村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

落葉 多し

2012-11-15 23:36:26 | 村雨庵 稽古 
写真は
加藤淡斎筆

門出多落葉

木曜稽古
長板総飾りと台子の点前
杓立にある火箸と柄杓の扱いを身に付けておかないと
何かと不自由だ と思うので
今月は集中稽古
茶壷の扱い、紐の結びも
来月まで出して置く
全員稽古するように 願って

封印す
茶壷の口を小刀で
慎重に切る
亭主の静か  村雨庵



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菊の押し物 御洲濱司

2012-11-15 00:56:25 | 村雨庵 稽古 
両の手に朝茶を握る寒さかな 杉山杉風

今日は寒い 家が安普請のせいだろう やたらに寒い
村雨庵の水曜稽古日だ
早めに炉に炭を入れ
エアコンを付け、カーペットのスイッチも入れる
今からフル暖房だが
真冬になったらどうしよう

いつもの茶道具屋さんが
来年の干支と御題に因んだ
扇子と帛紗他を持ってきてくれた
 来年は巳年、御題は立つ
扇子は三種類あったので5本ずつ
男子用は一種類を3本頼んだ

思えば
まず行動する事、そして一歩押す事
それが事が成す第一の手段だろう
カタログの時はそう欲しくも無かったが
現物を見ると急に欲しい
ほどほどの値段でもある
定石通りに
その白い天目型の茶碗をかった

写真は
京都のお菓子屋さん
御洲濱司・植村義次 の 押し物
先日のお茶事の時お知り合いになった
あき様から頂戴したものだ
なかなか手に入らないとか
早く食べた方がいいとか
そう聞くと写真を撮るやいなや
台所に立ったままの姿勢で皆ポンポンと口に放り込み
無言で味わえば
「おいしい」 と何人かで ハモッた



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心を養う

2012-11-14 00:42:04 | 茶の事
今日の掛物は便面の自画賛

賛は

養心 ヨウシン
一澗水 イチカンスイ
習静 シュウセイ
四圍山 シイノヤマ

流芳道人リュウホウドウジン とある

流芳道人とは
独山玄義
相国寺128世 管長 橋本独山
1874-1928昭和十三年示寂 70才
絵は富岡鉄斎に学んだという




心を養うは
一筋の谷川の水から
静かに習う 教わるは
四方を囲む山々から




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日短

2012-11-12 21:59:16 | 茶の事
買物はたのし いそがし 日短 
                星野立子


なにも用事の無い日である
今日もゴロゴロしようかなと思ったが
そういえば
新宿の茶道具屋 青松園が売出中だった
一割引とか安売りとか今年最後という言葉に弱い
出かける事にした
新宿駅からハルクへと向かう横断歩道
なんと松風庵さまの姿が見える

もうすぐ京都行きだから
松風庵さまに連絡して相談しなければ思っていた所に
横断歩道で松風庵さまを発見

ああ 嬉し
今ほど 青松園へ寄っての帰りだそうだ
私はこれからだと言うと
話しもあるしお付合い頂けるとの 嬉し
まずはお昼でも食べようか
松風庵様の行きつけの隠れ家のフランス料理店で昼食 美味し
終わってから茶道具屋へ戻り本店→中野の展示場→本店と
そのあと新宿西口の地下の珈琲屋でひとやすみ
忙しくも楽しい一日の時間は早く過ぎる 
すっかり日は暮れて・・・


写真は新宿西口 小田急ハルクが見える


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茶壷の口を今きるぞ

2012-11-12 00:40:40 | 村雨庵 稽古 
今日から若い女性が一名入門した
昼は二名サカチカさんとアイテラ氏、
夜はその「瞳キラキラ嬢」新人一名
久し振りの日曜稽古は生徒三名
いつもの稽古と違い人も少なく時間もたっぶりある
時間があると
普段の点前についつい細かく注意をしたくなる
あまりにうるさくて嫌われてしまうかも知れぬから
そこの所 注意が必要だ 

