過ぎ帰ってきた。好天で見た山頂からの富士山のすばらしさに興奮して。
そりゃそうでしょう、台風一過の雲ひとつない青空に浮かぶ冠雪の富士を目の辺りにするんですものね。
やんぶしは標高 2014m 山梨県、静岡県の境界にある。
なだらかでくまざさが生い茂っている山頂と、立ち枯れの木々の中で見る富士山との取り合わせはなかなかのもののようだ。
昨日の新聞にこのやんぶしが話題になっていた。
「見晴らしに邪魔と樹木枯らす」というタイトルだった。
この木が見晴らしをよくする為、人為的に切り払われていたとか・・。
伐採された木を使った十基ほどのベンチはもう取り外されていたそうだ。大谷崩れの防災林の役割の樹木を勝手に伐採するモラルのなさは悲しい。
         (夫の取ってきた写真)
6     yama1
DSC00522.jpg     2
DSC00515.jpg     DSC00519.jpg

ところで ○○山、○○岳その違いは何だろう?以前から気になっていたことである。
広辞苑によると、山とは「平地よりも高く隆起した地塊。谷と谷との間に挟まれた凸起部。山を見てあるいは利用してきた人々がピークを山と認識し、呼び名を与えている」と定義されている。
一方「岳」は「高くて大きい山」となっている。しかし富士山は”山”であり、500メートル以下の”岳”もあるので、これは定義からはずれる事になる。
別の説では、「山」は単独峰で、「岳」は連峰の中の山稜をさすと言うのもある。
つまり「山」と「岳」の明確な定義はないようである。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
登山家の中には、山と岳の違いは高さではなく高くても緩やかなのは山、低くても険しいのは岳ということで、山容と指摘する人もいるようだ。
もうひとつ、調べて得た知識。
天保山(てんぽうざん)は大阪市港区にある日本一低い山、標高4.5メートルだそうである。堺市の大浜公園は6.8メートルと大浜公園の方が高いにも関わらず、山名の表記がない。そこで2000年4月に大浜公園も地元からの要望で「蘇鉄山」という山として認められたという。
知らなかった!(*゜□゜*)
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんにちは 赤ちゃん

2007-10-27 23:29:18 | 子育て
昨日、今日 10月とは思えない雨続き。それでも、私の心は連日ハッピーなり。
子育て支援の活動を通して、赤ちゃんや、幼児に接触し、うっとおしさも吹き飛んでいる。そのちいさな手 つぶらな瞳 歌の文句じゃないけれど・・・。(孫が早く欲しいよ~~~)
あやせば笑ってくれる。それがな~んの下心もない無垢な笑顔だから・・・。
本当に子どもの笑顔にはパワーがあるんだなあ。
おもちゃをさわったり、ひっぱったり、つかんだり、その一つ一つの動作がかわいい!
11ヶ月の子が読み聞かせ,歌い聞かせ、語り聞かせをすると、真剣に目を輝かして聞いてくれるんだもの。
でもやっぱりお母さんと一緒に遊んでいるときが、どの子も一番リラックスした、いい表情を見せる。
それもそのはず、人間の赤ちゃんはお母さん(大人)が面倒みてくれないと生きていけないので、本能的に「かわいい」って思われるようにできているそうだ。
だから赤ちゃんをみつめる母親が
「かわいい」「大事に育てなきゃ」「早く大きくなってね」など、さまざまな喜びと期待をもって、赤ちゃんをみつめるだけで、心の交流がくりかえされ、心の発達が促されるのだ。(⌒^⌒)b なるほど
どの赤ちゃんも皆から愛され、すくすくと元気に育ってほしいものである。
笑顔をありがとう!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お茶の花

2007-10-26 22:26:41 | 雑記
岡部の散策で、茶畑に咲くお茶の花を見て友人が「お茶の花ってこんな花なんだ」といっていた。
毎日飲んでいるお茶、しかも産地静岡でさえ、街場では花を見ることはあまりなくなっているかもしれない。
田舎育ちの私は、子どもの頃から農家の自家用のお茶を見ていたし、また屋敷の生垣にしてある家もあり、あちこちで目に入った。
我が家も今では鑑賞用になってしまったが、屋敷に残っている二、三本のお茶の木が毎年花を付けているから見続けているが・・・。
真っ白な花びらの中心に、花びらに対してずいぶんとボリューム感のあるたくさんの黄色いオシベのお茶の花を見ると農家は稲刈りの時期。
夕焼けこやけ、赤とんぼ、たき火など・・・童謡も自然に口をついて出る。
優しい香りがして、昨年実を結んだらしい茶色い実も付いている。
しかし、収穫のために手塩にかけて育てる茶畑に花は禁物なのだそうだ。
栄養分をしっかりと貯える休眠期に花が咲くと、それだけお茶の木に行く
栄養分を取られてしまうことになり、花がたくさん咲いている茶園は
弱っている証拠だそうである。
この可憐な花も来春の新茶を生産する茶園にとっては困り者だとは・・・。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年賀状作成講座

