今LINEの乗っ取りが問題となっているという事です。
LINEは最も勢いのあるサービスのひとつだけに、サイバー犯罪者に目を付けられやすく、今後のさらなる被害拡大も予想されているようです。
友達や知り合いになりすまし,他人のLINEアカウントに不正にログインして、その人の友達に対して、「iTunes Card」などを購入させ、カードに記載しているコードを送らせるよう誘導するというもの。
被害にあった人の話では・・・。
「今忙しい?」
「私のLINEが凍結されているから、コンタクトリストの中の何名の友達の携帯検証で凍結しないといけない」
知り合いの友人のアカウントからこんなメッセージが届いたという。
冷静に考えれば、いくら仲のいい友だちとはいえ、なぜこの情報が必要なのか不思議で仕方ありませんよね?
明らかに怪しさが溢れていますが「友だちだから大丈夫でしょ〜」と信じてしまう人が多いようです。
もしも自分のアカウントが乗っ取られたら・・・。
まずはLINEにログインしてみてログインできたら、パスワードの変更をするのが良いようです。
1.LINEアプリの「その他」→「設定」→「アカウント」→「メールアドレス登録」を開く
2.「パスワードの変更」を開く
3.「現在のパスワード」を入力後に「新しいパスワード」に新パスワードを2回入力して「確認」
パスワードの使いまわしは危険ですが、パスワードを変更ばかりしていて、忘れてしまうも困ったもの。
そして電話番号・メールアドレス・住所といった個人情報は親しい人から訊かれたとしても、
なぜそれが必要か直接理由を確認することが身を守る上で大切ですね。
「1126」で「良いふろの日」
シャワーで済ますなんてとんでもない!私に入浴は欠かせません。
お風呂の歴史は何と6世紀ころからとか・・・。
ただ、その頃は蒸気を発生させて人が蒸せられ、垢を落とし、かけ湯をするタイプ。
銭湯が登場したのは安土桃山時代だそうです。今はすっかり影をひそめてしまいましたね。
入浴前のコップ一杯の水が余分な老廃物を取り、より汗をかきやすくするために有効だそうです。もちろん入浴後の水分補給も忘れてはなりません。
身体を芯から温めて汗をかくには、20分以上浸かることが大切で、一度温まった身体は、お風呂から出てしばらく経つと冷えます。
冷える事で眠気がおきるので、質の高い睡眠が期待できるとされています。
明日に疲れを残さないよう、これからゆっくりお風呂に入ります。
コンビニで売られているおにぎりが冷めても美味しいのはなぜでしょう。
「ミルキークイーン」という種類のお米は弁当向きで、比較的冷めても美味しいようです。
お弁当にぴったり!冷めても美味しいおにぎり。ついつい買いたくなってしまいます。
又、ほとんどのコンビニおにぎりは「保存料・合成着色料不使用」という表示があるからいいんじゃない?
安心していたら、防腐効果のある別の添加物が使われているというのです。
やっぱり家で作るのが一番!
ご飯にサラダ油と塩を混ぜてから握ることで冷めても美味しいおにぎりになるんですって!
早速作ってみようと思います。
「雪がすご~~く降ってるよ!」今朝練馬に住む息子からメールがありました。
東京で雪が降るのは54年ぶりとか。
雪こそ降りませんが、こちらも朝から冷たい雨です。
どうもこの寒さは地球温暖化で、北極海の氷が少なくなった事が原因のようです。
小学校が読書週間なので、昼休みを利用して読み聞かせの仲間でパネルシアターをしました。
外の寒さなんてなんのその、こんなに大勢の子供たちが集まってくれました。
これは ポケットから人形を出したり、貼りつけたりしながら演じるエプロンシアターです。
続いて英語の得意な仲間が、英語の本を読んで子供たちも一緒に参加。反応が良いですね。
最後に本命のパネルシアターです。
お話に合わせて特殊な布を張ったパネルに、不織布で作った絵人形を貼り付けたり動かしたりするものです。
元気な子どもの掛け声や合いの手も得られて、とっても盛り上がっていました。
わずか20分余りの時間ですが、盛沢山の内容で、私たちも楽しい時間を過ごす事ができました。
勤労感謝の日の今日、朝からどんよりした天気でした。
祝日には違いありませんが「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう勤労に感謝する日」ではないんですよね。
天皇が日本国民を代表し五穀豊穣、命の糧を授けて頂いたことに対する神への感謝の日。
これが広い意味で〝労働全般に感謝するという意味合い”に変わったという事です。
名称変更したほうが良いんじゃないでしょうか?
