山本馬骨の くるま旅くらしノオト

「くるま旅くらしという新しい旅のスタイルを」提唱します。その思いや出来事などを綴ってみることにしました。

地域振興(活性化)に思う(その3)

2007-02-22 00:11:48 | くるま旅くらしの話

③スポーツレクリエーション施設の併設を検討する(林間遊歩道、グラウンド、ジョギングコース、テニスコートなど、手軽に利用出来ることが必須条件)

※理由

 東京人は疲れている。これらの人たちを癒す環境は奥多摩には豊富だ。あきる野のロケーションは、最適ともいえる。癒しの根源を温泉に求めるのであれば、その付帯条件的には、奥多摩の自然環境に直接触れた散策やジョギング、そして入浴の楽しみを備えた、好きなスポーツに汗を流せるという環境整備も有効なのではないか。これらの施設の利用を通して宿泊施設の利用度もアップするに違いない。

いずれにしても実際の青写真はこのレベルではどうにもならないが、基本発想としてこのようなことを考えてみた。現行の計画の中にもこのようなことは取り上げられているのだとは思うが、今日のTVを見た印象では、とにかく何としても施設を造ってしまえば、後は第三セクターとやらに投げれば、それで済むという為政者の態度の感じがしたので、奥多摩を大切に思っている一人として、批判ばかりではなく、思うところを付け足してみた次第である。

(いやはやいつも以上の長文となってしまった。休憩していたはずなのに。失礼)

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1 コメント

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Unknown (京らんざん)
2007-02-22 18:08:59
大賛成で~す!
馬骨さん是非この提言をコンセプトにした意見書(企画書)を、あきるの市長宛へ出すのも一考ですね~!?
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