ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

一人になって

2008-03-31 22:51:00 | 雑記
銀行でぱったり友人に会った。ご主人を病気で亡くして2年経ったそうだ。
「二人の子ども、孫も近くにいて幸せだが、いつの間にか仏壇にむかって独り言を言っている。
自分は免許がないのに、車も売ったら思い出が終わっちゃうような気がして置いてあるんだよ。」と笑っていた。
「一番頼りたい人が頼りたいときにいてくれなくて・・・」と。0(><。)ノ" うんうん
「一人だから確かにとってもさびしい。だけど考えてもしょうがないから一人だから,したいことが出来て、思い切り自由に動けるんだ。
そういう考えに切り替えたよ。女の人は、男の人がいるから、女の素晴らしさが光る。相手の一方を目立たせ、輝かせるためにあるってことが、居なくなってわかった。」そう言っていた。すごい!
何事も考えようだね。
元気でいて貰うためにも大事にしなければ・・・。


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寒の戻り

2008-03-30 23:37:22 | 雑記
我が家の桜もここ数日で、一斉に開いて、すっかり春の気分でいたら・・・。
おっとっと。急に冷え込みましたねぇ。それに雨。さむっ!
「春に三日の晴れなし」ということわざがある位に天候の変化がはなはだしい。「寒の戻り」は毎年経験する。これを花冷えというんでしょう。
昔の人は良く言い表したものですね。感心します。
おかげで、只今満開の桜も、週末まで楽しめるようですよ~~~。
この雨交じりの寒い中、ニュースによれば、お花見をしていた人たちもずいぶんあったようですが、ビールはおいしくないでしょう。
気温の変化で風邪を引かないようにして欲しいものです。
我が家の舅は、頭が痛いといっています。(´。`;)あ~~~あ。
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信頼関係

2008-03-28 23:40:09 | 雑記
今日が最後の学習日。たくさんの手紙やお花、記念品を頂いた。
『先生だったから預けていたのに・・・」
何人かにそういわれると地元で何十年もやってきて、指導者冥利に尽きる。
「ありがとう」信頼関係を築けてきたことにただ感謝!感謝!
近いところで、教室の生徒を引き続き託す良い場所を探している。
引き継いでくれる指導者が不動産屋さんに行ったら、私の家をよく知っているという話しが出たそうだ。
「良い場所なんだけれども、高くて手が出ない。何とか話しをしてもらえないか」という連絡が来た。
その指導者とも親しくしているので、不動産屋さんに交渉に出かけた。
「Oさんに来られちゃあ、困ったなあ! 昔からの付き合いだし、あんたっちのおじいさんにも、だんなさんにも世話になってるから、何とかしたいけど、他との兼ね合いもあるしなあ・・・」/(-_-)\とても こまった顔をされた。
それでも、もう5000円、家賃をまけてもらえる事になった。
決めるかどうかは彼女の決断だが、これも信頼関係っていうことでしょうね。
長い年月、築いてきた信頼関係も気をつけないと、ちょっとした誤解、或いは裏切りで簡単に消滅してしまうこともある。
昨日ぱったり公民館で、親しくしていた友人に会った。
ずっと昔、その友人にあるビジネスを進められ、そのための資金だと言われて
うん十万円も支払った事がある。
数年経っても進展がないのに、毎年更新して費用を払うシステムにも疑問を感じ
それは戻ってこなくても仕方ないと思い、早いうちに途中で解約した。
それ以来ずっと彼女とも逢っていなかった。
『あの時はごめんね。その会社なくなったんだよ』
やっぱり詐欺だったようで、初めはお金が入った友人も大分損をしたようだ。
「私の払ったうん十万円はどうしてくれるのよ
と言いたかった。
しかし簡単に乗った私にも落ち度があるし、彼女も、良かれと思って親しい人に勧めていたのだろうから、『仕方ないよね』で終わった。
彼女の仲の良い友だちの一人は、すっかり怒ってしまい、それ以来、全く口をきいてくれないと言う。そりゃそうでしょうよ。
信頼関係もこじれたら手に負えないものだ。気をつけなくては・・・。


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春の小川

2008-03-27 18:30:57 | 雑記
ちょうど25日あたりからが「桜始開(さくらはじめてひらく)」と呼ばれる期間だというのに、今年は昨年より又早い!
運動仲間が『4月5日に東京の桜見物ツアーを予約してるのに、これじゃあ散っちゃうよね』と、ぼやいていた。
そうだよね。靖国神社あたりは今日すでに七部咲きとか言ってたから・・・。

