ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

巌室神社(いわむろじんじゃ)

2008-10-31 22:48:10 | 雑記
仕事の仲間だったOさんの送別会、長時間は家を空けられない彼女の為に”家に近い所で”ということで、大井川鉄道沿いの「日切り」という所にある食事処でランチになった。有名な日切り地蔵尊のある所だそうである。
ここ数年は車の移動が多いので、JR は本当に久しぶり。
運動も兼ねて西焼津まで自転車で、約25分。(*゜□゜*)
大井川鉄道に乗るのは、若い頃井川に行ったきりで、不安だったから金谷駅でYさんに同行してもらう事にした。
金谷駅北側に巌室神社(いわむろじんじゃ)というのがある。
Yさんが「家の神社だからちょっと寄ってみて」という。
『えっ?あなたの家なの?』 なんとYさんのお父様は巌室神社の宮司さんだった。
息子さんが後を継ぐ事になっていて、今修行中だそうだ。
この神社で毎年行われる鎮火祭は、市の無形民俗文化財に指定されていて、この10月28日夜行われたばかりだったという。
「地域に火事がないように」太刀でたき火の炎を切り、砂、川菜、ひさごの水をまいて火を鎮める行事で、やっと一段落したばかりだそうである。
趣のある立派な神社、八百年も続いているとか・・・。
石段を登って、神殿まで行ってみたかったが、ランチの時間に間に合わなくなっちゃう。
帰りにゆっくり見物させてもらおうと思っていたところ、出席者のMさんのご主人が迎えに来てくれて、一緒に乗せて帰ってくれるというので、お言葉に甘えて帰って来てしまった。あ~~~あ
 
この電車に乗って、ついでに入ってきたSLもパチリ!遠足気分か。ヾ(@^▽^@)
次回はこのSLも予約して、由緒ある神社の散策も又ゆっくりさせてもらおうっと。
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くりわり君

2008-10-30 17:06:42 | 雑記
秋の味覚といえば???・・・。そう、クリ。
[独自高温焙煎製法で風味絶品の天津甘栗]なんていうメールマガジンに誘われて,
毎年買っている。その甘栗が今年も、今日届いた。
皮をむいた裸の甘栗もスーパーに並んでいるが、それよりもイライラしながらむいたり、歯でかんで真っ二つにしたりしてやっと口に入れたときの、あの幸せな気分も捨てがたいものである。
ところが、この商品には、500gの袋毎に「くりわり君 」が付いている。

天津甘栗は、爪で割ると爪を傷めることもあるし、爪と指の間が黒くなってしまったりする。
ギザギザになったところを栗にあて、ヒビを入れて栗をつまむようにして軽く押すとパキッとうまく割れる。
割れて皮の中に残ったら、ギザギザの反対側をスプーンとして使い、実をほじって食べる事も可能である。

「くりわり君」買えば30円だそう。いくつもいらないものだけれど、ひとつあってもいいものである。
このおかげで、毎回ストップかけられない。
アッと言う間に、ものすごく食べてしまってる自分がいる。




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ニワトリ症候群

2008-10-29 17:48:27 | 雑記
ぱったり中学時代の友人Kさんに逢った。
介護施設で働いているとの事だった。
核家族時代の現代, 共働きや、塾通いで、見慣れた風景になっている子どもの個食や孤食の問題に話が及び、「家族と住んでいるお年寄りも、生活の時間帯が合わず、一人で食事を摂る事が多くなってきて、淋しそうにしている人も結構居るよ」と言っていた。
”ニワトリ症候群”という言葉が、以前天声人語に書いてあった。
個食、孤食に加え、手間をかけて料理することが面倒で、冷凍やインスタントで済ましてしまったり、ファミレスの外食で済ませてしまう事が多い。
孤食(ひとりで),欠食(朝食を食べない),個食(それぞればらばらに)、固食(同じものばかり)・・・これを並べて”こけこっこ~~~。”
家族団欒が遠のく事で、さらに生活習慣病が増えているという。
食事とはお腹を満たせば良いのではない。脳が刺激され、人間の五感も活発になるという大切な役割を担っているんだものね。
老人、子供に限らず、独身や一人暮らしの人も、「ニワトリ症候群」にならないように・・・。
「一人になっても気をつけようね。」ということで別れた。

