遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                           

活魚の水揚げ

2006-11-22 | 海辺の風景など

  先週の土曜日の、漁港の光景です。

  前日まで会津にいて、翌日はいわきにいるという二重生活ですので、「ブログネタに困らなくて良いですね」とよく言われます。

  確かにブログネタは両方が使えます。

  しかし、会津の詳しい記事は、休日を会津で過ごした時しか書けません。特に朝晩が短くなってからはそうです。

  写真撮影に行っても時期を逃しては何にもなりませんので、賞味期限内にアップしなければならないのですが、会津にはPCが無く思うようにいきません。

  当分、携帯からのアップになります。

 そうそう、これは底引き網漁船の競りです。ヒイカが大量にありました。

 

      こちらはメジマグロ(黒マグロの幼魚)、マグロも世界的な資源規制により、今までのように食べられなくなるかも知れません。

 

      こちらは活魚の競り場です。

   見えているのはドンコの活魚です。

   このごろドンコも有名になり、寿司ネタにもなっていますので、活魚での流通も          出てきたようです。

   昔からは考えられないです。

   漁船のいけすからから水揚げが始まりました。

 

    ブリの幼魚、イナダです。

   忘年会シーズンには活け作りが人気のようです。

 

 

   活魚コーナーに運ばれて、競りを待ちます。