暖かい季節を迎えると、文部省唱歌の『春の小川』が口を突いて出る。出ない
「春の小川は さらさら行くよ 岸のすみれや れんげの花に…」
小学生のころに私がよく歌ったからだろうか。それとも、歌詞そのものの田園風景の中で育ったからだろうか。懐かしいし大好きな歌である。
実際に、この歌のモデルとなった小川は、東京の都心、それも現在の渋谷区を流れていた川だというから、驚きである。
今も渋谷駅近くを流れている渋谷川。
その支流だった河骨川(こうぼねがわ)の近くに、『春の小川』を作詞した高野辰之氏が住んでいたそうである。
今は、東京は勿論、焼津あたりでもここに歌われているような、のどかな清流や情景はとても見つけられない。
今の子ども達にも、なんとかこの自然の情景を思い描かせてあげたいものだ。
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ただいま大気不安定

2008-03-26 23:05:56 | 雑記
車で移動中、雷が鳴ったと思ったら暗雲が立ち込め、すごい雨でワイパー全開
天気予報でも「大気の状態が不安定」だと伝えていたからなあ。
駐車場から1・2分外を歩いただけで、びしょびしょ。あ~~~あ/(-_-)\
今日は仕事仲間と、私にとって最後の会合。開放感もあり寂しさもある複雑な心境。
昼過ぎにはすっかり晴れ上がり、日がさしている。
朝の天気はなんだったのよ!ということがここ2,3日多い。
静岡に出かけた夫が、「焼津駅で電車を待っていた時、ひょうが降った」と言う。
なんか音がひどい雨だなあと思っていたのは、雹が交じっていたからなんだ。納得。
気温差が大きくなって、雹はできるが、にわか雨・雷雨が伴い、ほんの数分だという。
5月ごろは良くあるようだが、今の時期もあるんだ。
これは異常気象ではないのだろうか?
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人生の捉え方

2008-03-25 15:42:59 | 雑記
普段はほとんど週刊誌を読まない私にとって、美容院での数時間が1~2か月分まとめての情報源である。
昨日、あの「五体不満足」の著者,乙武広匡(おとたけひろただ)さんに1月4日、元気な男の子が生まれていたことを,一寸遅れた週刊誌で知った。
夫妻にとっては7年目にして待望の 3106グラムの男児。おめでとうございます!
ベストセラーになった「五体不満足」。
生き様に感動してからもう10年の月日が流れていたのだ。
「障害は不便です。しかし、不幸ではありません」と言い切った新鮮なメッセージ は鮮烈に記憶している。
スポーツキャスタ-から教職の資格を取り、とうとう小学校教諭になった。
結婚願望とともに、自分の子供に愛情を注ぐ日を夢見ていた彼が、ひとつひとつ夢を実現している。
「ギャンブルみたいで楽しい」と表現した奥様に、乙武さんも「僕は絶対に負けない。この先、数十年と続いていくギャンブルに、僕は必ず成功してみせる」と結婚したそうだ。
又、彼女に「子供が欲しい」と言った時、「2人もいらないわよ。あなた本気で、子供とおもちゃの取り合いとかしそうだもの」と言われたと明かした話しも、並みではないと思う。
しかし、彼の屈託のない個性と明るく前向きに生きている姿勢、笑顔が、実に自然体だ。
悩んだり苦しい事だってあるだろうに、苦しそうな顔はしたことがないのだろうか?
「かわいそう」とか「不幸」というのは、心のさびしい人のことをいうのです。
「ぼくは、かわいそうでも不幸でもありません。両親や、兄弟、友人、知人、いっぱい心のやさしい人にかこまれている事はとっても幸せなのです」と。 すごい!
幸せとは、人生で経験した全ての逆境、トラブル、障害をどう捉えるかであるようだ。
そう、障害の息子さんを持った私の友人も、子どもさんから自分が教えられる事が多いと、感謝していた。
愛情を知らないで育った事の方がまさに不幸である、と言えるのかもしれない。
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ラジオで得た情報に