子どもの頃、「新嘗祭が済むまでは新米を口にしない」という事を父親から聞いたことがありましたっけ。
感謝の気持ちを忘れないことは非常に大切ですものね。
皇室の祭典を行なう新嘗祭ですが、勤労感謝の日の名称を考えたのは日本政府ではなく、アメリカが自国の祝日にこじつけ付けたものだそうです。
夕方から風が強くなり、今ずいぶん冷えてきました。
北海道では強い冬型の気圧配置で、降雪量も40センチを超えたという事です。
「明日朝にかけて首都圏では降雪となるおそれがある」として備えを呼びかけています。
11月に雪とは・・・。
地震の規模M7.4という福島県沖を震源とする地震が起きたのは今朝6時頃。
津波警報が宮城県と福島県の沿岸に、青森県から千葉県にかけての太平洋沿岸と千葉県内房、それに伊豆諸島と、広い範囲に発令されて驚きました。
宮城県の仙台港では予想以上の高さ1・4メートルの津波が観測され、当地では「サイレンが響き、震災を思い出して怖かった」と顔をこわばらせた人が多かったようです。
3,11のあの恐怖を思い出さない人はいないでしょう。
月や太陽の引力は海水に働き、潮の干満を生じさせます。
1週間前に日本ではスーパームーンが観測されており、大地震との関連性が取り沙汰されていました。
スーパームーンとの関連性も否めないですね。
近い将来の地震発生に備え、身を守るにはどうすればよいのか、各自でしっかり意識していかないといけないとおもいます。
リ~~ン
「○○証券会社です。パンフレットをお送りしましたが届いていませんか?」
「さあ、私ではわかりません。主人と変わります。」
「あなたに買う権利がある“未公開株・社債”があります。将来有望な事業ですからかならず儲かります。」
詐欺を察知した夫は「興味もないし、そんなお金もないから・・・。」とすぐに電話を切りました。
この「買う権利がある方にしか届きません。我が社で購入したいけれど買う権利がありません。
ぜひ名義を貸してください」などと発展するようで、これを「買え買え詐欺」というらしいです。
そそのかされて名義貸しなどしたら、消費者を脅迫し、強引にお金を騙し取っていく詐欺という事です。
お~~こわっ!
疑わしい儲け話には乗らないように皆さん気を付けましょう。
友達や知り合いの何人かが公民館で音楽活動をしています。
今日はその集大成、文化センターで「市民音楽祭」に参加するというので、お昼からの開演に合わせて出かけました。
今年の参加は19団体、合唱をメインに、ハーモニカ、ギターアンサンブル、吹奏楽。
昨年はオカリナもあったような気がしましたが、今年はなかったですね。
焼津市民吹奏楽団は結成47年だそうです。
市民レベルなのに器機が充実している事に驚きましたが、音の厚みがすごい。さすが
今年の県吹奏楽コンクールでは、東海大会出場は逃したものの、金賞を受賞したということです。
ずいぶん練習を積んでいることでしょう。その迫力に圧倒されました。
最後にユリカモメの子どもたちと一緒に会場全体で「ふるさと」を唄いましたが、しっとりしていいですね。
ゲストの講評者の方から、アドバイスがありました。
言葉を滑らかに歌う事はなかなか大変で、子音の部分で流れが止まってしまうそうです。
外国語に比べて日本語は母音が多いので、この母音を大切にして、トレーニングする事が上達につながるという事です。
母音をはっきり発音することでしょうか?
焼津は明るく元気が良く、素直な声で歌っているというお褒めの言葉。
そして今年はそれぞれの団体の選曲がとてもよかったという事です。
皆さんお疲れさまでした。
今日スーパーの駐車場に入ったら、防犯ブザーが大きな音を出している車に出会いました。
思わずみんなの目が集中してました。
結構あるものですね。
防犯ブザーは盗難防止対策としてとても有効なのですが、音の大きさが半端じゃない。
実は私も自宅の駐車場でしたが、一回経験したので心情がよくわかります。
以前は高級車の盗難予防のための上級装備といった印象でしたが、今や軽自動車でもついているんですね。
私の場合は、リモコンの電池がなくなってきたのか,作動しにくくなったので、鍵穴に鍵を差し込んでロック解除しようとした途端!
けたたましい音で…。
前のお宅と、隣のお宅から飛び出てきたので、焦ってしまいました。
たまたま自動車修理工場のMさんが音を聞きつけて、エンジンをかけてくれたので止まりました。
思い出すと今でも冷汗が出ます。
自宅でよかったと安堵したものです。
私の場合、たくさんのアンケートサイトに登録しているので毎日何十通ものアンケートが届きます。
アンケートに答えることでプレゼントやポイントを貰えるのでアンケートに参加しているのですが、こういったアンケート回答者のことを「セミプロ回答者」と呼ぶそうです。
質問者の意図を汲んで回答するようにしていますが、それでもどれを選んで良いのか迷う時はあります。
そんな時は、絶対に違う選択肢を除いた中から、そこそこ近いのを選んだり、選択肢がない場合は残念ですけど、回答を中止して答えるのをやめてしまいます。
選択肢の中にどれにでもあてはまらないと時ってありませんか?
