しばらくぶりに焼津四川でランチをしました。やっぱりプロの作った料理は美味しい!
その味を覚えて自分で挑戦できればいいんだけれど、「おいしかった!」で終わってしまう悲しさ。
人は食べ物を三つの要素で判断するらしいです。味覚を含む「五感」、身体に良いか悪いか・・・。
値段が高い、安いという「知識」。
「旅先で食べました」とか、「家族と食べました」などの「思い出」。
大人になるにつれて知識が左右されやすくなり、「高いから美味しい」「見た目が良いから美味しい」安いと「それなりだよね」と感想言いがちです。
一方、子どもは大人のように「知識」の判断よりもまずは「五感」で味わい、素直な感想を述べるみたいですね。
いつまでも食べる時、食べてる時の味覚や思い出などを大事にしたいものです。
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