ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

顔訓?

2008-09-30 22:39:26 | 雑記
「日本顔学会」なるものがあることを知った。
顔に関心がある人なら,誰でも会員になれるという事である。
”40過ぎたら自分の顔に責任を持て!”と言われるのに、とうの昔に過ぎ去った者としては,より良いコミュニケーションのために、どんな顔になることを目指せばよいのか少し気になる。
顔学会会長で、東京大学工学系研究科教授、工学博士の原島教授がまとめられたという「顔訓13箇条」によると顔は見られること、ほめられることによって美しくなるそうだ。
適度な緊張感が伴うような日々の実践で、良い顔になれるそう。
おもしろいので紹介してみる。
1.自分の顔を好きになろう。
2.顔は見られることによって美しくなる。
3.顔はほめられることによって美しくなる。
4.人と違う顔の特徴は、自分の個性(チャームポイント)と思おう。
5.コンプレックスは自分が気にしなければ、他人も気づかない。
6.眉間にシワを寄せると、胃に同じシワができる。
7.目と目の間を離そう。そうすれば人生の視界も拡がる。
8.口と歯をきれいにして、心おきなく笑おう。
9.左右対称の表情づくりを心掛けよう。
10.美しいシワと美しいハゲを人生の誇りとしよう。
11.人生の3分の1は眠り。寝る前にいい顔をしよう。
12.楽しい顔をしていると、心も楽しくなる。人生も楽しくなる。
13.いい顔、悪い顔は人から人へ伝わっていく。
自力では難しい内容もいくつかあるけれど、とりあえず、「自分の顔を好きになること」・・・かな?
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塩少々

2008-09-29 22:50:53 | 料理
テレビでやる料理番組や、レシピなどで、「塩ひとつまみ」というのをよく見かける。
何gとか言われるより、手早いし、目安量としてずぼらな私向きである。
「塩少々」と「ひとつまみ」が同じだと思っていたらちゃんと定義があるですよね。
「塩ひとつまみ」は、親指・人さし指・中指の3本の指先でつまんだ量である。
これが、「塩少々」になると親指と人さし指の2本で軽くつまんだ量になるそうだ。
小さじ1/8~1/10程度,約0,5グラムなのであるという事は、塩少々は塩一つまみの約半分と言って良いのかな?
蛇足だが・・・。
スープに塩を入れすぎたときどうします?
私は、水で増やしていたが、急いでジャガイモの入れると、塩を吸ってくれるらしいですよ。
又、塩辛すぎる塩鮭は、焼く時に、酒を振りかけるといいらしい。
是非お試しあれ!

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地域の運動会

2008-09-28 21:04:40 | 雑記
先週日曜日に開催予定だった自治会の運動会が大雨で順延され,今日になった。
急に気温が下がり、外に出たら「お~~~寒!」もう一枚重ね着して出かけましたよ。曇り空で、むしろこんな日を運動会日和というのだろう
今回のように順延になると、人集めが大変なものだが、競技種目も減っているし、それほど困らなかったようだ。
人探しに苦労するものの、見る側にとって楽しみな種目はリレー、
足の早い人ってかっこいいよね~~~~。誰でも出れるものではないもの。
やっぱり花形である。一生に一度ぐらい走ってみたいものである。

行事に参加するのも大変だし、参加が少ないからと廃止の地域もあると聞くが、大人も子供も参加できる運動会は、希薄になっている地域の交わりには、良いチャンスだと思う。
子どもの競技が増えれば、よくしたもので大人の参加も増えるものだ。
我が子を応援する保護者の方を見ていた方がおもしろいこともある。
で。。。結果は・・・・総合9位=ビリ3でした~~~。ヾ(@^▽^@)ノわはは
来年はせめて7位をめざそうという事でしたよ。
賞品には、「燃えるゴミの袋」や「紙紐」。当分買わなくて済みそうなくらい。
    
