テレビ放映で「うだつ」が日本家屋の屋根に取り付けられた防火壁だということを知りました。
「うだつが上がらない」との関連? ありそうですよね。
調べてみたら、もちろん有り。
その抜粋です。
本来、町屋が隣り合い、連続して建てられている場合に、隣家からの火事が燃え移るのを防ぐための防火壁として造られたものだが、江戸時代中期頃になると装飾的な意味に重きが置かれるようになる。
自己の財力を誇示する為の手段として、上方を中心に商家の屋根上には競って立派なうだつが上げられた。
うだつのある家は比較的裕福な家に限られていた。
これが「生活や地位が向上しない」「状態が今ひとつ良くない」「見栄えがしない」という意味の慣用句「うだつが上がらない」の語源のひとつと考えられている
とありました。
私にとって、「へ~~~ヱ」の出来事でした。
朝とても寒かったですね。
この時期困るのが服装。
昼間は汗ばむから、自分でこまめに調節しないといけません。
朝食事抜きで定期検診に行った夫がかえってきたのは近く。
待合室が患者で溢れかえっていたとの事です。
どうやら寒暖の差が激しくて風邪の患者が多いらしいです。
明日は気圧の谷の影響で、日差しもない為、今日以上に寒さを感じるとの予報。
風を引かないように気をつけましょう。
一か月学校行事でお休みだった読み聞かせが、11月から又始まるので、久しぶりに図書館に出かけました。
直撃の予想が外れて久しぶりの青空、予定の行事が中止になった事もあって、図書館でゆっくり過ごしました。
パッと目に入って手にした本・・・『いい言葉は、いい人生をつくる』斉藤茂太
とてもやさしくやわらかな言葉使いで説教っぽくないんですね。
「できること」が増えるより、「楽しめること」が増えるのがいい人生。
人生、長く生きると、人の価値は「何ができるか」ではなく、「何を楽しめるか」にかかっているのだとわかってくる。
あらゆることに楽しみを見つけることは、人間だけに許された生の醍醐味なのであるという事。
年を取っていけば「できること」は体の衰えとともに減っていくし、時代の流れとともに、価値をなくしていく。
でも、「楽しめること」は、年を取っても、自分がどう思うか、どう感じるかで増やすことはできるという訳です。
エッセイストであり、精神科医として多くの人を診察した経験も踏まえて、誰よりも明るく輝いた人生の先輩の長生きの条件とは・・・
①孤独ではなく多くの友達を持つ
②趣味を持つ
③何事も人のせいにせず自分の責任で処理する
④ストレスは「解消」ではなく「軽減」する
⑤適量のお酒をたしなむ
「自分らしく生きている」という実感が得られる事が大切である。
『あぁ、そうだなぁ』って思ったので、忘れないように書きとめました。
週末の公民館祭りを中止するという回覧板が廻ってきました。
講演会のお誘いも頂いていたのに、これも中止だそうです。
台風27号、28号という大きな台風が接近して、激しい風雨が予想されているからです。
友人はコンサートのチケットを買って楽しみにしていたのに…と嘆いていました。
無理はいけないからあきらめた方がいいでしょうが、主催者側にとっても被害が大きいでしょうね。
10月、11月はいろいろなイベントが多くあり、観光旅行を計画している人も多いでしょうに・・・。
こんなに立て続けに来られては、予定も立てにくいですよね。
この台風、大きな被害が出ないで通り過ぎてくれることを祈るのみです。
夏に高校時代の同級生が経営している お料理屋さんで、きれいなピンク色にそまったエンドウ豆ご飯が出された。
おいしかったので「これは何?」と聞いたら、「ツタンカーメンのエンドウ豆」だって言うじゃありませんか。
同席していた I さんが、この「ツタンカーメンエンドウ豆研究会」の発起人で、作ってくれる会員を募っていると言う。
ツタンカーメンのエンドウ豆は、古代のエジプト人が食べたであろうというもので、発掘された副葬品の中から発見されたそうである。
それを持ち帰り、発芽、栽培して、古代ロマンの輪を広げようと頑張っているそうである。
ろくな作物も作れないけれど、遊んでいる畑があるから、指示どおりにやれば、少しは貢献できるかもしれない。
大好きなエンドウ豆ができたらうれしいし、自分も食べたいし・・・。
今年から会員になることになったら、早速その種が300粒届き、今日種まきをした。
5月の藤枝市蓮花寺祭りで、育てた豆を出展する運びらしい。
さあ、果たして成功するでしょうか?
成長の記録、報告しますね。
例年の学生時代のクラス会、今年は長野のSさんが幹事を引き受けてくれ、黒部ビューホテルで。
土砂降りの土曜日、ホテルで宴会でした。
今朝はすっかり晴れ上がり、清々しいホテルからの朝の風景です。
たくさんの赤いリンゴがなっていましたが、まだ直売の時間ではありません。
昨夜の雨が雪に変わり、今日の白馬、立山連峰は雪景色、そして紅葉も大分彩りを見せてくれました。
トロリーバスで黒部ダムへ。
平日なのにたくさんの観光客で賑わっていました。
水に映った山々、湖の蒼、抜けるような晴れ渡った空。絶景です!
紅葉と雪と青空のコントラストがとても良かったです。
程良く吹いている風が気持ち良い。
心配した寒さは全くなく、汗ばむほどでした。
ただ残念なのはダムの大放水が10月15日で終わってしまった事。
時間的に余裕もあったので、ダム沿いを散策してから展望台にも行きました。
改めて、巨大建造物を観光できるようにしてくれたのは、多くの人の犠牲があっての事、敬意を表しますね。
テレビで、ある女優さんが、「勝負の日には梅干しを食べる習慣がついている」という話をしていた。
そう言えば、母も、「元気をつくる食材だから」と、人生の挑戦日の朝ごはんに良く梅干を用意してくれていた事を思い出した。
日本には、いざ勝負という時に、テキニカツというので、カツ丼やステーキを食べる習慣があるが、このゲンカツギは好ましくないのは明らか。
消化するのに24時間、エネルギーとなるのは、そこからさらに、6時間もかかってしまうんだから・・・。
受験など、本番で起きる想定外のトラブルの一位が「体調不良」だという。
体調管理がいかに重要かは言うまでも無い。
炭水化物は、グリコーゲンの原料になるだけでなく、胃腸での消化吸収が早いため、摂る必要がある。
梅干の入ったおにぎりやうどんが、やっぱり理想的な食事らしい。
「ヤルゾ~~~!!」そんなファイトが湧きでる食材なんですよね。
「耳が柔らかいね」友人の知り合いHさんに言われました。
「それっていいの?悪いの?」
「健康の証拠だから良いのよ」と。
血行が悪くなると耳が硬くなってくるそうです。
でも人相学的には硬い方が、物事全般にやる気があって意志が強く吉相とか聞いたような気がするけれど・・・。どうなんでしょう?
ただ、耳には狭いところにたくさんのツボが集まっているので、疲れを感じたとき、イライラするとき「耳のつぼ」を刺激すると効果があるそう。
インシュリンの分泌量を正常にしていくので、食欲中枢の調整もできる。
季節を通して食欲の衰えのない私。
耳のつぼを刺激し続けたら食べることへの執着が少しは減るものでしょうか?(笑)
「 最大級の台風26号は、16日朝に静岡県に最接近」の予報があった上、夕方の真っ黒な空と、ただならぬ湿気の風雨にみまわれたので、いよいよ近づいている事は免れないだろうと、覚悟をしていました。
「午前の通勤、通学の時間帯に台風の接近が重なる可能性があり、注意が必要だ」という気象庁の呼びかけに、都内のホテルは満室になってしまったり、休校の決断をした学校も多いようでした。
“どうか大きな被害無く、過ぎ去ってください! ” 祈るばかりでした。
ところが、朝目が覚めたら外は静か、まもなく日差しが見られました。ほっ ( ^^) (((○
でも日本を飲み込むほどのこの台風は、各地に大きな爪痕を残して行った事を報道で知り、驚いています。
特に伊豆大島の土石流でたくさんの方が亡くなったり、行方不明の方も多く、心配です。
本当に恐ろしい光景ばかりでした。
山が滑り落ち、沢沿いの低い土地の集落は一瞬で埋まってしまったと言います。
見原山がえぐられていました。
「日本列島周辺の海水温が高く、台風が元気なまま移動してしまうのが、大きな被害に繋がる」というから困りものです。
こうした自然の猛威は個人単位ではどうすることも出来ず、歯がゆさを感じるこの頃です。
抜けるような青空、頬をなでる風も大分秋の気配を見せています。
今日は体育の日、各地ではスポーツイベントや体力作りの取り組みが盛況だったようです。
「体育の日は10月10日」というインプットが長かったので、まだピンときていない部分もあります。昨日は私も、地域自治会の「ペタンク大会」に参加してきました。
この競技は初めての参加です。
少しのスペースがあれば、年齢や体力に関係なく、子供から高齢者まで幅広く楽しむことができ、生涯スポーツとして普及している競技のようです。
ルールはいたって簡単、15分間をフルに使ってたくさん点をとった方が勝ちになります。
体育館の床がでこぼこしている為か、思わぬ方向にボールが転がってしまったり、思うように飛ばなかったり、、、。
そこから又戦略を考えるのがおもしろいと言えるかもしれません。
体力を使うことは少ないし、汗も掻かない。
運が勝者と敗者を残酷に決める事も多いけれども、頭を使うスポーツかな~。
ところで結果は?
一回戦負けでした。 ?(⌒~⌒?)とほほ..
秋刀魚の美味しい季節になりました。
焼いた秋刀魚に大根おろしと生姜、醤油を掛けたシンプルな食べ方が一番好きです
頂いたり、スーパーで買ってきたりして、この頃毎日のように秋刀魚が食卓を飾っていますが飽きません。
このような青魚に多く含まれている「DHA」や「EPA]などの成分、これがうつ病に有効であるという情報がありました。
日本人の5人に1人が予備軍と言われるほどのうつ病。
簡単に改善される事がないこの病気、発症する前に予防できれば、一番良い訳です。
フィンランドの調査によると、週2回以上魚を食べる人がうつ病になるリスクは、食べない人を100とした場合に60前後まで減るという事ことが分かっているそうです。
食生活が欧米化し、日本の食卓から魚が減っている事はとても残念です。
今食べなくていつ食べる?
大いに食べて、うつ病予防してみませんか?
不漁の影響かまだちょっと高価ですが、だんだん安くなる事を期待して・・・。
早いもので10月も中旬。
カレンダーは後2枚を残すのみになってしまいました。
それなのになんでしょう? ここ数日、季節外れの暑さが続いています。
今日も30℃を越したという報道でした。
気象庁によると、週明けにいったん気温が平年並みに下がるところもあるものの、一時的で、来週末ごろまで再び暑い日が続く見込みだというじゃありませんか。
湿気がなくサラリとした秋の雲が見られる日はいつのことやら。
寒さに対する感覚が鈍くなり、身体の反応も弱くなっているのでしょう。
この暑さでも、我が家の姑は、風があたると寒さを感じるようです。
衣替えはとうに済んでいます。
今日は排泄物のお話で失礼します。
書き留めようとした発端は、ある小学生の『「大便」とか「小便」とかあるのに、「中便」てないのかなあ」』という言葉からです。
「そんなの聞いたことないよね」
そこで調べてみました。大人でもそんな疑問を持つ人もいるんですね。
ネット上にありました。
健康のバロメーターである「大便」と「小便」は、二千年以上前の古代中国の医学書に「大小の二便」と言う表現があるそうです。
しかし「中便」という言葉は広辞苑の見出し語にも該当しないとの事。
ところで「便」の意味ってなんだろう?
一番の基本となるのは、「支障がなくて都合がいい」。
「便利」「郵便」などで使われるように、滞りなく事が運ぶ「更新」という言葉もあるようです。
人間も体の排泄物「便」を出していくことで、日々、細胞を「更新」していくという事でしょうか?。
滞るといろいろな障害が起きますから。
中便はともかく、日々体からの健康状態を知らせてくれる「大きなお便り」と「小さなお便り」は大切なメッセージであるという事がわかり、いろいろ勉強になりました。
受け売りブログです。