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初恋草

2008-10-27 15:33:35 | 雑記
明け方新聞配達のバイクの音で珍しく目が覚めた。
その時、つけっぱなしで寝てしまったラジオから、やさしいこぶしの入った、とても澄んでいて甘い声が耳に流れ込んできた。
それは”初恋草”という歌だった。
高橋孝(こう)さんという、千葉県出身の33歳。エレキ三味線弾き語りアーチストだそうである。
対談で知る所によると、父は尺八奏者、母は民謡歌手という環境から、2歳のときには、もうこぶしを回して歌っている子で、好きだ嫌いだとは関係なく、三輪車に乗りながら、童謡よりも民謡が先に出る。
童謡にもこぶしが入ってしまったとか(笑)。
小椋佳さんプロデュースの芝居への出演をきっかけに知り合い、実力を認められ、この「初恋草」は作詞も作曲も、小椋 佳 さんによるもの。
ポップスなのだが、その歌唱法、バックで流れる三味線の音に、聴く者たちを陶酔させてしまうほどの実力派で、小椋 佳 さんの秘蔵っ子のようである。
今までとは違う、新しい日本の歌謡の誕生であるのかもしれない。聴く人の心に熱いものを残して、たくさんの人に支持される事を祈る。
ところで 初恋草という花があるんですね。知らなかった!

オーストラリア原産のレケナウルティア。花の色も赤、桃,橙,黄、強い生命力を持っているそうである
味は???初恋のレモン味?
そんな訳あるわけないか。(o^^o)ふふっ♪





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新築そっくりさんの見学

2008-10-26 16:27:50 | 雑記
「新築そっくりさんの現場見学会、あなたの家の近くにあるよ」友人A さんが電話をくれた。
彼女は、我が家が 築100年を越して、真っ黒に曲がった自然の形の大きな丸太がいくつも梁に使われているのを見て、「もったいないから改築する時はそれを利用した方が良いよ」と、来る度に言っている。
私も嫁いで36年、老朽化しても、住み慣れてしまい、深い愛着がある反面、せっかく建てるなら生活スタイルを考えたモダンな家に・・・という気持ちが交錯している。
それでも一度ぐらい見てみたいと思い、現地に出かけてみた。
築70年位の古民家を再生したという”S不動の新築そっくりさん”。
屋根の一角に天窓も付き、採光も良く、壁は白系の色で統一することでモダンに変身していた。
キッチンも浴室も現代の快適性を取り入れ、そこからは趣の残った、広々とした従来の庭が見渡せる。
工事の騒音は否めないが、引越しせずに、居ながらにして工事が可能だそうである。(*゜□゜*)へえ~~~。
若いご夫婦らしい見学者があった。土地を買って家を建てるのには予算が・・・。そんな30代のお客さんは、古い家を買って、新築そっくりに変身させようというのが、最近の傾向として徐々に増えているそうである。古民家でなければ、かなり割安になるようだ。
古民家では、最低で坪50−60万円、それ以上
新築の家の費用と変わらないじゃん!
この現場とは違って,我が家は曳き家もしなきゃならないからなあ。

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公民館まつり

2008-10-25 20:56:31 | 雑記
10,11月は、週末の2日間、市内のあちこちで公民館祭りが開かれている。
日頃公民館で学習を続けているサークルの、年に一度のまつり、活動の発表の場である。
今日、明日は学区の公民館祭り、昨日までの大雨は止み、曇り空。暑くなく寒くなく・・・。
「リンパマッサージ」コーナーがあるというので10時半に間に合うように駆けつけた。
駐車場にはテントが立ち並び、バザーあり、フリーマーケットあり。たくさんの人でごった返している。


リンパマッサージをやってくださったのは近所のMさん、ヨガの講座の一環でこのサービスをやっているそうだ。
「このコーナーって今年初めてでしょ?」と聞いたら、『何言ってるの、毎年やってるよ』だって。
彼女はもう10年以上のベテランだそう。
老廃物や余分な水分が出たのかな?心地よいだるさ。もう少しやってもらっても良いなあ。
外に出たら、エプロンをしている友人Sさんに逢った。午前中はバザーのお手伝い、「午後からフラダンスやるから見に来てよ」と言われた。
趣味をいくつも持ち、あちこちの公民館で活動している友人は、こんな時体がひとつじゃあ足りないんじゃない?
テントのほうから『秋刀魚が5匹300円だから買ってってよ~~~。』
声を掛けられて振り向いたら、知り合いのKさん。
「はい、はい」お昼のおかずにゲット!

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乗り気にならないね

2008-10-24 16:59:11 | 雑記
「年齢が来たから見直しの必要があるので、資料を遅らせてもらって良いですか?」保険会社から連絡が来た。
資料を見てもややこしくてなんだかわかりにくいんだけれど・・・。どうしてもっとわかりやすく書けないんだろうねえ。
夫が若い頃から入っている癌保険。”ガンになったら100万円!!”とか”癌により3人に一人が亡くなる時代!今やガン保険は必須です”
こんな売り文句だけれど、「実際は癌の種類や、治療方法などで、この100万円がなかなか出ない」とか「保険会社が儲かるだけであって、消費者のメリットはあんまりない」という話しも良く聞く。
年齢が増えるとともにガンにかかる可能性が高くなって行くので、掛金はこの切り替えでかなり増えるようだ。
それに保険金を受け取るには、契約者本人の請求書と医師の診断書が必要になんでしょ? つまりは、本人にガンと告知しないと、保険金は貰えないということ。
「私は癌にならないと思うし、なっても知らないままの方がいいから、掛けなくていいよ」と笑ったが、夫は「高額な治療費を補わなきゃあならないんだから仕方ない」といってどうも更新の契約をしてしまったようだ。
ガンと診断されて入院する人の割合は全体の約12%弱だっていうし、解約して通常の医療保険で、特約を付けた方がいいんじゃないかって私は思うんだけれどなあ。ぶつぶつ・・・(一。一;;)

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「タラがだいはっせいしたら」

2008-10-23 16:54:50 | 子育て
先日の子育てサポーター養成講座で心のケアーグループの山本講師よりくもん出版)「タラがだいはっせいしたら」という本を紹介された。
是非、子育て中のお母さんや、これからお母さんになる人にも読んで欲しい作品で、私も推奨する。
くもん出版は「読む」「学ぶ」「遊ぶ」をとおして、子供達に生きる力を育てる事を目標に、絵本、児童書、教育玩具から、幅広い活動をしており、最近は『夢見る老人介護』という本も刊行している。
「タラがだいはっせいしたら」は、2007年「おはなしエンジェル子ども創作コンクール」の受賞作品であるが、静岡市立大里西小学校の、当時4年生だった北島君という小学生の体験メッセージが綴られており、絵本作家、大橋重信さんのかわいい挿絵でできあがっている絵本である。
「おかたづけできタラ」「いい子になっタラ」「はしるのがはやかっタラ」・・・。
「タラ」の小言のたびに、魚の「鱈(たら)」が現れて主人公の「ぼく」を悩ませていく。
些細な言葉で傷ついていくのだが、倒れてしまった主人公に「生きていてくれタラそれだけでいい」のお母さんの言葉に愛を感じる。
ほのぼのして、読み聞かせにも適した作品だと思う。
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お化けサツマイモ

2008-10-22 22:16:34 | 雑記
戦争中にサツマイモで飢えを凌いだという姑は、体調を崩しても「保存食になるから食糧危機や地震があっても困らないように作ったほうがいい」というので、指示を受けながら、今年は私の仕事になった。
荒地でもたくましく育つ作物なので、素人が失敗するのは、肥料をやりすぎることだそう。ほおって置いても育つ、たくましい作物なのである。
5月ごろ、つるを植えつけたサツマイモが収穫の時期を迎えた。
今年は暑かったせいか、時期が遅すぎたせいか、お芋の肥大が早い?
こんな巨大さつまいもが・・・。お化けだよ~~~~。
重さだって。。。なんと1,3Kgもある!


もっとほおって置いたら、まだまだ大きくなったんだろうか?






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ミラーリングワークショップ

2008-10-21 20:18:23 | 雑記
子育てサポーター養成講座の第3回目は、NPO法人 心のケアーグループの山本麗子講師による「ミラーリング」のワークショップ。
先月、焼津市の男女共同参画セミナーで、お話しを聴いたばかりだったので、とっても楽しみだった。
ミラーリングとは、しっかり耳を傾けて、相手の言うことを、”そのまま、まず理解する事”であって、同意する事とは違うそうだ。\(◎o◎)/(@_@;)
これがなかなか難しい。
自分の意見や感情を挟まないで、(つい、言いたくなっちゃうし・・・)

傾聴し、自分の言葉で、反復してそれで合っているのか相手に確かめてみる。
その上で、自分の体にどんな感情が伝わってきたか、相手の言葉で表現しきれていない感情を感じ取る練習。
全く面識のない人と向き合い、目を見て、真剣に聴く作業はかなり疲れる。
『そうだよね、解る解る・・・』これではいけないのだ。
勝手に自分で想像を膨らませて、理解したつもりになってしまっては,
ミラーリングにならないという事がよくわかった。
時間を掛けて、ゆっくり寄り添って共感する事で、安心して心を開く、人間関係の第一歩である。せっかちは厳禁です!
カウンセラーにならなくても、実生活のいろいろの場面で、人との関わりに応用できるから、とてもいい体験をさせてもらった。
でもそれにはまだまだ山ほどの勉強をして、アンテナを高くしていく必要があるが・・・。
その前に、いい話を聴いてもどんどん抜けていっちゃわないように留めて置く方が先か。
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おからハンバーグ

2008-10-20 20:21:23 | 料理
スーパーに珍しく「おから」があった。
大豆から豆乳を絞った後に残ったもので、食物繊維を多く含んでいる。
低カロリーで植物性たんぱく質や食物繊維、ミネラルが豊富なヘルシー食材で、ダイエットにはもってこい。
おから料理といって真っ先に思いつくものは、煮物の「卯の花」がスタンダードで、結構好きな方。
一袋ではたくさんあって食べきれないから、半分冷凍し、今日は「おからハンバーグ」にしてみた。
初めての試みなので、レシピを見たら、ぱさぱさ感を無くす為につなぎに長芋を使ったり、いろいろなレシピが紹介されていた。
簡単なハンバーグと同じ作り方におからを半量加えたものにしてみた。
軽い食感だったが、意外に柔らかくて、コクがあまりなく、中途半端な・・・。
やっぱり私は、どちらかというと、いろいろな野菜や昆布を入れた濃い味つけの卯の花の方が好きだなあ。

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こんな日は外で

2008-10-19 21:50:08 | 雑記
10月も中旬を過ぎ、朝晩の気温も下がり、ずいぶん秋らしくなってきた。
抜けるような空だが、残念ながら朝から参加したスポレックの市長杯大会は、室内。
秋はイベントが盛りだくさんである。
特に今日は、関係のある公民館祭り、近所の八幡宮のお祭り、新焼津漁港でのオータムフェストと・・・。体が二つあったら、戸外で過ごしたかった日。

試合も、リーグ戦なので、5試合もあるとちょっときつい。
特に食後すぐの一試合はくたびれたなあ。
それでも、いつも負けてばっかりなのに、久しぶりに、本当に久しぶり。
準優勝だった。
もう眠けがさしてきた!おやすみなさい。
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干し柿にする柿

2008-10-18 16:19:11 | 雑記
カラスに食べられて、ずいぶん少なくなってしまった我が家の柿。
これは筆柿といって、小ぶりで種があり、大きさは80~130gくらい。
 
木が古いので、とっても高くなって簡単に採れないから、カラスの思う壺である。
甘くなったものからどんどんつつかれている。
みんなからすに上げてしまう事もない。 意を決して・・・。よ~~~し、採ろう。
それでも30個ぐらいはあったかなあ。
剥いてみないと渋いかどうかわからない。果肉にゴマ(黒い斑点)が入ったのは甘くて、食感はカリッとし、次郎柿とは又違ってやさしい味である。
ゴマのないのは渋いので干し柿に・・・。
(ゴマありとゴマなしわかりにくい?)
もう一本、釣り鐘のように縦長で先が細くなっている大きめの不完全渋柿の木がある。大きいものだと500g以上になる。
この辺では、「ばくだん柿」と呼んでいるが本当は「甲州百目(こうしゅうひゃくめ)」というらしい。これは渋抜きをしないと食べられないから、一緒に干し柿にするつもりである。

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ちょっと存在を認めてよ

2008-10-17 22:26:19 | 雑記
昨日、アクアスで偶然遭った仲間がぼやいていた。
彼女のご主人は、昔 男らしくて、とっても魅力的だったそう。
「それが最近は、自分の価値観を、相手に押し付けるんだよ。自己中で、横暴としかいえない!」と。
たとえば、「おれが帰宅して、座る時間が、夕飯時間だ!それに合わせろ!」何ていうんですって。
「お金も、地位も、なにもいらない!男は優しいのがいい」
彼女はそう言っていたけれど、反論もせず、しっかりいうことを聞いて「はい、はい」とやってるそう。とっても尽くすんだから・・・。感心する。
彼はいまどき珍しい「日本男児」っていうんでしょうか?
比較的シャイで、妻を認めて、ほめるなんて、こっ恥ずかしいし、そんな必要無いと思っているのは、古い日本の男性には珍しくない。
こんな人ほど職場や外では、とっても気を使ういい人なのである。
よく車の運転で、ほめるのはアクセルに相当し、叱るのはブレーキにあたるといわれる。アクセルばっかり踏み続けると車は暴走してしまうのに・・・。
聴く耳を持って欲しいだけなのにね。ちょっと存在を認めるだけで、女は変わるのに、わかってないんだよなあ。
なかなか変える事は出来ないよね。
それでも彼女はめげずに、前を向いてたくましく趣味の世界をどんどん拡大している。
だからストレスにもならないだろう。

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それでも時期ですから

2008-10-16 21:03:54 | 雑記
                      (カナダ産松茸)
10時半よりアクアス焼津で、『ステップ 1時間』のスタジオプログラムをやって、まず汗をかいた。
その後歩行マシ~ン45分、プール1時間をこなし、なんとも心地よい疲れを感じた。
今日は、もとの仕事仲間のHさんにここで偶然会った。会員になっているけれど毎日はこれず、週一回、木曜日に来ているそうである。
あれこれおしゃべりしながら一緒にやっていたら、三時間はあっという間に過ぎてしまった。
昼ご飯は二時。運動で減らした消費カロリーより当然たくさんのカロリーをとってしまった。食べ過ぎだ~~~。ヾ(@^▽^@)ノお腹がすいてたから仕方ないか。
夕飯の買い物にスーパーへ。
店内の品物も徐々に秋に模様替え。
野菜コーナーの一画に松茸が並んでいる。カナダ産のみ。国産なんてないし、
お騒がせの中国産もない。さすが!買う人いないでしょう。きのこの正体は、菌類。野菜でも植物でもないんだよなあ。
夫は常々、「松茸は国産でなきゃあ、香りがないからだめだ。」そう言っているから、欲しい気持ちを抑えて一旦は通り過ぎた。
それでも秋のひと時しか味わえないものだし、国産なんて手にはいる訳ないよ。あっても高嶺の花に決まってる。
独り言を言いながらバック、バック。
手にとって表からにおいをかいだら・・・ちょっとだけ松茸の香りがした。
え~~い!買っっちゃおう。今夜は松茸ご飯にしたんです。
やっぱり思ったほど香りはないが、それでもこの時期に一回は食べたいものである。
夫も文句も言わず食べていた。

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