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焼津市の消費生活展

2008-09-27 17:35:01 | 雑記
焼津市の消費生活展をのぞいてみた。
今年で32回目だというだけあって、かなり浸透してきたのだろう、朝からたくさんの人で賑わっていた。
     (消費者連絡会の会長さん)
展示室では昨年からのBSEの続報、お騒がせの中国餃子、野草の効用など一年間の調査内容の展示パネルがある。
地球温暖化のテーマの中で、焼津市のゴミ袋の中身の調査と言うのがあった。
資源ごみ(プラ、プラスチック、雑紙etc・・・。)は、相変わらず多いが、驚いたことに、全く開封してないゼリーやお菓子、惣菜パックなども多数混入していたと言う事である。
市民として分別をきちんとしているつもりなのに、これではゴミはとても減らせない。
生ゴミも相変わらず多く、焼津市から出るゴミが学校の体育館約20杯分と聞いたら誰も安穏とした気持ちではいられないと思うがどうだろう?
小ホールもさまざまな企画が催されて大勢の親子連れでにぎわっていた。
     (耐震診断実験)
     (各部署別体脂肪率測定計)

次の世代に引き継ぐ為に、楽しみながら、子供達に意識を持たせるいい企画であるので、足を運んでみるといいのではないか。
焼津市文化センターで明日も4時まで開催しているそうである。
 
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今の時代を生きるには

2008-09-26 16:59:25 | 雑記
朝の生活ホットモーニングで、五木寛之さんが話されていた。
戦後ひたすら上昇志向で突っ走ってきた時代を『躁(そう)の時代』とするなら、今は、躁から鬱へと静かに移りつつある。
そもそも「鬱」という漢字には、①草木の茂るさま、②物事の盛んなるさま、という意味があり、 すなわち「エネルギーと生命力がありながら、出口を塞がれていることで醗酵するものが鬱であり、鬱を感じる人は、生命力がありエネルギーがあって優しい人間的な心の持ち主だ、と五木さんは語られていた。
前向きな人こそが陥りやすい人間本来の感情で、治療すべき「うつ病」とは分けて考えるべきだという。
長年うつの中で仕事を続けてきた五木さん、30代の頃のうつ状態を
「今にも噴き出しそうなマグマを溜め込んだ休火山のようだった」と振り返られていた。
この時期は「嬉しかったことを探す」作業と、それを短い言葉で書き記す事で乗り切ったそうだ。
●新幹線で窓際に座ったら、冨士山が見えてうれしかった。
●カレーライスを食べてお釣がたくさんきてうれしかった
●アスファルトから出た雑草が強く生きていてうれしかった。(五木さんの一行記より)
いいですねえ!
そう毎日嬉しいことなどあるだろうかと思ったが、これだったら全然なさそうな日でも、思い出せばなんでもあるよ。
「2度目は”うれしかったこと”を書いてみても解決しない、それは感情がなかったから」と、当時に思いを馳せられる。
そこで今度は悲しかった事を吐き出してみた。それもOK。
「三度目ですとあんまり効かなくて そのうちに『ありがたい』という事をしきりに考えるようになったんですね。」と。
これから50年は続くであろう鬱の時代は、足元をしっかり見ながら、 ゆっくりゆっくり「鬱」を楽しんでいくことが,自分に力を与えてくれることになるようである。
うれしかったこと、悲しかったこと、何でもありが人生、いいんだよ、それで。
そんな自分を認めて楽に生きていけば・・・。
そういわれたような気がする。
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秋の庭で見~~つけた

2008-09-25 14:08:28 | 雑記
流れる風にほんのりどこからかキンモクセイの香りが漂ってくる。
心地よい秋風の中で、あそこにもここにも、彼岸花が咲き誇っている。
その脇で見つけた。
  
これって何かわかりますか?
左が「アボガドの木、右がパイナップルなんですよ。
夏の初旬頃、いずれも家で食べた市販の種や切り落とした葉の部分を土に埋め、すっかり忘れてしまっていた。
アボガドに関しては、何の葉っぱか、どこからか雑草の種でも飛んで来たのかしら?ぐらいに思っていた。顔を出している丸い種を見て「あっ そうだ!」と気付いた始末。
”ミカンの育つところでは、露地栽培が可能なうえ、実が成ることもあるので、庭木としても利用されている。大変に樹勢が強く、東京でも十数メートルに成長することもあり2、3年成長すれば、一時的にはマイナス5℃にも耐えるので、東京でも露地栽培ができる”
パイナップルの方は今新しい葉が出ているが、そのうち葉っぱの真ん中から,すぅーっと茎がのびて,その先に花が咲くのだそう。1年で実のなったと言う話も聞く。♪♪v(⌒o⌒)v♪♪イエーイ
冬越しをうまく出来れば、成功するかも知れませんねえ。
ネット検索で力強いアドバイスを受けたので、この先の成長を楽しみにしている。


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子育てを取り巻く状況

2008-09-24 22:41:16 | 子育て
子育てサポーターリーダー養成講座の2回目があった。
”子育てを取り巻く状況”について、浜松学院大学の福永先生の講話を聴いた。
臨床心理の立場から、子ども、親、家族形態の変化を、多くの実例を元に
話されたが、その中で、親子で「感動する世界」を持つことで、子どもにも思いやりの心が育つ話しがあった。今まで仕事上、かかわったお母さん達には、事あるごとにそんな話しを良くしていたが、あらためて納得した。
たまたま夕刊で「最近の旅館に泊まるお客様、男性でも、露天風呂に蝉やイモリ、蜘蛛など飛び込んだと大騒ぎするお客様が少なくない」という投稿が目に入った。
自然体験が少ない親も増えてきているのだ。世の中がだんだん、昆虫や爬虫類などとは無縁になって行くのかなあ。
池や川や山で、自由奔放に遊びまわった私達世代とは違い、危険がいっぱいで、思いっきり遊ぶ事どころか、行動範囲がどんどん狭められていく今の子どもは、本当にかわいそうである。
「正義感や、道徳観は自然体験をたくさんしないと身に付きにくい」
だったら、みんなが協力して、出来るだけそんなチャンスを地域のたくさんの子どもに味わってもらえるように、お手伝いをしていかないといけないと思った。
ほおって置いても育った時代とは違うんだから・・・。
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子育て支援イベント

2008-09-23 15:00:18 | 子育て

今日、仕事仲間だった人たちが、文化センターでキッズフェスタを開催した。

 この子育て支援イベント、地域の方々の子育てを応援したいと,始めて もう何年になるのだろう。

親子のきずなは、親子のふれあいによって育まれていく。たくさんの教具や、カードを持ち込んでみんなに遊んでもらうイベントである。

たった半日だが、歌をうたったり、絵本を読み聞かせたりして・・・。いい顔の子供達に出会える。

子育て中のお母さん、お父さんにそのノウハウをお伝えし、応援させていただきたいと、会員同士で情報交換も楽しめるサイト mi:te[ミーテ」や、子育て知恵袋活動などにも力を入れているので、だんだん行政にも認められてきている。 http://www.kumon.ne.jp/hagukumu/index.html

用事のついでに寄ってみたら、たくさんの親子が、楽しんでいた。

仕事を辞めて半年、去年の今頃は、主催者側だったので、おかしなものである。

久しぶりに見るみんなの顔は、ちっとも変わらないし、私も、なんの違和感もなく、スタッフの一員のように温かく受け入れてもらい、うれしかった。

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肩透かしの日

2008-09-21 21:22:18 | 雑記
13号台風が静岡県にも大雨をもたらした。
その台風一過の青空もつかの間、低気圧の影響で、またまた天候が不安定である。
6時に花火が鳴った。今日は地域の運動会で、例年のごとく競技出場。
雲行きはあやしいが午前中ぐらいは持つかな?そんな空模様だった。
『もう、慰労会の料理、頼んじゃってあるから、どこかを借りてやるようにするしかないなあ』役員さん達のそんな会話が外で聞こえた。
7時過ぎになったら、小雨が降り出してきた。
『これじゃあ、今日は中止だね、お弁当作るの辞めようかなあ』家で話していたら、組長さんから電話
「決行だそうだから、出かけてください!」・・・だって
本当にこんな時、役員さんは一番大変だ。
すでに朝早くからライン引きをしたり、テントの準備もしたりしているはず。
それに延期になると、集まる人も集まらないから、やれるだけでもいいから決めた日に終わっちゃいたい!
役員をやったからこの気持ち、よ~~くわかる。
そんな心配をよそに雨はさらに激しくなり、再度電話。
やっぱり来週に延期になった。
慰労会のお料理、断る事ができたのだろうか,心配である。
肩透かしを食った私は、お彼岸だから、おはぎを作った。
そうこうしているうちに、昼前、雨が上がっってしまった。o( ̄ ^  ̄ o) ムムム
ッ!
自然現象には逆らえないものね。
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セミナーと凱旋で

2008-09-20 22:30:12 | 雑記
心理療法士によるセミナーがあるというので、興味があり申し込んだ。午後2時から。
焼津市の男女共同参画セミナーの一環で「災害、病い、心の悩み その時の心理的ケアー」について,山本麗子さんというアメリカでカウンセラー資格を得て、静岡でカウンセリングオフィスを開業されている方の講演である。
現地ニューヨークで、9・11同時多発テロを体験した消防士たちの心のケアーを担当し、自らも、心の病でずたずたになったのを乗りこえた貴重な体験談を交え、心・体・スピリット”の3つの要素のバランスをとりながら、ケアが必要な方達とこころの専門家をつなぐ架け橋を目指して活動されている。
機能しない家族が増えているのに、カウンセリングの専門家が少ない現在、カウンセリングの基礎である”集中して耳を傾けて、悩んでいる人の話を聴くこと”を多くの人に学んで欲しい。その思いが伝わってきた。
ニーズがあるものの、日本では、補助も少ないし、保険がきかない事や、セラピーを受ける事を敬遠する日本人の現状があるなど、問題点もかかえているようだ。

3時半に終了し、4時から北京オリンピックで銀メダルを獲得したレスリングの松永共広選手の凱旋祝賀パレードがあるというので、このセミナーでばったり会った友人のAさんとパレードに参加する事にした。
昭和通は、三々五々人が集まってきた。4時半、もう沿道はたくさんの人で埋め尽くされた。  来ました~~~。
  
試合後は傷だらけだった顔もきれいになって・・・。か。わ。い。い。
「おめでとう」「感動をありがとう!」たくさんの市民の声援にクールな彼もうれしそうだった。
オリンピックで銀メダルなんて、本当に焼津にとっても誇りですよね。

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冷凍ブドウ

2008-09-19 21:51:32 | 雑記
冷凍庫もたびたび掃除しないとすぐ汚れてしまう。特に何でもラップして冷凍庫にほおりこむのに、使うのを忘れてしまう私。
出てきましたよ。(*゜□゜*)とほほ! 去年ぶどう狩りで買ってきて残った分を冷凍保存したブドウが。
「ぶどうは冷凍保存が可能だよ」と言われて、「それじゃあ」と、たくさん買い求め、冷凍庫に保存したんだった。あ~~~あ。
もう駄目かなあ?
溶けかけてシャーベット状になったブドウを食べてみた。
別になんともないが、やっぱり出回ってる旬のものとは比べ物にならない。
そこでネット検索。
シロップとヨーグルトを加えた”フルーツヨーグルト”
そして、ブドウと、ブドウの三分の二位の量の砂糖を入れてチンするだけの「食べる分だけ作るジャム」がヒット。
お~~、簡単だしなかなかいいじゃん!
今度余った時は、皮をむいて、シロップかワインでも入れて保存してみようかな。
それにしても、半年ぐらいのうちには食べて終えてしまわないとね。



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書写の展覧会

2008-09-18 23:45:13 | 雑記
書写教室仲間のNさんから、静岡の市民ギャラリーで展覧会を開く旨の案内を頂いた。
今日が初日である。
毎回テーマを決めて、入念な準備をして、手作りのすばらしい展覧会である。
今年のテーマは”源氏物語に恋して”
源氏物語が認められ、時代を超えて愛され、千年になるのに合わせて、大人の1000枚の源氏物語の作品や、子供達の百人一首。すばらしい作品ばかりであった。

色紙や掛け軸、扇子・・・・。アイディアいっぱいの素材を利用し、芸術的に仕上げてあるので、今回三回目だと言うが、毎回楽しみである。

「これはなあに?」近づいたらなんと!!!
字も、絵もひとつひとつが黒い折り紙で作られた折り鶴で、絵巻が表現されていた。
こんな発想どこから出るんだろう。
9月21日《日》まで開催されているので、多くの方に鑑賞していただきたい。
  


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今日の一品

2008-09-17 23:51:05 | 料理
ほっくり甘~い大きなサツマイモができた。
「食糧難の戦時中に助けられたし、地震の時もあると助かるだろうから、サツマイモは作りたい」と、毎年姑が作ってくれていた。
今年は私の管理になったので、いつもの三分の一。
と言っても荒地でもたくましく育つ作物だから、手もかからず、ほっといても大きくなった。ヾ(@^▽^@)ノわはは
胸焼けがしたり、お腹が張るので、私はあんまり好きではないのだが、皮ごと食べると、さつまいもの皮と身の間に含まれている切った時に出る白い液、これが「ヤラピン」という酵素で、でんぷんを消化するから、「おなら」が出にくくなるということを知ってから、厚くむいて、皮をいもかりんとうにしたりして、極力利用している。エコ料理だしね。
牛乳を一緒に飲むともっと効果大である。
牛乳やバターや塩が、胃液を中和させるそうだ。
で。。。
今日はスウィートポテトのつぶさないバージョン???(そんなのある?
夕飯に作った思いつきの一品がこれ。

レシピと言うほどではないが・・・。
① サツマイモの皮は太めの千切りにし、水に3分くらいさらし、2分ぐらいレンジで柔らかくしておく。
② バターを焦げないように火力「弱」で溶かし牛乳を少しずつ入れる。
③ ①を入れて汁気がなくなるまで焦げないように弱~中火で煮からめる。
④ 最後にグラニュー糖と、塩少々で味を整え,黒ゴマをふりかけて出来上がり。
油も使わず、結構家族の評判が良かったのでほっとしている!
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2008-09-16 18:39:34 | 雑記
川沿いを車で走っていたら、土手でまだ若いススキが,風に吹かれてゆるやかに揺れていました。秋ですね。
動物の尾っぽみたいな様子から尾花とも呼ばれ、秋の七草の代表ともいえます。
♪俺は川原の枯れススキ、同じお前も枯れススキ・・・♪という唄,ずいぶん古い唄ですが、舅の十八番です。
姑はどうも歌詞に、さびしく暗い人生の秋を感じるようで、「この唄、だいっ嫌い!」と良く言います。ヾ(@^▽^@)ノわはは
「芒」という漢字は、草のとがった穂先という意味だそうで、文字どおりススキの形をあらわしています。
ススキの語源ははっきりしないがいくつか説があるようで、
”すくすく育つ木から来ている”とか、”神楽で使われる神楽鈴の木から”とか、”野原の中で他の草木に比べて ひときわ背が高く、スーっと生えていること”など・・・。
さらに”すぅーすぅーき=swu(より揺れる)”という説も。
ふざけてる感じもするが、案外外見から単純につけられたのかもしれません。
「ササ」という言葉も、風が笹の葉の間をサーサーと音を立てて通り過ぎる擬音からついたとか・・・。

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それぞれの役割

2008-09-15 22:19:32 | 雑記
「100歳まで生きるのは至難の時代」は遠い昔の事、世界一の長寿大国である日本。医療も発達し、健康ブームも相まって、「人生50年」が「人生80年」になり、今年は100歳以上が3万人を超したそうだ。
今日は敬老の日である。
高齢者とは65歳以上の事? やだなあ。65歳はまだ立派な現役ですよね。
還暦をすぎた私達世代は、親の介護に忙しい人も多いが、すでにおじいちゃん、おばあちゃんになって孫の面倒を見ている人も多い。
そんな中、育児引き受けて、母親との世代ギャップからその軋轢に悩んでいる事もたくさん聞く。
それぞれに言い分はあっても、相手に感謝し、妙な遠慮はせず、相手の意見を聞いて自分の意見もいう、そんな環境が作られればいいと思う。
とかく若くて元気なおばあちゃんは、体力だけでなく、気力も有り余って、”子どもを立派に育てた”経験を表に出しがちである。
「それじゃダメ!こうしなさい!」と言ってしまったり、自分自身が前面に出てきてしまいがちなので、これがトラブルの元になりやすいという。
「相手が相談してくるのを待ち、いざ相談されたら、的確な助言を与える。
「祖母の役割はアドバイザーの立場をわきまえる事が大切だ」と聴いた事がある。
親から「親の役割」や「親の責任」を奪ってしまっては、親が自立できないケースもありうるから・・・。
孫とかかわる時は”自ら子育てに手を出してしまわないこと”を頭においていきたい。
私も早く孫の顔が見たいなあ。


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