あと1時間で四月が終わります。
とにかく今年は雨が多かった月でした。
そして一週間前に起きたネパール中部での大地震には驚かされました。
犠牲者の数は5500人を超えてしまったようです。
まだ見つかっていない人も多いので、さらに犠牲者は増えてしまうでしょう。
世界遺産に登録された七つの歴史的建造物のうち、四つが壊滅的被害を受けたという事ですから、取り返しのつかない大きな損失になってしまいました。
明日からの五月は春らしい陽気と平穏な日々を期待したいものです。
あと1時間で四月が終わります。
とにかく今年は雨が多かった月でした。
そして一週間前に起きたネパール中部での大地震には驚かされました。
犠牲者の数は5500人を超えてしまったようです。
まだ見つかっていない人も多いので、さらに犠牲者は増えてしまうでしょう。
世界遺産に登録された七つの歴史的建造物のうち、四つが壊滅的被害を受けたという事ですから、取り返しのつかない大きな損失になってしまいました。
明日からの五月は春らしい陽気と平穏な日々を期待したいものです。
「昭和の日」の今日、ゴールデンウイークという言葉を何回聞いた事でしょう。
まずまずの天気だったのは良かったですが、さっそく東北新幹線で初日のダイヤが大混乱したという報道がありました。
“架線が切れ停電、4時間以上にわたって全面的にストップしてしまい、連休早々のトラブル発生で巻き込まれた人は大変だったことでしょう。
「憲法記念日」「みどりの日」「こどもの日」祝日法の改正で5月4日が休日になって、5月の連休を表わす言葉として私たちは「ゴールデンウィーク」と当たり前のように言っています。
しかし、意識して聞いていると、NHKでは「ゴールデンウイーク」とは言わず「大型連休」と呼んでいます。
実は「ゴールデンウイーク」という言葉は「1951年に映画業界でたった1本の映画から生まれた言葉」という説が有力のようで、英語ではなく、和製英語だそうです。
そんな訳で、映画業界用語であることや、年配者にわかりづらいこと、休むことのできず、出掛けたくても出掛けれない人からの「何がゴールデンなんだ」という抗議もある事から、NHKとしてはあえて大型連休というようですよ。
さあ皆さんは今年の連休はどちらにお出かけですか?
いろいろ計画を立てている方も多いでしょう。
お茶摘み農家の人が、「我が家は連休なんて無縁です」と言っていました。
そうですよね。
サービス業、病院勤務の人や介護の人も・・・。
どこも渋滞や人混みでウンザリしそう。
私もあえてこの間は動きません。近回りを徘徊して終わりそうです。
転んで思いっきり右肘を打ち付けてからほぼ一か月。
多少痛みはありながら、運動はやれるので欠かすことなくやっていました。
この頃になって傷はすっかり治ったのに・・・。
“手をつくのに痛くて力が入らない”
“雑巾がしぼれない”
“包丁で野菜が切れない”
“パソコンのマウスを動かすのもつらい”
など最悪の状態になってしまいました。
だんだん痛みが増すので、重い腰を上げて病院の門をたたくことにしました。
「肘関節の部分がちょっと潰れていますが、使い過ぎによる老化です。
注射をして、筋肉の固くなっているところを自分でほぐしていけば治りますよ。」
まずまず一安心!
注射が効いたのかだいぶ楽になりました。上手に付き合っていくしかありません。
私のように、「大食いしたら太る」のは当たり前。
だから一応、汁もの、野菜や酢のものを最初に摂って満腹感を高めるように私なりに努力しています。
でも「大食いじゃないのに太りやすい」という人がいます。
こんな人は“炭水化物&炭水化物”の重ね合わせメニューをしているのではないかという事です。
炭水化物は体のガソリンになるエネルギー源ですが、重ね合わせメニューをしてエネルギーが余ると、脂肪と化してからだにどんどん蓄積されてしまうそうです。
ごはん、パン、麺類、小麦粉や米粉から作られるもの(クッキー、せんべい、ケーキ、スナック菓子など)それにイモ類、トウモロコシ、かぼちゃなどが炭水化物です。
ラーメン&チャーハン。ハンバーガー&ポテト。スパゲティ&ケーキ。。。。
さらに高カロリーの権化の油が加わると・・・
オ~~~コワ 脂肪化がどんどん加速状態に!
お酒を飲むときに焼きおにぎり、おいしいですよね。
でもこれもNGです。
独自の基本ソフト(OS)を載せた従来型携帯電話、通称「ガラケー」の生産が2017年以降に中止されるというニュースがありました。
スマホの普及が進み、ほぼ日本だけでしか通用しない従来型携帯はコストがかかるので、OSをAndroidに統一するとのことです。
私としてはタブレットも持ち歩いているので、それでネット閲覧できるから、電話とメールの限られた機能しか必要ないんですが・・・。
日本人が好む機能が搭載され、便利で安くて、使いやすいのに残念という同世代の声ばかりです。
わかっていますか?
折り畳み型、操作性など今まで通りガラケー風の端末の生産は続けるとはいうものの、電池はすぐに消耗するし、通話やパケット料金も高くなってしまうんですよね。
消費者の立場も考えて、せめて安い料金プランは残してほしいなあ。
テレビ寺子屋の公開録画の入場券を頂いたので出かけてきました。
講師はユニークな指導法と辛口トークでおなじみの、セルジオ越後さんでした。
スポーツの楽しさを知ってもらう為、サッカーの種まきをして、その芽を育てることに全精力を注いだ40年間。
来日当時から熱心に行っているサッカー教室では、戦術や技術は二の次、とにかくボールで遊んだそうです。
60万人以上の子どもたちと遊んだので、その中からJリーガーになり、活躍している人も多いのは周知のとおり。
日本におけるサッカーの普及にずいぶん貢献してくれています。
日本のスポーツ界の補欠の存在にずっと疑問を抱いているという話がありました。
ブラジルには補欠はないそうです。
少年サッカーチームでも補欠要員で悔しい思いをした人も多いでしょう。
強豪校などの大所帯になれば、部員数は100人、200人レベル、大会に出場できるのはその中でほんの一握りだけ。
一度も公式戦に出場できずに3年間を終える子はどれくらいいるだろうかという危惧を述べられていました。
忍耐力、団結力、協調性、向上心などが養われて、これからの人生に役立つという考え方もあるかもしれませんが、ブラジルではレギュラーになれないと知るや、即座に子どもを辞めさせると言う。レベルが高すぎたのなら、より弱いチームに入れる。そうしてでも試合に出場する機会を確保し、活躍するチャンスを与えようとするそうです。
エリートだけを強化、育成しようとせず、補欠をなくし、サッカーを普及させて自由競争の元優秀な選手が育つ土壌を作るように、何とかしなければと真剣に考えていました。
ユーモアあふれる話術で楽しく聴く事ができました。
70歳以上の5人に1人が、栄養が不足している、いわゆる栄養失調だというのです。
「こうした栄養失調が、認知症や寝たきりを引き起こしやすく、寿命を縮める可能性も高いので、高齢者こそ毎日肉を食べてほしい!」
そんな記事がありました。
動物性タンパク質を控えれば、抵抗力が落ちて感染症にかかりやすく、回復力が低下するという意見もあります。
でも反対の場合もあります。
小さいころ、無理やり親にお刺身を食べさせられ、おう吐して以来、肉も魚も食べないで、ほとんど穀類や野菜類を中心に栄養を摂ってきているおばちゃんが近所にいます。
82歳の今まで病気をしたことがないそうで、今でも健康で元気に農作業をしています。
そのおばちゃん、熱を出したり調子の悪い時に栄養価の高い物を摂ることを勧められましたが、薬も飲まず、何も食べずに寝ていたという事です。
そういえば、
「野生の動物は病気にかかったり、けがをしたりすると、ものを食べずにいるか、熱を出す事によって身体を治している。これがまさに自然の治癒力である」
ということを聞いたことがあります。
消化という作業が、胃腸に想像以上のエネルギーを使い、大きな負担をかけるものという原理にあるようです。
病気になったら何も食べないで静かに休むという選択肢もありそうですし・・・。
いったいどうしたらいいの?
なんだか、いろいろなことを言われている栄養知識。
何を信じていいのか混乱してしまいますよね。
新年度が始まって生活のリズムが変わっています。
生活リズムの不調で眠れない、朝起きられないの悪循環で、疲れのたまっている子供も多いようです。
平日多忙な日々を過ごしている大人の中でも、たっぷり睡眠を取りたいからと、週末の土日に寝だめをしているという人がいました。
しかし人間の身体の仕組み上寝だめはNGだそうです。
寝だめをすると睡眠覚醒のリズムが著しく乱れるため、質の悪い睡眠しかとれず、体内をメンテナンスする役割を果たす成長ホルモンやメラトニンなどが十分に分泌がされないという理由からです。
体であれば、動かずにいればそこそこ休憩も出来ますが、脳みそを休ませるためには眠るしかありません。
そこで、寝不足を解消する正しい?「寝だめ」をする方法を紹介していましたので列記してみます。
★起きる時間を遅くするのではなく、眠りにつく時間を早くする事
★就寝時間、起床時間の平日と休日との差を、2時間以内に抑える事
★寝だめの時間はせいぜい2時間ぐらいに抑えておく事
やはりできれば“ その日の疲れはその日にとる”という心がけが大切のようですね。
時々まぶたがぴくぴくすることがあります。
睡眠不足や目の使い過ぎが原因なのでしょう。
単に目の周りの筋肉が興奮するだけで、数時間で回復する場合が多いので特に心配はしていません。
でもそうした症状が1週間以上消えない場合は、“眼瞼けいれん”という病気の可能性もあるようです。
自然に回復せず、悪化するとまぶたが開かなくなり、実質的に“失明”状態になる恐れもあるので、念のため病院に足を運んだ方がよさそうです。
こわ~~~い!
世の中には珍しい苗字が結構あり、読めないものも多いものです。
そんななか漢字一文字だけでちょっととんちがきいている!と思った姓があります。
「十さん。」
これは「とおさん」でも「じゅうさん」でもありません。
漢数字を数える時「ひとつ、ふたつ、みっつ・・・・・ここのつ、とお」ですよね。
すべて最後に『つ』がつくのに、”つ”がつかないので「つなしさん」だそうです。
“一”この読み方は“にのまえ”。
“九”この読み方は“いちじく”。
これも固い頭ではなかなか読めません。
「時間がないんだから」という言い訳をしながら今日まで見て見ぬふりをしていた畑の草取り。
悲しいぐらいに草は成長していました。
草取りはやらなくて済むならしたくない仕事の一つ。
夏野菜の準備の必要性に駆られて、いやいや取り掛かりました。
こういう生産性のない仕事って、自分自身の気持ちを上手に持っていかないと、何だか辛くなってくるんですよね。
途中で屈伸運動を取り入れながら雑草に挑んだりして・・・。(笑)
雑草たちよ、どうしてそんなに元気が良いの?
でも私も負けないよ。
「引っこ抜いてあげるさ!」な~~んて言いながら・・・。
雑草退治は、根気と時間です。
やっと何とか見られるようになりました。
きれいになるのはいいものですね。
この頃少なくても30分位はできるだけ歩くようにしています。
春は道端の花も色鮮やかで、歩いていても心を豊潤にしてくれます。
いくら手をかけても、ちっとも成長してくれない花もあるのに、手をかけなくても、冬の寒さにも耐えて力強く生き抜き、自ら花開く道端の花。
「ほら、見て見て」といわんばかりに、誇らしげに背伸びをして私に呼びかけているようです。なんか尊敬しちゃいます。
今日も鮮やかな花からたくさんの元気をもらいました。
お昼からは気心の知れた仲間との卓球に没頭。
いい汗かいて、笑って楽しく半日過ごしました。
今日も笑顔で過ごせたことで小さな幸せを感じています。
芸能人でも癖のある人が良く物まねされています。
人の癖は結構気づくのに、自分の癖って意外と気付きにくいものです。
私は何か考え事をするときに無意識のうちに頬杖をついてしまう癖がある事に気づきました。
生活に大きな支障がないなら、そのままにしておくというのも選択のひとつかもしれませんが、
この何気ない動作が、骨の歪みや顔のシワなど色んなことの原因になると言います。
左右どちらかに偏った動きをしている頬づえは肘の黒ずみに影響を与えていたり、歯並びや、顎の関節などにも負担をかけたりすることがあると言われれば・・・。
こういうしぐさは、自分に自信がないので自分の心を腕などで隠す心理が働いているのだそうです。
それに頬づえをついている姿はあまり格好のいいものではないですよね。
直そうと思ってもなかなか直せないものですが、やめる選択も必要かもしれません。
この時期道路に落ちた花びらを掃除するのが毎朝主人の日課になっています。私は知らんぷり!
この雨で桜は散り、がくが落ちる時期になりました
それでも寒い日が多かったせいか、今年は例年より長く花開いていたように思いました。
天気予報の用語に桜が良く使われています。(天気予報の受け売りですが)
「桜雨」・・・桜の花に降る雨。
「花筏(はないかだ)」・・・川や湖に散った桜の花びらが、沈まず水面に浮かんだままになっている状態。
「桜の浮き橋」・・・水面に浮いている桜が風に吹かれて集まってきているようすを浮き橋に例えて。
「桜流し」・・・花が落ちてしまうぐらいの雨や風のこと。
雨が降っても、風が吹いても、咲はじめでも。散り際でも・・・。
その時の状態の美しさがあるのですね。
鹿児島や長崎など九州では晴天から一転、突如あられ?
積乱雲の発達が原因のよう。
明日にかけて、西、東日本は大気の状態が非常に不安定となり、落雷、竜巻などの激しい突風の可能性もあるようです。
西から東に吹く偏西風が強い寒気によって大きく蛇行、風の流れが分断されると行き場を失った寒気が渦を巻いて停滞し、天候の悪化を招くそうです。
大気が不安定化して、対流活動が活発になり、積乱雲などの対流雲が発達、この荒れ模様の天気の主役「寒冷渦(かんれいうず)」が衛星写真に映っているそうです。
過去にも寒冷渦による大きな被害が出ていました。
4月中はまだまだこうした天気が続くのでしょうね。大きな被害の出ないことを祈りたいです。
夏野菜を植える準備もしたいのに、これではまだ先になりそうです。