ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

わらび

2018-04-30 17:23:53 | 雑記

知人からわらびを頂きました。春は山菜のおいしい季節です。

わらびは大好きですが、ここ2~3年口にしていないなあ?

子供の頃はよく山に採りに行って、おばあちゃんがわら灰を使ってあく抜きしてました。

今はわら灰もありませんから重曹でしますが、茹ですぎると柔らかくなってベタつき、色も悪くなって以前失敗したことがあります。

収穫してから日にちが経てばたつほどアクが増えていっちゃうようです。さあ!急いで…。

ネットで「重曹を使ったゆでない簡単なあく抜き法」があったので、さっそくその方法でしてみました。

① 洗ったわらびを広めの鍋に入れ、重曹を振りかける。 


② 熱湯をわかし、その上からヒタヒタになるまでかけます。


③ お皿などで重しをして冷めるのを待ちます。

五分くらいたったらこんな感じに。

わらびのアクは、お湯の温度が下がっていくときに抜けていくものだそうなので、冷めたら汁ごと冷蔵庫へ。

毎日水を取り替えれば1週間位は保存可能だそうです。

さっそく食べました。

しゃきしゃきしてなんとも言えない春の味です。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラジオで刺激

2018-04-29 21:35:50 | 雑記

テレビやスマホなどのIT機器の普及で、脳への刺激が極端に視覚ばかりに偏っているのは誰も周知しています。

以前は電話を掛けるにも相手の電話番号を憶えていたりしましたが、今は、自分で記憶しなくなくなりましたから、記憶系がそれによっても衰えるでしょう。

脳は視覚系、聴覚系、記憶系,思考系、理解系、運動系、伝達系、感情系の8つに分類、「脳番地」と名付けられ、それぞれの番地を通して理解し、記憶し、インプットそしてアウトプットがなされます。

ラジオのトークを手書きで文字に起こすと、これらのすべての刺激することができ、素晴らしい脳トレになると太鼓判を押されています。

それは『脳を強化したければラジオを聴きなさい』という小児科専門医で、脳科学者の加藤俊徳氏の本でした。


それぞれの脳番地の鍛え方と、リフレッシュの仕方が載っています。

脳というのは、年齢に関係なく、鍛えれば鍛えるほど、強化されていくそうです。

ラジオは年齢層の違う人との出会いにもなる事、聞く力を鍛えて いくつになっても成長するための教科書役割があるそうです。

聴く力を付けることは大事ですね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どこが痛くても

2018-04-28 23:05:33 | 雑記

Hちゃんは首から肩、背中、肩甲間部などの部分がコリコリしている慢性的な肩こり、よくマッサージに行っています。

「マッサージに行ってきた。行ってきたときはいいんだけれど、すぐ戻っちゃう!」と言っていました。

自覚症状の上位三位以内に肩こりが入っている位日本人には肩こりを訴える人が多いです。

ところが私はあまり肩こりを感じたことがありません。

体質なのか、生まれ持って気づかないのか・・。

なで肩の人は、普通の肩の人に比べて肩こりになりやすいと言われていますね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まずまず一安心

2018-04-27 20:54:28 | 雑記

姉のところが、川崎から恵比寿駅の近くのマンションに急きょ引っ越しました。

昨年リフォームも済ませたばかりだし、長く住んでいたので、この引っ越しは本人たちも予想していませんでした。

姉の夫が先月軽い脳梗塞を起こしましたが、早い手当をしたおかげで後遺症もなく、2週間の入院で退院してきました。

離れて住んでいる長男夫婦が心配して、これを機にあちこち探し、自分たちの目と鼻の先に決めたそうです。

半月前に引っ越し、さまざまな手続きや、面倒な作業を終え、やっと落ち着いたようなので、大型連休に入る前にと思い、昨日から出かけ今日帰ってきました。

中高層マンションばかりが立ち並んでいますが、マンションのすぐ南側に渋谷川が流れているので、日当たりがとてもいいです。

木々も多く、見晴らしもなかなかのもの、商業施設も立ち並んで、交通の便もとてもいいところです。

 

今までよりは少し手狭ですが、収納場所も風呂場も広く、間取りが効率よくできています。

中に入るとちょっとホテルのようで、人の気配はあまり感じないですが、全室満室だそうです。

長い今までの友達とのお付き合いがなくなることを子供たちも心配したようですが、なんのその・・・。

区発行の活動支援講座などの資料を取り寄せ、半月で趣味を生かし、学びや運動などいくつか見つけたようです。

お友達もできたと言っていました。

二人ともなんだか楽しそう!

まずまず良かったです。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酢納豆

2018-04-25 22:58:39 | 健康

納豆は嫌いではないので、朝食べていますが、たれの味が好きでないので、テレビ番組でも取り上げられていた酢納豆にしてみました。

「お~~、いいじゃん!」まろやかになりますね。

今ブームになりつつあるようです。

納豆1パックに小さじ1~2杯程度の酢を加え、箸などでかき混ぜるのが基本的な作り方。

酢もポン酢や黒酢、バルサミコ酢など、自分の好みで選べばいいんです。それに塩分の取りすぎにもならないです。

食べる時間帯は、夜の方がおすすめだそうです。それは、食べてからすぐに効果がある訳ではなく、10~12時間働き続けてくれること。

夜寝ている間は、水分を一切取らないので血液がドロドロになり血栓ができやすい時間帯なので・・・。

深みとか旨みは賞味期限切れに近いものがいいようです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひとりごと

2018-04-24 16:21:19 | 雑記

筋肉や筋の柔軟性が悪いのでしょう。体が硬くて、曲げられない。特に股関節。

太もも内側のいわゆる「内もも」の筋肉がなかなか柔らかくならないから、脚を横に開きづらい。

加齢によっても筋肉は鮮度が落ち、固くなっていきます。

肩こりや腰痛などを起こしやすい、筋肉の収縮が少なく血流が悪くなる。凝り固まった筋肉は脂肪の燃焼効率が悪いと・・・。

柔らかい体に憧れて、自分に合ったストレッチを毎日欠かさず続けているつもりなんですが、思ったように柔らかくならない。

ストレッチの役割は筋肉の回復なんですよね。

筋肉というのは動かさなければ衰えて行ってしまうのですから、それでも動かさなければなりません。頑張ろう!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戻るだったら何歳がいいのかなあ?

2018-04-23 23:00:45 | 雑記

70歳以上の男女を対象にし「もう一度人生をやりなおせるとしたら何歳に戻りたいですか」というアンケートをしたそうです。

その調査結果によると男性で多いのが50代、女性の場合は30代。

地位と収入のピーク、体力、知力、気力のバランスがとれた年齢だからなんでしょうか?

自分にとって、一番よかった時代に戻りたいってのが本音なんでしょうね。

20代と回答したはあまりいないそうですが、若さに特別価値があると思ってないのかもしれません。

さあ、私はどうなんだろう?50代かなあ?

できれば「やり直す必要がないよ」と言えるような人生を送りたいものです。

人生やり直しがきかないからいいのですよね。

良かったことも悪かったことも全部自分の歩いてきた人生。前を向いて歩きたいものです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガッツポーズ

2018-04-22 22:19:56 | 雑記

拳を握り、両手または片手を揚げる喜びの表現「ガッツポーズ」

確かに大切なショットが決まれば、ガッツポーズを取りたくなりますよね。

一流の投手が全力で投げ、打者が全力で打ち崩そうとする。その真剣勝負のあとで、己と味方を鼓舞する姿に、世の老若男女が感動しています。

私も堂々とガッツポーズをしている方が、その分、感動も伝わると思うのですが、野球などではしばしば議論を呼んでいます。
 
「相撲や剣道は武道であってスポーツではない、という根拠でガッツポーズは禁止されている」というのもあります。

ところで、ガッツポーズの由来、ガッツ石松さんだと思っていませんか?

世界ライト級王座を奪取したときに、ボクシングの試合で勝利し両手を高々と挙げたポーズから、新聞記者が「ガッツポーズ」という表現をしてこのフレーズが生まれたとされているのですが、これは違うんだそうです。

「ガッツボウル」というボウリング雑誌が、ストライクを取った後の決めポーズを「ガッツポーズ」として名づけたのが始まりとか…。

ガッツ石松さんの試合があったのは2年後の1974年。

つまりガッツポーズはボウリング界から生まれた言葉なんだそうです。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歳には関係ない

2018-04-21 22:06:48 | 雑記

なんとなく物事を見たり聞いたりしているだけで、覚えようとする努力のない時、私の海馬は全く働かない状態でしょう。

老化ってなんて悲しいことなのだろうと思っていますが、老化に限らず、現代の日常生活は驚くほど海馬を使わなくなっています。

「スケジュールはメモやカレンダーを見ればいい」

「連絡先は携帯電話が記憶してくれている」

「車の移動はカーナビが教えてくれる」

「調べ物はパソコン検索でただちに」。

さらに境遇が安定すると使う必要がなくなってくるので記憶力はどんどん低下していってしまうのは当然でしょう。

記憶力を上げる第一歩として、「好きになる努力、思い出す努力をする」だけで短期記憶をつかさどっている海馬を鍛えるトレーニングになるそうです。

将棋、クロスワード、麻雀、囲碁などに取り組んでいる人も増えています。

戦法を覚えたり、相手の指し方を研究したり、覚えなくてはならないことは、脳に酸素を送り込むんですね。

できるだけ好きになれるように努力するといいようです。

テレビをぼーっと見るだけの刺激のない生活はいけません。

同じテレビを見るにしても「どうしてこうなるのか」という【判断】、実際にその疑問を解消するために調べるという【作業】。

こうした一連の流れを意識することで、能動的な働きを脳が行うようになるんですって!

睡眠、運動、食事の基本的生活習慣は欠かせません。

とにかく歳には関係なく、自分次第で脳を衰えさせるどころか、努力次第で大きくできるというニュースは、トンネルの先の小さな明かりが見えてきた感じがします。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラベンダー

2018-04-20 18:27:44 | 雑記

 ラベンダーはアロマテラピーの代表選手となっています。

皆さんご存知のように、富良野のラベンダーは有名ですが、北海道ばかりではなく暖かい静岡でも育つんですね。

友人のHさんの庭にたくさん咲いたそうで頂きました。きれいです。(それなのにちょっと自然の色が出せていない!

北海道では6月下旬から7月下旬が見ごろです。

まだ4月、もう咲いているようです。それにしてもちょっと早くない?

綺麗な濃紫、かおりもほんのりと・・・。

ラベンダーの香りが一番強いところは茎なんだそうです。


ドライフラワーにもさっそく挑戦しました。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デジタル認知症

2018-04-19 21:50:31 | 雑記

10代〜20代のスマートフォンユーザ中60%以上が「最近モノ忘れがひどくなった」と感じていて、一割以上が "記憶障害" と診断されたというショッキングなニュースがありました。

インターネット検索やスマートフォン上のメモに頼るようになると書くことがなくなり、脳内で記憶を司る「海馬」という部位が衰える「デジタル認知症」がすぐそこまで迫りつつあるというのです。

わからないことはすぐネットで調べて終わり。

簡単に調べられる行為は便利ですが、探し出した情報のありがたみを無くし、苦労して記憶する必要性を無くしているからすぐ忘れてしまいます。

私なんかも本当に辞書を使わなくなりました。

インターネットが普及する前は、分からないことは両親や先生に聞いたり、辞書を紐解いたり、図書館で調べるのが普通でした。

覚えられないことはノートにまとめて必死でメモしたりしていました。

面倒なことですが、筋肉と同じように、脳もトレーニングすると強くなり、使わないと衰えます。

解っているんですが・・・。

デジタル認知症の主な症状は「記憶障害」と「精神障害」。

一方、一般的な認知症の症状は「記憶障害」「言語障害」「理解力・判断力・思考力の低下」と多岐に渡ります。

ただ一般的な認知症に比べると、デジタル認知症の方が比較的症状は穏やかだそうですが、本人も周囲も自覚が無いまま症状が
悪化してしまうのは困りますね。

「デジタル認知症」を回避する方法としてーーーー。

(1)家の中でスマホを持ち歩く癖をやめる!

2)1日のスマホ操作時間を再確認してみる!

3)手書きのメモや手帳を併用して思考を整理する。

こうした事がナチュラルな脳トレにもつながるかもしれません。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

点検商法詐欺

2018-04-18 19:39:40 | 雑記

パソコンを立ち上げているとまたまたおかしな警告が・・・。

あなたはWindowsドライバを更新していません。われわれはドライバを更新するまでこのページを離れないことをお勧めします

というメッセージ画面から「更新」にするとpc修復画面が表示され、ダウンロード画面が出ます。

おかしいと思ったので、調べてみました。

どうも最近流行の点検商法詐欺業者のweb広告のようです。

Reimageは特に悪質のソフトのようなんで、絶対インストールしない方が良いそうです。

この手順でダウンロードを進めるとどうなるのかは、進めなかったのでわかりませんが、×で閉じようと思っても閉じられないようになっています。

タスクマネージャーを起動して『タスクの終了』で再起動できました。

こんな警告が出ると、つい修復しないといけないかと思いがちですが、この手の商法に惑わせられないように皆さんもダウンロードにはご注意ください。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柿の種

2018-04-16 23:06:09 | 雑記


種の辛さとピーナッツのマイルド風味、それにカリポリ感。

そばに置くとどうも食べ過ぎてしまう柿の種ですが、気にしながら食べています。

このお菓子の誕生を知って驚きました。

これは新潟県の菓子メーカーのうっかりから始まったという事です。

あられを製造するお菓子屋さんが、使う金型を不注意で踏んでひずませたというミスを起こしたそうです。

その金型を使ってためしに作ってみたところ、できたお菓子が柿の種に似ていたという事です。

偶然に誕生した柿の種。

最近はワサビ味、梅しそ味、チョコレート味と色々な種類のものが出回っていますが、やっぱりオリジナルのプレーン味が好き!

今では当たり前のようになっていますが、これにピーナッツを入れたのが亀田製菓だそうです。

それぞれの割合は最初は7:3。

その後消費者からピーナッツを増やしてほしいという要望で5:5にしたところ売り上げが落ちてしまったということです。

今は6:4で安定しているようですが、私は殻付ピーナッツを別に買い、剥いて入れています。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

身に覚えがないんです

2018-04-15 21:29:17 | 雑記

今日デスクトップに見たことのないアイコンができていました。


「ダウンロード」も「インストール」もクリックしていないのに、海外サイトソフトウェアがインストールされていたんです。

自分には身に覚えのない「ウイルススキャンの画面」です。

そのソフト名をインターネットで検索したところ、ウイルスではなく単なる広告の可能性が高いようです。

セキュリティーソフトはちゃんと入っているし、サービス提供元が信頼できる物ではないので、アンインストールしました。

どうもフリーのアプリケーションをインストールした時に一緒にくっついてきたのかもしれません。

カスタムインストールにして、不必要なソフトまで一緒にインストールしないように確認しないといけないですね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かわいそう!

2018-04-14 22:07:15 | 雑記

知り合いのSさんの家の前を通りかかったら悲痛な顔で軒下を見上げていました。

「昨日まで、ピイピイ大きな口を開けて鳴いていたのに、どうもカラスに食べられてしまったみたい!親子ともいなくなってしまった。」と。

3羽ほどのひなが育ったようなのに・・・。

ツバメの天敵、カラス。

見たことはありませんが、カラスは下から巣を蹴り落とす事もするようです。

カラスに襲われるツバメが増えたので、近年は数が減り、40年前と比べると半分まで減少しているという調査データがあるといいます。

その背景には、人間が出したゴミなどでカラスの数が増加したことや、カラスにねらわれやすい場所に巣を作らざるを得なくなってしまうという、ツバメの子育て環境の変化も考えられるようです。

軒先のある住宅が減り、巣材の泥が付着しにくい防汚加工をされた外壁材が増え、巣づくりが難しくなった事も原因でしょう。

電線に止まっているカラスは1羽ではないし、カラスだって生きなきゃならない。

でも空の巣をみるのが切ないですね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする