ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

「言葉1つ」「考え方1つ」で

2023-11-30 20:26:32 | 雑記

今日学生時代の友人から「興味深い名言を聴いて、なんか納得しちゃったから送るね!」とメールが来た。

「人生100歳時代、人は泣き笑いで100になる。では泣く方と笑う方、どっちの割合が多いと思う?」

人の悲しみと、人の幸せを計算式で表現できて、人生はしくしく泣くより あははと笑う方が多いんだそう。

その計算式によると「人はシクシクと泣く「シクシク」は4949で4×9=36

「ハハハハ」と笑うから8888で8×8=64 その答えを足すと100になる

悲しい事は36、嬉しい事は64だから倍近くある。

どんなに悲しくて号泣しても、号泣つまり5×9=45で、半分以下じゃない?」

おもしろい!納得!

人間は喜怒哀楽の幅が大きく、笑顔を作るのは人間だけである。

だから人間は幅のある豊かなものに育つことが出来るという。

「人の体は食べたもので作られる。心は聞いた言葉で作られる。未来は話した言葉で作られる」これは鑑定団で有名な、 北原照久氏の言葉の様である。

心の持ちようで楽しさが変わる。プラス言葉はいつも人生の応援歌だ。

 

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公園をみて

2023-11-29 17:06:27 | 雑記

散歩していると、いわゆる児童公園と言われる小規模な公園がずいぶんあります。

ところがどこも遊具が少なくなっています。

ゆりかご型ブランコやシーソー・回転ジャングルジムなどは見かけませんね?

その原因は、その頃に、この遊具で事故が幾つか起き、死亡事故まで発生してしまったので「危ないから」という理由からのようです。

公園の遊具がこぞって設置されたのは今から30年以上前。

それの老朽化に直面していて、行政はお金をかけてまで危ない遊具を入れ替えるのは意味がないと判断しているようです。

今の世の中は危ないから、かわいそうだからと子供からあらゆるリスクを遠ざけますが、リスクも危険も知らないまま育った人間はどうなるのか心配です。

人の痛みもわからない子供が増え、遊びに出かける事もなく友達と集まってゲーム三昧。

「なにをしたら危ないのか」「どうしたら痛い目に遭うのか」「相手はどれだけ痛いか」それは身をもって体験しなければ絶対にわかりません。

シーソー遊びをした小さい頃の記憶がよみがえります。

単純なのにシーソーで立ち位置を知る事のきっかけもあり楽しかったです。

大人のせち辛い社会を生きていく場合の、立ち位置や支点の在処を探る知恵や、シーソーゲームに耐える術を教えてくれていたのかも知れないとも思います。

今の公園を眺めながらちょっと寂しさを感じました。

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高齢者を自覚

2023-11-28 17:12:43 | 健康

この頃身近で風邪やインフルエンザに罹ったという話題をよく耳にする。

なんて言ったって高齢者なんだから、特に罹らないようにする予防が大事だと実感する。

やっぱり予防注射を打った方が良いかもしれない。

日曜日、地域の卓球の試合があった。試合中ボールを取りに行って傷んでいる腰をかばったので、右足をひねってしまった。痛~~い 

日頃筋肉が硬いから、しばらく回復にも時間がかかり、これで足の筋力はもっと低下してしまうだろう。

普段でも歩いている時に歩幅が狭くなり、他の人にどんどん抜かれていっているので「体力の低下」を自覚する。

体力とは『筋力』と『心肺持久力』、そして『筋肉の柔軟性』。

若い頃は、そんなことはなかったのに・・・。高齢者をさらに自覚した瞬間だった。

自然の現象ではあるものの、体に楽をさせる生活習慣が高齢化でどんどん進んでいるのである。

歩くのが億劫になってしまわないように努力したい。

先日、友人と話していて、「『運』がよくなるようにと『ん』がつくものを昔からゲン担ぎで食べていたよね」ということが話題になった。

大根、蓮根、人参、銀杏、寒天、キンカン、檸檬、饂飩(うどん)・・・。そしてカボチャ(=南瓜=なんきん)。

「これは『ん』が2つ入るから積極的に食べようよ」と話が弾んだ。

正しい運動と食事、そして休息のバランスが取れた生活をして、負の循環に陥らないようにしたい。

今日は静かにしていたけれど、早めに本来あるべき状態まで回復し、せめて今までの体力を維持しなければ・・・。

 

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サポート名目詐欺

2023-11-27 15:47:45 | 雑記

インターネットの検索中「Microsoft」のロゴとともに大音量の警告音の中、「ウイルスが見つかりました。当社に今すぐ電話してください」などと突然表示された。

偽の警告で「サポート名目詐欺」と言われるものらしい。

デジタルでの取引が一般的になり、インターネットを利用中にウイルスに感染したかのような偽のセキュリティー警告画面を表示する。

修理名目で金銭をだまし取るこの「サポート名目」詐欺の被害が増加しているそうだが、私にも来た。

「閉じる」「戻る」などのアイコンをクリックしても何回も出続け、画面を閉じられない仕組みになっていた。

「タスクを終了」方法が解っていたので、「Ctrl」「Alt」「Del」の三つのキーを同時に押して、「タスクマネージャー」を起動し、「タスクを終了」を選んでこの警告画面を閉じて事なきを得た。

県警によると、「オレオレ詐欺」など「訪問型」の特殊詐欺の被害は減少傾向にある。

しかし、こうしたサポート名目や有料サイト利用料金名目など「非対面型」の架空料金請求詐欺の被害総額は今年1~10月末で5646万円に上るという。

『マイクロソフト』などの著名企業を装う手口が多く、だまされないようにしてほしい」と話している。

個人情報を窃取するために、氏名、電話番号、メールアドレスなどの入力を求められることもあるが、表示された番号には電話をせず、ブラウザーを終了させることを推奨している。

県警は架空料金請求詐欺について「被害のほとんどがコンビニで電子マネーを購入させる手口。

『電子マネーで料金を支払って』は詐欺だと思ってほしい」と訴えている。

ウイルスに感染しているという虚偽の説明をする事で、有償のサポート契約を結ばせようとする手口や、サポートの為という名目でリモートアクセスを要求するケースもあるので注意したい。

あやしいと思ったら、絶対金銭を支払ってはならないですね。

「このような手法の詐欺がある」と知っておくことで、サポート詐欺の魔の手から逃れやすくなるはずだ。

警察庁が「警告画面が表示された時の対処法」としてこんな手順を紹介していた。

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3歳までに一生分の親孝行をしている子ども

2023-11-26 17:25:14 | 雑記

『子どもはうまれて3歳までに一生分の親孝行をしている』

これは吉丸房江さんが書かれた『あのね だいじょうぶ だいじょうぶ』(致知出版社)という本の中にあります。

子どもは3歳まではみんな天使として夫婦の周りにまとわりついてきます。

親は親としての自覚、愛することの歓び、笑い声、微笑みといったものを
すべて子どもからもらいます。

だから、子どもは3歳までに一生分の親孝行をしているというのです。

子どもが保育園や幼稚園で元気にお利口に生活している事だけで親孝行ですよね。

それなのに子どもが大きくなるにつれてつい忘れていってしまいがちです。

大きくなるにつれて期待をふくらませていくところがあり、もう少し親のことを考えてくれてもいいんじゃないかなどと思ったりします。

子育てを1年目から経験しながら親にならせてもらいますから、子どもといっしょに親も育っていくもの「子育ては親育て」です。

「天」「地」「水」「火」「風」この五つのエネルギーが私たちの体を動かしてくれます。

宇宙のリズムに沿った生き方、流れに従って生きれば力を入れなくても前に進みます。

それは「イチ、ニ、サン」で円を描くワルツのリズムです。

興奮、緊張、ゆるみを、一時間のリズム、一日のリズム、一か月のリズム、一年のリズムに入れて暮らしましょう。

いつも『大丈夫、大丈夫』といっていれば、何でも大丈夫になり、そして、その次は『ありがとうございます、ありがとうございます』というのです。

明るく感謝して「大丈夫」で生きていけば、すべては好転していくようなので、そうすると、何ごとにも無理をしない、病気知らずの心地よい生活が送れるようになるようです。

「今日1日、楽しかった!」と言える人が1人増えると、「メンタル疾患になる人が1人減る」これは精神科医の樺沢紫苑 さんの言葉です。

 

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あなたには「ひとり力」がありますか?

2023-11-25 20:13:02 | 雑記

生活全般において『誰かをアテにしない人』には「ひとり力」があるのです。

ひとりでも、楽しく生きる力がある、ないを判断するには、「健康、金銭感覚、行動力、人つき合いの、4つの観点からチェックしてみてください!」

四項目のすべてが満点に近いという人は、そうはいないと思います。

おそらく、1つか2つは点数の伸びない項目があるのでは? 

だったらそこを意識的に変えていけばいいんです。目をそむけずにね」。

ノンフィクション作家・松原惇子さんがアドバイスされている。

ひとりで楽しく生きるには、まず心身の健康が不可欠です。

体にいいこと、何かしていますか?

時間があったら「健康面」についての診断にいまからお付き合いしてみてください。

健康についての10の質問に答え、【はい】=3点、【いいえ】=0点、【どちらともいえない】=1点として、合計点を出してください。

❶実際の年齢より若く見られる
    はい いいえ どちらともいえない

❷ストレッチやウォーキングなど、毎日何か運動をしている
   はい   いいえ どちらともいえない

❸自分なりのストレス解消法がある
   はい いいえ   どちらともいえない

❹10年前と服のサイズが変わっていない
   はい いいえ  どちらともいえない

❺毎日よく眠れる
   はい  いいえ どちらともいえない

❻乗り物を使うより、歩くのが好き
   はい いいえ どちらともいえない

❼お酒は飲まない
   はい   いいえ どちらともいえない 

❽昨年の冬、インフルエンザなどの感染症にかからなかった
   はい  いいえ □ □どちらともいえない

❾頼 れるかかりつけ医がいる
   はい いいえ    どちらともいえない

➓健康を第一に考えて、食材や調理法を選んでいる
    はい   いいえ どちらともいえない

20点以上の人】現状維持でOK。これ以上自分を追い込まないよう気をつけて!
健康状態は良好で、体調管理もしっかりできているよう。

もともと体を動かすのが好きだったり、あるいは料理を作るのが得意だったりということもあってか、自分なりの「元気習慣」が身についているようです。

現状維持で問題ないと思いますが、1つだけ注意して欲しい事があります。

それは「ストイックになりすぎない」こと。

ルーティンとして日々実行している事でも、体調が優れない日、気分が乗らない日は思い切ってお休みして。

年齢を重ねた体に無理やがまんは禁物です。

自分の感覚以上に負荷がかかっている事も・・・。

10〜19点の人】すき間時間にできるちょっとした健康習慣を見つけて実行!
健康寿命を延ばすために何かしなくちゃ……と思ってはいるけれど、なかなか始められない、あるいは日々の忙しさから続かないのではないでしょうか?

何か特別な事をする必要はありません。

すき間時間にできそうな、ちょっとした健康習慣を探してみてください。

たとえば、「毎日決まった時間に体重計に乗る」だけでも、体調管理に役立ちます。

また最近話題の「菌活」「腸活」を意識して、発酵食品を1品、食事に取り入れてみるなど。「継続は力なり」です。

ひとり力アップの為に、もうひと頑張りしましょう!

【0〜9点の人】過信せず、自分の心身ともっと謙虚に向き合ってみては?

同年代の人と比べても体力がある、これまでに大きな病気をした事がないなどの理由から、自分の健康を過信していませんか?

見た目は元気で若々しくても、体は年相応にくたびれています。

もう少し謙虚に、自分の健康と向き合ってみてはいかがでしょうか。

面倒がらずに自分の足で歩く、バランスのとれた食事を心がけるなど、「健康的な生活の基本」にのっとった毎日を心がけて。

それで病気のリスクがゼロになるわけではありませんが、コツコツ続ければ、きっと成果を感じられる日がくるはず。

「健康維持」は、ひとり力の要です。

「健康的な生活の基本」にのっとった毎日を心がけて、 ひとりであることに慣れ、ひとりである事に腐らない。

「つらいときは病院に行って薬をもらえばいいし、歩くことが難しければ人の手を借りる。」

その時に応じて、自分に必要なものを取り入れていけばいいんだから・・。

でも、生きているかぎり、自力がゼロになることはありません。

毎日自分で工夫しながら、少しずつでも自力を増やしていく。

それが自分にとっての健康学を打ち立てる事なのです。

そして何より、健康でひとりを楽しみましょう。

 

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あっという間の一年…

2023-11-24 22:16:13 | 雑記

今年も残す所あと少しとなってしまいました。

年末が近づいてくるこの頃になると「また今年も終わってしまう、一年てあっという間だなあ」と思います。

この時期毎年のように思う「あっという間の一年・・・。」

そういえば歳を重ねる毎にその傾向は強まる気がしませんか?

子どもの頃に比べると格段に速く感じられる時の流れ、子どもの頃は大人になるのはまだまだ先と思っていたのに、なってしまうとあっという間です。

仕事、家庭、人付き合いなど、子どものころよりも責任が重く、頭を悩ませるような状況に陥ることや、大変な思いをすることが多いからでしょうか?

いやいや高齢になると一般に代謝は低下します。

そこで心的時計の進み方が鈍り、時間の経過を速く感じるという説明も可能なようです。

時間を気にすればするほど進みが遅いとも言われています。

つまらない時には何度も時計に目をやり、なかなか時間が経たないと思うものですが、楽しい時を過ごしていればあっという間ですものね。

やりたい事,行きたいところ・・・。

あと一か月、優先順位をつけて「今年は中身の詰まった一年だったなあ」と振り返ることができたら最高です。

ボンヤリしてはいられませんね。

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痒いのが嫌だから

2023-11-23 21:54:27 | 料理

毎朝食事する前に食べるものがある。

それはモズクと山芋と小葱それに甘酢を加えたねばねば系食材である。

ねばねばするものを食べてから食事をすると、胃壁や腸壁に張り付いて肉や魚の吸収を助けるそうだから・・・。

ただ嫌なのが、山芋をすりおろしたり皮をむいたりすると手が痒くなる事である。

山芋のかゆみの原因は、皮付近に多く含まれる「シュウ酸カルシウムの結晶」だそう。

シュウ酸カルシウムは針のような形をしていて、束状につながっている。

この結晶がバラバラになり、皮膚につきささる事でかゆみを感じるそうだ。

最近になって、かゆくなってから慌てて対処するのではなく、かゆみが起こらないように予防した方がストレスがないと思って調べてみた。

山芋に触る前に手を酢につける方法などがヒットしたが、それよりも良いのは山芋の冷凍。

山芋を冷凍のまますりおろせば、かゆみを感じにくくなるし、山芋も傷みにくく一挙両得である。

冷凍すると針状の部分がポキポキ折れて皮膚に刺さりにくくなるそうだ。

剝いて冷凍でもそのまま冷凍し、食べる前にピューラーで剝いてもいいが、私は毎日の事なので剥いて冷凍している。

 

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チョコレート

2023-11-22 21:07:52 | 雑記

冬になると特に美味しく感じるという人も多いかもしれないチョコレート。食べすぎてはいけませんが成分のカカオポリフェノールが血管を広げ、動脈硬化を引き起こすリスクを下げる効果が期待できるそうです。

甘いという価値観は、この数年で劇的に変化を遂げていて、カカオ配合率の高いチョコレートが、コンビニエンスストアでも手軽に購入できるようになりました。

そこでクイズです。

チョコレートの語源は「チョコラトル」。

イメージとはちょっとかけ離れたあるものです。

さてどんな意味でしょうか? 次の三つの中から予想してみてください!

①固い砂糖

②黒い板

③苦い水

その語源は原産地であるメキシコ先住民の言葉だそうです。

カカオ豆をすりつぶし、トウモロコシの粉やバニラ・スパイスなどを加えて飲んでいたといわれています。

ヨーロッパに伝えられてからも、17世紀までは飲み物として楽しまれていたそうです。

カカオ豆にはカカオポリフェノールや食物繊維、ミネラルなどが豊富に含まれて

さて質問の正解は~~~~~~『苦い水』でした。

チョコレートの苦さは「カカオマス含有量」によって変化するそうです。

ミルクチョコレート :カカオマス20~40%

ビターチョコレート :カカオマス40%以上

高カカオチョコレート:カカオマス60%以上

ホワイトチョコレートにはこのカカオマスは含まれてないんですって!

でもカカオの成分が使われてるから、れっきとしたチョコレートの一種です。

チョコレートに含まれる「カカオポリフェノール」は水溶性の成分。

体内に入ってから約30分で効果を発揮するけれど、その効果は2~3時間ほどしか続かないようです。

一度にたくさん食べずに、少しずつ食べることが大切ですね。

 

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誰にも欲しい楽しい時間

2023-11-21 21:28:52 | 雑記

このところ夜空が澄んでいて星がよく見える。

19日夜、商売繫盛・五穀豊穣・豊漁といったご利益があると信じられている焼津西宮神社のえびす講では、溢れんばかりの人出だったようである。

「コロナとの共生」の日常で日本の観光にも活気が戻ってきたようで、どこに行っても人があふれている。

多くの人がそれぞれ楽しい時間を過ごしていられるのはよい事である。

それなのに今、ロシアとウクライナの戦争は長期にわたっているし、イスラエルとパレスチナ二つの地域でも殺し合いが行われている。

イスラエルによる侵攻が進むパレスチナガザ地区では飢えと略奪が起きていて、状況は混沌としているようだ。

当事者は武力しか解決の道はないと考えているのだろうか?

人とうまくやるという事は、他人のことを思いながら生きるという事ではないだろうか?

平和=命の保障がある、というのであれば、最近の世界情勢から日本という国がいかに自由で平和であるかを実感している。

生きていく上で何よりも大切な事は、その長短にかかわらず、人生は楽しいものでなくてはいけないとつくづく思う。

この平和をずっとずっと存続していかなくてはいけないのである。

 

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来年の辰年豆知識

2023-11-19 22:19:14 | 雑記

2024年(令和6年)は辰年です。

ところで「辰」「龍」「竜」違いは何なのでしょう?

「辰」は十二支の一つで5番目に来るものです。

「龍」は蛇状の体にうろこがあり四足とツノ、ひげがある想像上の動物で、ドラゴンの事を表す言葉ですよね。

「龍」は中国では非常に力のある霊獣で、王様の生まれ変わりとして崇められてきたことから重要視されて、十二支に選ばれたのではないかと言われているようです。

「竜」は「龍」を簡単にした字で常用漢字ですが、竜は十二支で唯一の想像上の動物なので、わからないことも多いようです。

辰年は一般的に大きな事が起こる年と言われますが、その中で2024年は「甲辰」。

この年は陽の気が動いて万物が振動するので、活力旺盛になって大きく成長し、形が整う年だといわれています。

辰と言えば竜のように運勢が昇りやすく開運に導かれやすい年。

努力すれば実り易いという事なので、自分の力で開運をつかみとっていくようにすると良いようです。

勢いや成長の感じられる年にしたいものですね。

 

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格差 心が貧しい

2023-11-19 21:53:17 | 思い出

文化が今ほどに発達していなかった子供の頃は、今と比べると格段に物不足でテレビがない家も沢山ありました。

我が家もしかり。  

週一回くらいテレビのある近所の家に押しかけ、子供たちみんなでワイワイ言いながら見たものです。

全体が貧しかった頃は家族の絆が強かったし、多くの人に囲まれているから近所の絆も強く、それだけで楽しかったし、生きる術だったのかもしれません。

社会の中のマナーや人とのかかわりかたも学べる環境にあったし、自然の摂理に抗うことも少なかったように思います。

生きていれば、きっと今日より明日がいい日になると思えた時代でした。

豊富なものに囲まれてきた現代は、皮肉な事に経済も、生活様式も格段に豊かになったものの、心が貧しい人が多くなり、争いが絶えない家族関係、反社会的な行動が絆を弱くしているような気がします。

日常生活の中でもそこら中に知恵の出し所が転がっていて、大人も子供も日々チャレンジし、それなりの小さな達成感を味わいながら、遥か遠くに見え隠れするトンネルの出口の光を目指して、生きていたような気がします。

質素で平和で静かな時間が心を豊かにします。

今は、与えられるものが多い分、こうしたことは本人が意識しなければ感じられないですね。

他者の気持ちや意見を否定せずに「そのとおりだね」と受け止めることを「共感力」というそうです。

競争が激しい不平等な社会で生きていくには、この共感力が必要で、それを養えば相手の心に寄り添うことができると言います。

まさに共感は人間の社会交流や幸福感の礎であるようです。

 

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19年目突入しました

2023-11-18 16:30:19 | 雑記

秋を通り過ぎ、冷たい西風が吹いていて、夕方になりますます冷えてきました。

ブログ開設をしたのが2004年11月17日。今日で19年目に入ったのです。

去年のブログを開けてみたら、「私が突然死んでしまったら、このブログは誰が後始末をするのだろう?そんな心配もある。最近は健康、病気、介護、葬儀、家計などに、私の思いを加味した投稿文になっているのが多いのは、自身の体力の衰えを実感しているのだろうか?そんな中、辞め時をいつにしたら良いのかなあ?時々脳裏を横切る。」そんなことが書いてあって一年が過ぎた事になる。

進歩のないブログを良く書いているなあ、と見返して冷や汗が出る。

日記ブログというのはもともと 記憶力減退の脳に代わる記憶補助ツールが備忘録として最適であると思っている。

私にとっては自己満足しかないが思い出の宝庫なのだ。

情報を得たり勉強することはインプット、そこから自分のブログを書いて発信するのがアウトプット。

ブログの意義について果たして生産性のあるものかどうかもわからない。

毎日ネタを探し、作文し、編集するのだが苦労も多い。

”何を書いていいのかわからない”時が困る。「今日は休んでもいいか」そう思う日も多々ある。

しかし、“文を考える事がボケ防止なんだから”とか”こうやって自分を振り返らせてくれるんだから意味があるのではないだろうか?”

それで恥ずかしげもなく毎日続けているのだ。

だが、そんな私の毎日に付き合ってやろうという奇特な方も幾人かはおられるから本当にうれしい。

自分の心をなぐさめながら、もうちょっと続けていこうかな。

これが今日の心境である。

 

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老々介護

2023-11-17 17:43:39 | 雑記

老老介護を描いた「黄落」などで知られる作家の佐江衆一さんが86歳、肺腺がんで亡くなったと言う。

「黄落」というタイトル、やがて黄色く色づいた木の葉が束の間、燃え立つように彩づく紅葉を経て、命の終わりが近づき静かに静かにひらりひらりと散ってゆく。

この作品は30年も前にベストセラーになったものである。

 還暦間近の夫婦に、92歳の父と87歳の母を介護する日がやってきて、 母の介護は息子夫婦の苛立ちを募らせ、 やがて母は痴呆を発症し、父に対して殺意に近い攻撃性を見せる。

意地を貫いて介護する妻。その妻に感謝よりは苛立ちを覚える主人公。

介護は人の数だけあると思うが、老々介護の大変さがまざまざと感じられる一冊である。

悲しいものだが大切な親でも死んでほしいと願ってしまうのが現実なのかもしれない。

明日の我が身かと思うと恐怖感を覚えずにはいられない。

どのページにも、介護の哀しみとしかいいようのない言葉がつまっていた。

誰もが通る道だからと思っても親の衰えていく姿を見るだけでも子としては辛いものだ。

 

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ツナと塩昆布の和えパスタ

2023-11-16 17:35:30 | 料理

今日のメーンは超手抜き料理です。

麺をゆでたらツナ、ごま油、塩昆布と和えるだけなんですもの!

料理って言えませんか? サラダや漬物、酢の物も作りましたが・・・。

スパゲティを茹でる時は、表示時間の30秒~1分早めに上げてから具材に加えた方が良さそうです。

ツナの油も捨てずに少し加えると、無駄もなく、ツナの風味がしっかりと味わえます。

青じそと、お好みでマヨネーズを付けて食べると味変になっておすすめです。

シンプルで美味しかったですよ。

材料費も安く済むので、節約レシピとしてもいいですね。

 

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