2008-03-24 22:31:15 | 雑記

昨日あたりから開花しだした我が家の桜も、大雨の中で震えている。

月曜日の今日はいくつか用事があって、静岡に出かけた。昼過ぎに外に出たら、すっかり青空になっていた。

 おっとっと、傘を忘れるところだったよ。

車に乗り込んだらラジオでは大腸がんの話しをしている。心穏やかでない。

50歳代60歳代に増えているそうだ。特に60歳代が最も多く、部位別ガン死亡率、男性は4位だが、女性ではトップになったそうである。

原因は食生活の欧米化。しかし、早期発見さえすれれば、大腸ガンは90%以上は治ると。それなのになぜ死亡率が高いのか・・・?。

厄介な事は、「早期大腸ガンには、症状がほとんどない」から。

 症状が出たときはかなり進行している事になる為だ。

いつもとは異なる腹痛や腹部不快感も注意すべき症状だが、何より大切なのは、検診を繰り返し受けることに尽きるという。皆さん検診に行きましょうね!

 肌年齢、脳年齢などある中、腸年齢の測定チェックサイトを見つけた。

http://www.ntv.co.jp/karada-derby/04.html

若いうちから生活習慣の意識を変えて備えるのもいいんじゃないですか?

因みに私は・・・年齢-5歳でしたよ。ヤッホ~~~~

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高校の同級会

2008-03-23 21:27:33 | 雑記
高校の同級会に参加してきた。
前回の時、世話役を決めてなかったので、実に9年ぶりの開催になる。
卒業して初めて出席した人も数人。その人たちは43年ぶりになるのだ。時の流れは早い!
懐かしい顔・顔・顔。
「○○ ○子。旧姓△△」みんながそんな名札をつけて・・・(o^^o)ふふっ♪
なかなか思い出せない人もあったが、名前を見たら一気に当時にタイムスリップしてしまった。
「美術室の彫刻に誰だったか、ほっかむりさせたよね。」「それあたし!」そう言うYちゃん!
「休み時間にパン買いに行って、見つかって怒られたっけね。」「そうそう」懐かしく、あっという間にみんながあの高校時代に戻っている。
白髪が増えても、逢えば青春時代が甦るから不思議だ。
私達の時代は、35、36ホームの2クラスが進学クラス、クラス会は
いつも合同でやっているから、自分は何ホームだったか、みんな混乱している。
二人の先生も髪は薄くなったが、つやもよく、お元気で、毎回参加してくださる。
人生の先輩はさすがだ。
仲間の2名が病気で他界しているのは残念だが、それも仕方ない。
当然ながら、今日までに重症な病気を患った人、今も病気と闘っている人、
親の介護に奔走している人、企業を起こし女社長として活躍している人、勉強しなおして資格を取った人・・・。
さまざまな人生であるが、参加したみんなは本当に前向きで、今のそれぞれの道に充実感をみなぎらせている。
あっという間に3時間が過ぎてしまった。
次の幹事は、私とMさん。私は姑の手術で、Mさんは娘さんの子どもさんの突然死で、今回断った関係上、引き受ける事にした。
次は3~5年以内にやることを約束してお別れした。

 
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エキストラ

2008-03-22 16:51:00 | 雑記

エキストラ募集は東京近郊ぐらいと思っていたら、近々でも、島田市に「映画」を軸に、地域活性化のために立ち上げた「フィルムサポート島田」というのがあるそうだ。

島田商工会議所青年部が中心になって、島田を全国発信しようと映画、TV、CM撮影ロケ誘致など、ロケの撮影協力をしているという。

島田には、映画の素材になる魅力的な地域が一杯あるものね。現在約1,300人ぐらい登録しているとか・・・。

島田にお嫁に行った親戚のKさんは、これに夫婦で登録し、ロケ撮影のお手伝いや、エキストラとして参加し、楽しんでいるという。

激動の昭和を生きた家族の物語『母べえ』も『まぼろしの邪馬台国』も参加したそうだ。

あるときは1日中になってしまったり、時間的に余裕がないと無理な仕事であるが、彼女はとってもおもしろがっていた。

地域活性のためのボランティアで、出演料・謝礼等は勿論なく、撮影現場までの交通費等も本人負担。撮影時及びそのための往復時や活動における不慮の事故の責任も一切負わない。エキストラで参加時の内容は絶対に口外しないなど、いろいろルールがあるそうだ。

しかし、製作会社からの食事の提供や記念品などが配られる場合もあり、何よりキャストに逢える喜びの方が大きいようだ。

うん私も一寸興味あるなあ。

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バナナあれこれ

2008-03-20 23:24:27 | 雑記
フィリピン産のバナナが安定供給されるようになり、バナナはいまや安売りの目玉商品である。
青いまま輸入し、日本で熟成させるので、残留農薬などの心配はないということだが、多少高くてもできるだけ有機バナナを探している。
食事制限中の姑に「飽きない?」と聞いたら「そうでもないよ」というので、退院後の間食用に結構買ってきているのだ。
栄養価が高く 食物繊維も多いからだろう。病院の献立にはよく使われていた。
最近の子ども達の中には、「デザートにあんなものを出されるとやだな、甘くて気持ち悪い」そう言ってバナナなどには見向きもしない子も多いそうだ。
バナナジュースは良いが、私もあんまり好きでない方。
しかし戦中戦後を過ごした姑の世代にとっては高価な輸入品で、お腹いっぱい食べる事がなかったせいかも知れない。おいしいそうである。
バナナはデリケートな果物で、安いからと買い置きはあまり出来ない。
台などに直接置くと接した部分から痛んでくるし、冷蔵庫で保存しようとすると、真っ黒になってしまう。 
しかし上手な保管で長持ちするのだ。
木になっているのと同じ状態にするのがいいそうで、冷蔵庫の野菜室に横にしないで、さらに1本ずつビニールに入れ、野菜室に入れるともっと良いそうだ。
又、S字フックをなるべく涼しいところに引っ掛けて、そこにバナナをぶら下げるのもいいし、100円ショップにはバナナスタンドというのも売っている。
お助けグッズかもしれない。

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春を感じる

2008-03-19 17:17:38 | 雑記
[独活]・・・突然ですが,これ何と読むでしょう?
「うど」なんですって!
風も無いのに自分から動いているように見えるので"独活"。 またウゴク(動く)がなまってウドというそうだ。
草木が芽吹く時期なので、このうども春を感じさせる野菜の代表。
店先に出ているとつい買い求める。
春先の味覚といえば、菜の花やタラの芽のように「ほろ苦さ」そして歯ざわりのよさが抜群で、とっても魅力的。
やわらかく香りのよい芽は、日に当てないで発芽させたもので天ぷらに最高である!茎は三杯酢あえにしたり、うどの皮のきんぴらのしゃきしゃき感はなんともいえない。数少ない日本原産の野菜のひとつである。
日に当たって育ったものは2~3メートルもの高さにまで成長し、食べるには堅すぎ、建材にするにはやわらかすぎて、何にも利用できない。
それで、大きいばかりで役に立たない人を「ウドの大木」というのだそうです。
林の中に自生しているうどは、たらの芽に似ているそうだ。
とげが無い事で見分けがつくというが、食べるだけで、木の種類など気にしていないのでどちらの大木も知らない。トホホ(*゜□゜*)


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弥生3月

2008-03-18 22:12:16 | 雑記
昨日はお彼岸でぼた餅を作った。粒アン、きな粉それに自分が好きなすりゴマも入れて三種類・・・。
はじめは手を汚さないようにラップを使っていたが、やっぱりたくさん作るには素手が一番。
手水をつけて、チャッツチャッ。速い速い。あっという間に60個ほどできた。
甘いものに目がない舅はそれを一度に6個ペロリ!
見ているだけでお腹がいっぱいになってしまうよ。
さらに、今日はその残りも全て終わった。すごいでしょ?
最近良い天気が続いている。
窓を開け,新鮮な空気を部屋に取り込む。木々の芽が、ポカポカ陽気を浴びて、ぷっくりふくらんでいる。
数日前まで低い声で短く「ケキョ、ケキョ、、、」だった鶯が、「ホ~~~ホケキョ」に鳴き声が変わっている。
庭に来る数種類の野鳥の姿は見かけるが、首を伸ばして見渡しても、鶯は鳴き声だけ。ほとんど見つけられない。
3月のまたの呼び名を「弥生」(やよい)と言う
「弥」という字は、「いよいよ」「ますます」という意味で、「生」は「草木が生えてくる」ことを表すそうだ。
暖かくなって、さまざまな生命の息吹を感じる季節ということですね。
今年は私にとってあわただしい3月、やりたいこともやることも沢山あるのだが、自分の思い通りにならなくて・・・。
でもそれもよし!と気持ちを切り替えて、つかの間の自然の息吹を感じている。
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志太天神