2007-10-25 22:03:43 | 雑記
早いもので、今年も残りわずかとなった。
そろそろ年賀状の作成に取り掛かる人もあるだろう。
最近はいろんな年賀状作成ソフトを使えば、簡単に年賀状が出来るが、
今、パソコン講座で、ソフトを使わず、年賀状をwordで作るお手伝いをしている。
今日は2回目。
何しろ1時間半ずつの3回講座の中で作成~印刷までしてしまわなければならないから超特急の講座である。
今回の講座生の皆さんは、ほとんどが wordの大まかな基本操作ができるので、
さほど苦労はないものの、本体が古いので、マウスが動きにくかったり、立ち上がりが遅かったり・・・(笑)
限られた時間の中の器械のトラブルには困ったものだ。
来年は「ねずみ」。 とりあえず、好きなねずみのイラストをひとつ取り込んで・・・。
「時間が許せば、写真の取り込みやワードアートのいろんな活用なども覚えてもらって、もっと個性的な年賀状のノウハウや、細かい操作まで説明したい!」
講師のSさんは地団駄踏んでいる。
さあ、今度は最終回、印刷だ。
プリンターがトラブルなくうまく作動しますように・・・

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レインボーレッド

2007-10-24 17:51:01 | 雑記
今年は我が家の柿がなり年、柿ばっかり食べていたら、贅沢なものでちょっと飽きた。
スーパーに行ったら、ほかの果物が「買って行ってよ」と私を呼んでるような・・・。
そこでちょっと高めのキウイを買ってきた。ビタミン,食物繊維、カリウム
栄養豊富なキウイが大好き!
ところが、切ってびっくり。緑じゃない!
そういえばキウイの果皮に、毛が無かったね。
黄緑色の果肉の中央の芯が赤くて、とってもきれい。酸味は無いなあ。
味もかなり濃い感じで、とろけるような食感、う~~~~ん。おいしい。
すっかりとりこになった。
ネットで調べたら「レインボーレッドキウイ 」と言うそうだ。(=^Y^=)ノ
しかももうひとつびっくりしたのは、これは静岡県の小林氏が中国系キウイを
育成し、品種改良したもので、「有限会社コバヤシ」によって商標登録されているそうだ。
キウイは比較的栽培しやすいことから、国内でも生産されるようになっていたのは知っているが、この新品種が静岡県から・・・。
是非 県の特産物になって欲しい一品だが、収穫時期が短くて、10月中旬から下旬だそう。期間限定のお薦めフルーツである。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お芋君

2007-10-23 23:00:26 | Weblog

食べ物が何でもおいしい季節。家で採れたちょっと細めのサツマイモ、今日はこれを何とか食べさせなくっちゃ!

食物繊維が豊富なのに、昔から我が家の子供達も、あまりさつまいもをたべなかったし、夫も好きな方ではない。

食生活が欧米風になったせいだろうか?最近は便秘の子どもが増えているそうだとか。香ばしくて美味しいサツマイモを子供達のおやつにも是非つくってほしい。

 昨日ネットで発見したばかりの「お芋君」レシピ。

作ってみたらなかなかおいしかったし、お菓子みたいで充分副食。

なんといっても、調理時間の目安:20分に引かれるんだよね~。

<材料>

さつまいも ・・・ 適量

サラダ油 ・・・ 800ml

グラニュー糖 (普通の砂糖でもOK)・・・150g

<レシピ>

さつまいもは一センチ角ぐらいの棒状に切り、5分ほど水につけ、ふきんでしっかり水けをふき取る。(私は細い芋の方が全体に色がきれいで良いと思った)

大きめの鍋にサラダ油を入れ、グラニュー糖100gを油の中に入れる。

火をつける前にさつまいもを油の中に並べ、油の中でさつまいもをゆでる感じに極弱火でゆっくり揚げていく。

大きめの泡が立ってくるので、さつまいもをひっくり返しながら、色よく揚げていき、7分ほどたって、しっかり中まで火が通ったら、グラニュー糖をまぶして出来上がり。

最後にちょっと黒ゴマをまぶすときれいかな。

本当に簡単、しかも皮付きなので香ばしさが・・・。

夫は何かと文句を言いながらも箸を何回も運んでいたから、おいしかったんじゃないの?〔笑〕   お薦めですよ。

 サツマイモを別名「十三里」と言う。

これは昔、サツマイモの名産地、川越から江戸までの距離が十三里あったことからのようだ。

 九里(栗)四里(より)うまい十三里」・・・座布団一枚!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ

2007-10-22 23:23:23 | 雑記
私もブログを開設してから 3年が過ぎた。(;゜〇゜)、\(◎o◎)/!、(゜〇゜;)、(@_@;)
最近「私もブログやってるよ。」という人に多く出会うようになった。それもそのはず現在、全国で300万人以上の人がブログを持っているんだって!
「blog」は動詞かと思い,辞書で引いてみた。 ない!
ブログの語源はウェブログ(Weblog)[Webに記録する]という意味,Web + Log は造語だそうである。
それが2000年頃から「We blog」のように区切って使われるようになったそうだ。
ブログはウェブ日記のことだが、動詞としても使われるようになった今、「ブログする」という意味の解釈は、広がりをみせ始めているよう。
現時点では、ブログを一意的に定義することが難しくなってきているそうだ。
すでに一般語として拡がって来ているのだろう。
ホームページのようなHTMLと呼ばれる難しい知識や面倒な作業も必要ない。
誰でも手軽にサイトが持て、「好きなこと」「得意なこと」「興味のあること」「ぼやき」・・・
最近は本が長続きしないので、ネット上で学ぶ事が多い。
アンテナを張り巡らせるようになり、自分なりに観察眼が利く様になった。
更新が非常に楽にできるのもいい。
気分が乗る日も、全く乗らない日も、webで何とか記録を残している。
忙しいが楽しい作業だ。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この秋の行事

2007-10-21 20:57:54 | 雑記
地元に八幡神社という神社があり、稲穂が黄金色にゆれる頃に秋祭りがある。
お宮当番が順番に毎日掃除をしたり、祭りのある時期はその準備をするのだ。
当番でなければお祭りもうっかりしてしまうが、律儀な舅は決して忘れない。正月と、秋祭りには、必ず祝儀を出している。
最近その祝儀を届けに行くのはほとんど私の仕事になっている。
今日は実家の父の17回忌と母の13回忌に出かけなくっちゃ。急げ!
神社はまだ準備状態だったが、お参りがてら祝儀を置いてきた。甘酒の準備もまだのようだ。
10時からの回忌供養、いいお天気で墓参りは暑いくらいだった。
子ども夫婦のみのごく身内でとり行い、ぶっきらぼうの父としっかりものの母の思い出話で盛り上がった。
次は33回忌。 みんな元気で逢えるかなあ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

志太名産体験ツアー

2007-10-20 22:47:57 | 雑記
「志太を見直そう,志太名産体験ツアー」今年二回目の参加だ。
今回は「玉露の試飲と玉鳥の朝市」
夫が参加できなくなったので友人を誘い、集合地の岡部町民センターに到着。
この企画、好評で応募者が回を重ねるごとに増え、厳選なる抽選で49人の参加だそう。
あら、あら・・・・。その中で知り合いが数人。すっかり意気投合し、楽しい旅になった。お天気もいい。
昨夜の雨で木々の緑が増した山、広がる田園風景や竹林を通り過ぎて志太の奥座敷、玉取に到着した。ここでは毎週土・日には「たまゆら市」という朝市が開かれ、地元の農産物や加工品が売られている。
早速、参加者は群がり、それぞれに新鮮な農産物をゲット!
1

こんな小さな町から、世界緑茶コンテストで最高金賞を受賞した人物がいる。それは前島東平さん。
日本三大玉露の産地のひとつ岡部町には他にも 4,5人の玉露名人が居るそうだ。その中で、この前島さんは,おだっくい(お調子者)。とっても親しみやすい方だった。お客様の言葉をヒントに、コモ掛けされたお茶畑が広がっている自分の茶園の中にとうとう青空茶室を作ってしまった。さらに民宿も経営しているという。〔℡054-668-0510)お茶とお弁当セットで1500円だそうである。是非お出かけくださいね。
360度見渡す限りの茶園のパノラマ風景の中で、頂いた玉露は格別な味だった。
2 3 4
江戸時代に東海道21番目の宿場町として栄えた岡部宿の代表的な旅籠といえば、「大旅籠柏屋」。160年を経た今日でも、東海道筋における貴重な建物とされ、
住まいの随所に創建当時の痕跡がみられ、屈指の名家をしのぶ文化に触れる事ができた。
6
最後の見学地は藤枝市の「きのこ会館」ここには普段なかなか見ることの出来ない江戸時代や明治時代の、きのこに関する資料や、本など貴重なものがたくさん並んでいた。このあたりは、きのこを扱っている業者が集まっている地域なので、きのこ団地と呼ばれているそうだ。
6
志太平野に居を構えていながら、『へえ~~』『知らなかったね』と言う事ばかり。今日一日で覚えきれないほどのたくさんのことを学んだ。〔歴史に弱いからなあ
バスの中で解説してくださった社会教育委員の池ヶ谷先生。絶妙なしゃべりで、地元の歴史をなんとよく知っている事か・・・・。
そして、企画してくださった焼津おでん隊の方々の細かい気配りにも感謝している。又参加したい!


コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NDだって

2007-10-19 23:57:07 | 雑記
業界の間にはいろいろ隠語がある。
航空券の売買を行う航空会社と旅行代理店の間でキックバックを表す隠語として「KB」というのがある。
KB='K'IRIN 'B'EER(キリンビール)。
「キリンビール中瓶1本」というと1000万円、「大瓶1本」というと1億円ということのようだ。
ところで安部首相が総理の時、「世間の空気が読めない人」と揶揄され、「KY」と言う言葉が流行った。
「K」とは「空気」、「Y」は「読めない」
中高校生の友人同士の間でも、雰囲気に気づかず身勝手に行動している子をさして「あの子はKY(空気が読めない)だ」という使い方をする。
遅まきながら最近、私達おばさんたちの会話でも時々出ている、冗談ぽく・・・。
ところで「ND」という言葉は流行って欲しくないなあ。
「N」は「人間として」、「D」は「どうも」だそう。
こんな言葉言われたら、冗談でも私は落ち込んでしまいそう。自分達の周りだけで通用する隠語でも、さげすまれ、けなされ、存在を全否定されたら・・・何か悲しくなる。
もうひとつ
【FMG】・・・F=father、M=money、G=getで
パパからお金を取る援助交際の隠語だそう。?(⌒~⌒?)とほほ.
事の重要性解っているのかなあ。あ~~~あ。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落ち葉の季節

2007-10-18 23:15:18 | 雑記
♪ち~いさい あき
   ち~いさい あき
     ち~いさい あき み~つけた♪
すっかり平地も秋ですね!
ここ数日我が家の桜の葉っぱが散り始め、夫が毎朝早起きして掃除している。
私は・・・・したことない~~~。ヾ(@^▽^@)ノ
木が五本もあるから花見の時期はいいが、強い風の翌日はちりとりに何杯も・・・
雨の後はアスファルトの道路にくっついてしまって大変だと言う。
落ち葉を集めてたき火をするなんて、とても出来ない世の中になってしまったが、サツマイモなんか入れて情緒のある風景だったなあ。
都市では、落ち葉でご近所同士のトラブルの原因になるのも珍しくないようだ。
ちょっと嫌われ者の落ち葉がかわいそう。

我が家の落ち葉は掃き清められると植木の根元に寝かせられる。
そうすると、一年経ったら足が沈むほどのふかふかの土に育ってくれる。
ゴミに出されなかった落ち葉も喜んでいるだろうか?

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

息子の引越し

2007-10-17 17:56:36 | 雑記
数年間息子達が練馬のひとつのアパートで暮らしていたが、一昨年12月に兄の結婚で別々の部屋を探した。
次男は独身だから、兄と行き来できる程近いワンルームマンションに移った。
私なんか数年先に迫っている区画整理の引越しに、今からため息が出るくらいだが、荷物も少ないかもしれないが、かなり引越し慣れしている息子は、友だちを動員していとも簡単に新しい住みかに落ち着いて一年半が経つ。
夏に帰省した時に、何か息子の服がかび臭いのだ。
聞いてみれば窓がない部屋で平日は朝から晩まで締め切っているから、洗濯物も乾かないと。†・・・~(m~_~m)おいおい!
どうせ昼間は居ないから「日当たりなんて関係ない!」と思ったようだ。体を壊しちゃうよ。と言う事でネットその他で新しい住まいを探したようだ。

部屋探しの度に多額な費用がかかる。敷金、礼金、権利金、仲介手数料・・・
「家賃○ヶ月分」は一度に払えないから、やんわり援助を依頼される。
その度うん十万円が飛んでいく~~~~。
今回も覚悟していたら、「印鑑証明を送って欲しい事」と「保証人の書類書いて!」の依頼のみ。
「お金はあるの?」「うん何とかなりそう」だって。
へ~~少しは給料も上がったようだが、あんたも大人になったねえ。
すっかり感心してしまった。
ところが・・・・。
夏に、「F(長男)には結婚祝いをあげたから、あんたにもね。」とおばあちゃんから10万円もらったんだって!  道理で・・・・。 ( ^^) (((○
コツコツ貯めたお金を時々こうして還元してくれる。気配りのある姑に感謝して
ありがたく甘えた。
「早く良い人を連れてきて!」がおばあちゃんの望みだよ。
元気なうちに叶えてあげてよね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする