ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

チルってる

2019-05-31 21:39:55 | 雑記
写真や動画に特化しているSNSで、若い世代を中心に流行している「インスタグラム」。

インスタグラムで映えそうな風景などを指す「インスタ映え」は、いまや若者の口癖となり、消費行動をも変えています。

動画・写真をスライドショー形式で投稿でき、インスタグラムストーリーズの導入で投稿した動画・写真は24時間後に自動削除されるようになったそうです。
 
その大人気のインスタ事情ですが、これが年々変化しているといいます。

写真が優先し、写真を撮ることが目的になって、インスタのために無理したアイテムをとるのに疲れた人も多くあるそう。

そんな人が「チルってる」って わかりますか?

チルは英語の「chill out」から由来した言葉で、「冷える、冷やす」と言った意味から「くつろぐ」や「まったりする」「落ち着く」といった意味の俗語だそうです。

な~るほど。「盛る」ことに必死になることがもうダサい。
 
日常のゆったりした時間を楽しんじゃってますワタシ、的な投稿?
 
そんなわけで、動画や写真はあくまでも頑張りすぎず、インスタ映えを狙った派手なアイテムではなく、日常見かけるものを載せる人が増えているということです。
 
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架空請求詐欺

2019-05-30 18:27:53 | 雑記
『地方裁判所管理局』と名乗る機関からハガキが届いた。

「特定消費料金未納に関する訴訟最終告知のお知らせ」というタイトル。
 
ハガキには、「貴方の利用されていた契約会社、ないし運営会社から契約不履行による民事訴訟として、訴状が提出されました事をご通知致します」「裁判取り下げ最終期日を経て訴訟を開始させて頂きます」

と記載されており、「裁判取り下げなどのご相談」に関しては、固定電話の問い合わせ先に連絡するように誘導しています。
また、連絡がない場合は、「原告側の主張が全面的に受理され執行官立会いの元、給料差押え及び動産、不動産物の差し押さえを強制的に履行させて頂きますので裁判所執行官による執行証書の交付を承諾していただくようお願い致します」
 
はがきには「す449」といったもっともらしい番号が記載されている。
 
取り下げ最終期日は、明日5月31日だ。 急がせている!

巧妙な点がもう一つある。それは料金の内容が一切書かれていない点だ。請求元も書いていないし、内容もわからない。

「何の料金なんだろう?」と思わせる作りになっている。

請求元や内容がわからないので、思わず電話で連絡してしまうという人間心理を突いた仕掛けだ。

かなりの手間とコストをかけた架空請求だと言える。
 
このはがきはなぜか女性に多く送られているような気がする。

私は二度目。夫には一度も送られてきていない。


50歳以上の女性は在宅である場合が多く、届いたハガキを直接受け取ると驚いて、本物と信じて連絡してしまうのかもしれないなあ?

絶対に連絡しない。

相手にしない、これしか方法はない。
 
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余白がない

2019-05-29 22:57:26 | 雑記

あれをやって、これをやって、気づいたらもう夜、一日が終わってしまいました。😅

(フーーウ ! )

やることがある、やりたいことができる。

これはありがたいけれど、ほんわかとした温かい気持ちにはなれなかったもの。🌀

優しい自分でいられるには、時間的にも心にも余白が必要な気がする。

余白があることで人生に広がりが出るような気がする。

新しいアイデア、おもしろい事、楽しい事は余白がないとの生まれないかもね。

やらなきゃあに押し潰されないようにしないと、、、、。

楽しい日々を送るためにはちょっと意識しなければと思った一日でした。🌃

 

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初鰹

2019-05-28 16:28:29 | 料理
初鰹が旬です。
 
焼津人はやっぱりこの時期になると鰹を食べたくなります。

鰹は鮮度が命!

夫が大好物なので、数日前から「まだ今年は皮付きの鰹を食べていないから、食べた~~~い!」と言っていました。

スーパーの鰹のお刺身もいいのですが、皮付きはあまり見かけません。
 
お料理屋さんだって出ても一切れか二切れです。
 
焼津にいてもなかなか皮付きの鰹は口に入らなくなりました。

今日御前崎まで出かけて、一本買って来ましたよ。

鮮度バツグン ! 
 
新鮮な鰹に臭みは全くありません。鰹本来の旨味が凝縮されていました。

皮目の旨味と身とは違った歯ごたえ、モチモチとした食感で満足しました。
 
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柔軟に

2019-05-26 20:12:48 | 雑記
森 政弘 著「退歩を学べ」の中にあったものです。
 
氏が東京工業大学に在職中、学生に「氷が溶けたら何になる?」という問いかけをしたそうです。

何になると思いますか?
 
この問いにほとんどの学生は、“子供に聞くような質問はしないでくれ”と言わんばかりの顔をして、「水ですよ」と言うそうです。
 
多分私の答えも同じでしょう。
 
私たちは無意識でいると、枠に囚われてしまいがちですし、空気感のようなものが邪魔しているのかもしれません。
 
これに対し、著者の森さんは、「もちろん答えは『水になる』で間違いではないのだが、大学生になったのだから、一つ覚え的に、水になる、水になるとばかり答えないで、『氷が溶けると春になる』ぐらいのことを言ったらどうなんだ、と思うくらいだった」と述べております。
 
大人になるにつれ、観念が固定され、ものの見方やとらえ方が硬くなってくるものです。
 
面白い発想が出やすい環境というのは、親や上司が「おっ、それ面白いね~」と聞けるか、「何ふざけたこと言ってんだ」と一蹴するかで変わってくるといわれます。
 
柔軟な頭と心を持ち続けて行きたいものですね。
 
 
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視覚が一番

2019-05-25 22:55:25 | 雑記
怒った様な表情で「ありがとう」と暗い声で言ったとします。

感謝の気持ちを伝えたいはずなのに、表情と声が矛盾していますよね。

この場合に、相手は 「ありがとう」という言葉よりも、暗い声と、怒ったような表情を優先して受け取ってしまいます。
 
聴覚・視覚が言葉よりも優先するという、シンプルかつ重大な教訓を伝えてくれるこんな遊びがありました。

「皆さん、まずOKサインをつくってみてください」
 
彼はそう言いながら人差し指と親指で輪をつくり、その手を高く掲げます。
 
「今度はそれを自分の顎に当ててみてください」
 
そのセリフと同時に、彼は自分の手をゆっくりと顔のほうへもっていき、右頬に押し当てます。
 
すると、部屋にいる全員が、彼と全く同じポーズを取ろうとします。
 
やがて、部屋中が笑いに包まれます。
 
彼は「顎」と言ったのに、誰もが「頬」に手を押し当てていることに気づいたのです。
 
思わず吹き出す人もいれば、周りにバレないようにサッと手を顎に押し当てる人もいます。
 
一方、最後までオチがわからなかった数人は、一体何が起こったのかと部屋の中を必死に見回しています。
 
すなわち、私たちは視覚的な生き物であり、表情や身のこなしといった視覚に入ってくる情報を信じる傾向があるということがわかります。
 
「人は見た目が9割」という本もありましたね。

どんな表情でやっているかの方が大切のようで、言語のメッセージは視覚メッセージに常に後れを取っているということです。
 
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忘れた方が良いんだね,年齢

2019-05-24 21:00:01 | 雑記
 
日本人は年齢にこだわるようで「おいくつですか?」っていう会話をよく耳にします。

「いい歳なんだから、結婚したら?」

「もう遊んでるような歳じゃないよ」

「そんなの今の歳だともう手おくれだよ」
 
「自分は長く生きているから、その分偉いんだ」

しかし、年齢にしろ、性別にしろ、たいして意味を持たないもののようです。

こんな名言がありました。

「年齢っていうのは記号みたいなもんだ。人は産まれも育ちも、環境も、好きなものも、価値観も、成長するスピードも、大切なものもみんな違うはず。『自分が今だ』と思えば、適齢期です。」というもの。

人生の適齢期は、世の中が決めるものではなく、自分の事情を一番よく知っている自分が決めるものだから・・・。。
 
「NEVER TOO LATE」プロバスケットボール選手の田臥勇太選手が大事にしている言葉が紹介されていました。

直訳すると「遅すぎることはない!」
 
何歳でも新しいことにチャレンジ!
 
好きなことが更に好きになるために…。夢が少しでも現実に近づけるように…。
 
もちろん本気で、年齢を忘れるわけではないですよ。
 
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感動する

2019-05-23 22:51:47 | 雑記
友人のHさんは、家から富士山が見たくて、あえて場所を選んで新築しました。
 
それなのに間もなくその方向にマンションが建ってしまい遮られ、がっかりしています。
我が家も以前は裏に出れば、天気が良ければ毎日富士山を見ることができました。やっぱり今はかなわなくなっています。
 
その頃は“富士山は見えてあたりまえ”って思ったりしていたので、さほど感動もありませんでした。
 
「あ~、なんだ、そんなことか」「どうせあれでしょ?」「そんなの知ってるよ」

そんな気持ちが先だって、滅多に見ることが出来ない人に比べたら確かに「驚きや感動」は少なかったでしょう。

ちょっとしたことで感動できる人のほうが魅力的だと思います。
 
これはきれい! これはおいしい! これはおもしろい!

素直に驚くことができる人は、確かに好奇心があり、日々キラキラと過ごしていると思います。
 
五分ほど歩けば、毎日表情を変える富士山を見ることは可能です。
 
そんな環境に感謝し、見たくなれば出かけて、今はおおいに感動しています。
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おいしそうな実

2019-05-22 22:12:19 | 雑記
こんな心理テストがありました。ちょっとお付き合いしてみてください。
 
おいしそうな実がなっている高い木があります。ひとつだけその実を食べていいということになったのですが、あなたが選んだのは、どんな場所にある実でしたか?

おいしそうな実は、あなたの理想です。実がどの場所にあるかによって「理想の高さ」を示しているそうです。
 
1,手を伸ばせば届く高さの位置になっている実
 
2,すぐ近くに落ちていてすぐに拾える実
 
3,台などを使えば手が届く木の上のほうの実
 
 
 
 
〈1と答えた人〉
現実と理想のつり合いのとれているタイプ。
 
恋愛においては、学校や職場など自分の身近な人のよい部分を発見して、恋人候補としてチェック。
 
じっくり考えて物事を着実に選ぶことのできる人です。
 
〈2と答えた人〉
理想と現実は別物、という超リアリストタイプです。
 
恋愛の場合、近くにいる気の合う人となんとなく付き合うことが多いので、盛り上がりには欠けますが長続きします。
 
〈3と答えた人〉
基本的に理想が高く、自分自身も能力や魅力をアップするための努力は怠らない、理想追求タイプです。

自分より格下と考える人とは付き合いたくないと考えがちです。
 
いかがでしたか?
 
手が届かないほど高い位置にある実が表しているのは、現実的でない理想。
 
その実にだけ惹かれる人は、理想が高すぎるために、何も得られないということもあり得るようです。
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大気の河

2019-05-21 23:02:37 | 雑記
朝から強い風雨。
 
我が家の周囲は、区画整理事業で水はけが悪く、家の前の道路の水位がヒタヒタと上がり心配しましたが、おかげさまで短時間の雨でしたから難を逃れました。

関東地方では「滝みたい」と、多くの人が悲鳴を上げたようです。
 
日本を縦断した大気の河が大雨になったということです。

「大気の河」とは熱帯地方から流れ込む、長さ数千キロ、幅2~300キロにわたる水蒸気の帯のことだそうです。
 
ここ数年雨の降り方が尋常ではありません。やはり温暖化が影響しているのでしょうね。

午後からは汗ばむ暑さ!
 
来週にかけては全国の広い範囲で30℃を超える真夏日が予想されています。
 
梅雨入り前に夏を思わせる暑さになりそうだとか・・・。(ガ~~~ン)
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失敗あるある

2019-05-20 23:14:12 | 雑記
長い人生生きてくると失敗談は数えきれないほどたくさんあります。

失敗を積み重ねて、それでも次こそは成功すると信じて頑張って生きています。
 
失敗して初めてわかることがたくさんあるからです。
 
何もやっていなかったら失敗はありません。何かするから失敗もあるんだ!

つまずくのは前進している証拠。

「失敗」とは「敗けを失う」と書きます。「今敗けておいて、次の敗けを失くせ」ということではないでしょうか?
 
失敗から気持ちの切り替えをして、同じ失敗は繰り返さないようにしていくから成長があるんですよね。
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車の中

2019-05-19 21:15:13 | 雑記
人間、普段は世間体や体裁などがあり、自分を抑えながら生活しているので、意外に、本音を出していないようです。
 
しかし、車の中にいると、まるで自分の部屋が動いているような心理が働くといいます。
 
だから1人で車を運転するときに、その人の本性が現れるところだそうです。

とてもリラックスしてしまい、自分が大きくなったような感覚や強くなった気分になりがちで、思わず本当の自分がでてきてしまうようです。

車の中は、密室です。

車の中で、どれだけ野次を飛ばしても、相手には聞こえません。
 
車には大きな力があります。
 
軽くアクセルを踏むだけで、当たり前のように車は加速し、スピードが出ます 

軽くハンドルを切るだけで、大きな車体を動かせます。

運転しだいで、チーターより早く走れます。

運転次第で、人に重傷を負わせることもできます。 いわば、大きな力を手に入れた状態なのです。
 
この心理状態のとき、人は本当の姿を現します。どうすれば、本当の自分に気づけるか・・・。
 
「ハンドルを握ると人が変わる」という言葉がありますが、厳密には「ハンドルを握ると本性が現れる」。
 
急に暴言を吐くようになったり、乱暴な運転をするようになったり・・・。人が変わったのではなく、本当の自分に戻ったのだそう。
 
心理的に運転という行為は事故などのリスクも考えると危険な行為といえますよね。

1 落ち着いて運転する
2 体調が悪い時は乗らない
3 無理をしない
4 止まるべきところで、きちんと止まる。
5 スピードを出しすぎない

改めて自分の車の運転を振り返ってみたいものです。
 
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しっかり叱ってほしい

2019-05-18 22:52:43 | 雑記
今日食事会がありました。

隣では二家族がすでに食事をしていました。
 
こちらも宴も佳境に入ったころ「キャーーー!!」って大声で子供達が騒ぎ出しました。

二、三歳の子供です。一回や二回ではありません。

じっとしていられなかったのでしょう。
 
「ほらほら、あ~危ないよお~ 怒られるよお~」と、一人の母親。
 
「怒られるよお~~」はないでしょう。
 
最近は「ほめて育てよう」といった風潮が強い中、子供をうまく叱ることができず、どう叱ったらいいのかわからないという親も多く、良いことと悪いことの判断がつかない子供も増えているように見受けられます。
 
人に迷惑をかけるようなことをした時、親がしっかりと叱らないと、子供が大人になった時社会性が身につかず、モラルが身につかない人になってしまいます。

ある程度大きくなるまでに必要な「しつけ」。

コミュニケーションを取りながら、家庭でマナーについて話しをしてほしいと思います。
 
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楽だけれど、大変だけれど

2019-05-17 20:43:23 | 雑記
今は考えられない事ばかり起きる時代。

常識を覆される事ばかり起こるので、慎重にいかなきゃいけないと、つくづく考えてしまう。

当たり前の事は余りない、何が起こるかわからないこの世だから、良い意味で疑いの目をもって生きなければ…。
 
スマホや、パソコンばかり見て時間を使い、自然と触れ合う時間を失うほど、人の心は不協和音を放つだろう。

楽をした分、得られる感動は 減ってしまうかもしれない。
 
ラク』だけど『便利』だけど・・・「不幸」なこともあるから

反対に「大変」だけど『不便』だけど「幸せ」なこともある。

「大変」なこともあるけど「感謝」という境地は深い幸せ、本当の幸せに繋がるんじゃないか。

「大変」であっても、自分自身が大地と繋がり、生き生きした状態であれば、それは幸せなんだ。
 
物事、表と裏、両面から見れるようにしたいもの。
 
それは当たり前だと思われている事を大事にしろ”というメッセージに聞こえる。
 
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うなずくこと

2019-05-16 22:08:45 | 雑記
「うなずくこと」は、運がよくなるための魔法の言葉だそうです。
 
確かに自分が話すとき相手がうなずいてくれると、話を聞いて理解してもらえていることがわかりますよね。

時には笑ったり、適度に質問してみたりするほうが、さらに会話は盛り上がるもの。

 運がいい人になりたければ、まず「うん」と、うなずく練習から始めましょう  ということです。
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