2008-03-17 09:59:51 | 雑記
ここ10年ぐらいは、自分達の雛人形を見ていない息子達の為に、少し早い雛飾りをした。
この辺は月遅れのひな祭り。
しかし我が家はその年によって3月にやったり4月にやったり・・・。
私の都合で出している・・・。(o^^o)ふふふっ♪
ひとつひとつが大きいので出すのには一仕事なのである。
舅は雛人形を出すのをとても楽しみにしていて、これだけは喜んで手伝ってくれる。
「天神さん見るの、久しぶりだなあ。」息子達も懐かしそうだった。
長男の嫁は初めて見る大きな人形に驚いていた。
「男の子も雛飾りするの?」と。
男の子の兄弟が居ないうえに千葉で育った嫁は、天神様を見た事がないからだ。
天神様は「志太天神」とも呼ばれ、志太地区独特のものである。
娘の嫁ぎ先で初めて男の子が生まれたとき、”勉強が好きになるように””悪い病気をしないように””大勢の人から信頼を得られるように”を願って実家から送られる。
ひげを蓄えた天神人形は菅原道真である。
この人形作り、下仕事に時間がかかり、一週間に一体できるかどうかの代物だそうである。
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彼岸の入り前日

2008-03-16 14:50:24 | 雑記
多くの農産物が出荷されるファーマーズマーケットの[まんさい館]も午後になると品薄状態なので、朝出かけた。なめことこんにゃくが欲しくって。
到着したのは10時前にもかかわらず、駐車場は満杯状態。
すごい人気だ。
品物は豊富、同じ葱などでもいろいろな種類がある。珍しい野菜も。
見ているといろいろ欲しくなって余分なものまで買ってしまうんだなあ。
一寸高めのプリンもついでに買ってしまった。
消費者と生産者を結び付ける「地産地消」への期待が高まって、作り手の顔が見え、安心して食べられるうえ、その食材がとれた農漁村風景や暮らしを身近に感じることができる。
消費者の農産物に対する安全・安心志向の高まりから、かなりお客さんが増えているようだ。
それにしても何だ!この人は!
レジを待つ人の列が家屋の先まで何列も・・・あ~~あ。
どうも明日のお彼岸の入りで、花やお供え物を求める人が集結したようだ。
大分日が伸びたと思ったら、お彼岸の入りなんですね。
明日は我が家もぼたもちを作らなくっちゃ。
存分に食べたい甘党の舅や夫、買ってたらたまらないから。
作る私は・・・あんまり好きじゃないんだけれどね(´。`;)・・・。
やれやれ、これも嫁の務めで仕方ないか。

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期待してたのに・・・

2008-03-15 22:34:43 | 雑記
数日前二男からメールが入った。
「犬、お父さん欲しがっていたから、どう?」
「いきなりどうしたのよ」こちらから電話をかけてみた。
息子の知り合いがペットショップを閉めるらしく、ただでいいからもらって欲しいとの事だった。
退院したおばあちゃんに逢いに、長男夫婦と一緒に今日来ることになっていた。
「欲しいなら、行く時に車で連れて行くよ」
何年も前から機会あるごとにホームセンターのペットショップを覗いている夫だ。
「散歩できる犬なら何でもいいよ」姑も犬が好きなので、それを聞いて期待している。
「本を買ってきて研究しなきゃあ。犬小屋も買っとかなければかわいそうだなあ。」夫はもうすっかりその気になっている。
「いいよ。まだ来てからで・・・。」抑えるわたし。
私も嫌いではないが、今までは仕事もあったし、夫も忙しかったので、結局毎日のめんどうを押し付けられたらたまらないと思い、
ずっとうん、と言う返事をしなかった。
この3月いっぱいで仕事を辞めるから『まあ飼ってもいいか!』
そんな気持ちで待ち望む。
ところが息子から再度メール、「どの犬もお座敷犬ばかりで、お父さんの条件に合わないから止めたよ」と。
残念!
今日お昼頃帰省した息子達に、おじいちゃんまで「犬はこないのか?」だって。
舅も期待していたんだ。
お昼ごはんを食べながら「気を持たされたなあ」と言う夫の言葉に、息子は「ごめん!ごめん!」と平謝り。
ペットブームの今、ホームセンターでも6万円から10万円で売られている。高いよね。
飼えばかわいいだろうが,買ってまで早急に飼う気もない。
縁がなかったと思って、もう少しホームセンターのワンちゃんで我慢するしかないね。

コメント (3)
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