例えば、どれも持ってないのに、どれかひとつ選んで下さいとか・・・。
これらのアンケートを丁寧に回答していたら2時間くらいは余裕にかかってしまうので、時間のないときはその時の感覚で適当に答えてしまっています。
『どちらでもない』欄があるとそこにチェックをしている場合が多い私。
アンケート結果を集計しする側も統計的に6割以上が『どちらでもない』という回答が多いと言っています。
つめが甘い、曖昧なアンケートには、それなりの答えですが、アンケートで事前調査と本調査がある場合は事前調査はよく考えて丁寧に答えるようにしています。
皆さんの意見は?
信用金庫主催の爆笑寄席がありました。
幅広く活躍中のきくぞうラーメンやおちゃらけたイメージの強い「木久扇師匠」の寄席です。
喉頭がんの闘病話、1969年から始まり、51年目になる「笑点」のメンバーとして出演の裏話など、とても面白おかしく話されました。
師匠だった林家正蔵さんのマネ、政治家田中角栄さん、大平正芳さんの街頭演説のマネなども特徴をつかんだものでした。
ほわっとして雰囲気はバカっぽい、発言には駄洒落が多く、笑点メンバーの中ではみんなに馬鹿にされていますが、なんのなんの、それは落語の敷居を低くするためのキャラクターだと聞いたことがあります。
サービス精神いっぱいのアイディアマンだけに相当な実力者のような気がします。
朝から大笑い、楽しい時間でした。
カラスは不気味で害鳥として嫌われている鳥ですが、カラス肉が栄養満点なんだそうです。
フランスでは高級食材として普通に食べてるらしく、韓国でも・・・。
日本でも長野県では「カラス田楽」というカラスを使った料理が一部で食べられているそうです。
どうやらカラスの胸肉には鉄分や亜鉛が多く含まれているという結果が出ているようで、たんぱく質が豊富で低脂肪、そしてコレステロールもカロリーも低いらしいです。
いくら美味しいとはいえ、食べろって言われたら抵抗ありませんか?
一応カラスも野鳥ということで、業者に頼まないと個人では駆除はできない法律があるようですが、
もし、カラスが食用として一般的に普及したとしたら、カラスの胸肉とかスーパーに並ぶんですね。
なんだかんだ言いながらも、結局のところ鶏肉?
カラスが食卓に並ぶ時がきたらカラスは大慌てしちゃうでしょうね。
11月15日が子供の成長を祝う習わし「七五三の日」になっていますが、今日13日が大安なので、街でかわいい着物姿の女の子を何人か見かけました。
神社に参拝したり、晴れ姿で記念写真を撮ったのでしょう。
七五三のお祝いはなぜ女の子が3,7歳で男の子が5歳なのでしょう?
書物によると、
もともとは宮中行事で、3歳の「髪置(赤ちゃんの頃髪をそっていたのを伸ばし始める年)」
5歳の「袴着(子供用の着物から袴をはく年)」
7歳の「帯解(子供用から大人の着物の帯に変える年)」
徳川幕府の3代将軍家光が体の弱い4男の綱吉の健康を願ったのがはじまりともいわれているようです。
医学の発達していない時代、この節目の年を無事に迎えられることは親にとって大きな喜びでした。
昔も今も、子供が生まれることに感謝し、成長を祝う行事として受け継がれ、江戸時代に一般人でも行われるようになったという事です。
3歳で言葉を覚え、5歳では知恵がついてきて、7歳では歯が生え変わる節目の年。
近頃では男の子は3歳を省いて、5歳だけするという簡略化も一般的になっているようです。
めでたい数、厄年がその年齢にあたるので、三五七が選ばれているようですが、地方によっては四歳でお祝いするところもあるようですし、男女の年齢にも関係なく、なにはともあれ、子どもが健やかに成長してくれることをお祝いするのが一番ではないでしょうか?
焼津公民館の「文化のまつり開会式」に出席してきました。
中央に「磁気ループ」という椅子席が設置されていました。
「磁気ループ」?耳慣れない言葉でした。
聴覚障碍者用の補聴器を補助する放送設備のことで、床に敷設したループ用配線のある場所なら、補聴器を使って周りの騒音・雑音に邪魔されずに、目的の音・声だけを正確に聴き取る事ができるそうです。
聴覚障碍者のみならず、加齢などで聞きづらくなった方にも便利な仕組みですからぜひあれば利用するといいですね。
文化のまつりの開催は10時なのに開会式が終わったころはもう大勢のお客さんでいっぱいでした。
やいちゃんも応援に駆けつけていました。
きっと明日も賑わう事でしょう。