口切の稽古をしたら如何というと
先日しましたとのこと
でも一度では身に付かないから
二度目をなさったら如何かしらとか言って
生徒さんに口切をして頂く

諸々の所作のあと
口を切った壷に封印をし
正客へ壷を運ぶ
客は順にご覧、
詰めまで行くと又正客に戻す
壷は正客が印を確認し
正面を回して置く
そこへ亭主が
茶道口から下げに出るのだが
席に入ってくる亭主役のサカチカさん
その歩いてくる姿を見ると 
何となく変だ

「サカチカさん、歩く時に
サンショウウオみたいに手を開かないようにして下さいね」

「はぁい、わかりました
壷は指を広げて指先で持たないとと思うと、ついつい」

どおりで
いつも以上に
目いっぱい指を広げて歩いていた

茶の点前は
先に置く道具の為に
予めそれを見込んで置き合わせをするものだ
濃茶の水指前に
茶入と茶碗を置き合わせる
茶碗の大きさを考え、
その半分かつ茶杓の長さを思い、
まず茶入を置き
茶碗はその次に置く
拝見を乞われ
道具を清め並べる時もそうだ
茶入荘の時も
仕覆をぬがすと
茶入を置くであろう場所に
古袱紗を 先に広げておく


茶壷は
指の熱気や湿気が 壷の中に響かぬように
じかに壷を持つ時は指先で持つ
そう思うと、思わす 指を開いてしまったらしい
道具は見越して置き合すが 
壷を取りに行くため
歩く時には 指を 早めに開くような事はないものだ

神聖なる口切のお稽古
粛々と行うべきものが 誠に申し訳なくも
そのサンショウウオの手の可愛さに
しばし 私め 爆笑
 
「笑いの壷」に突入した



雨音が聞こえる
冷たい大気の中しっとりと雨が降り始めた


時雨せよ
茶壷の口を
今切ぞ   一茶


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茶事当日準備完了薄茶一服

2012-11-10 23:30:45 | 茶事 茶会 
寒菊や醴アマザケ造る窓の前

茶事の当日 自由が丘で集合
水屋はお昼が遅くなるのでおにぎりを買おうと
近くを探せどコンビニが全く見つからない 
ようやくマクドナルドを発見
100円マックを買う
実は
マクドナルドの買い方が良く分からず
一緒に買い出しに出たくま尚さんと
メニューを見ながらあれこれ悩む
ようやく買えたのが100円だったのでビックリ
朝の忙しいこの時間
通勤途上のサラリーマン諸君が
気がつけば後ろに長い列
ごめん 御免

さて昨日の下拵えが良かったのか
人も時間にも余裕がある
作業を確認する
今できることはすべてした
炊飯器のスイッチも入った
お膳も並んだ
あとは開始で
熱々のご飯とみそ汁をつける

茶事の開始までの この濃厚な時間に
薄茶を一服するくらいの余裕があれ と言うのだが
珍し
今日はその時間もあり
薄茶一服も可能であったが
残念
出懐石でもあり
すぐに出る菓子が無く止めた
次回に是非にしようと言っても
そう時間がとれるものでもない
難しいが
次の茶事は24日だ
水屋は
準備完了薄茶一服をまずは
目標に
さっき
otakeさんのメールにもあった嬉しい言葉と同じく
精進だ
精進しよう 


茶事は楽しい
水屋だけでも充分
充実した一日だった

持ちだしたものは持って帰らねば
帰りも又かさばる荷物
マネ様はお旦那さまとおふたりゆえに
炊飯器は三合炊きだ
11名と水屋の分のご飯にはどうしても足りない
今日は飛び姫が自宅の五合炊きの炊飯器を持参
高級炊飯器で圧力で炊くものだ
外に持ち出す事など考えに及ばず
こんなに重いとは知らなかったと
感想

皆様のご苦労ありての出懐石
感謝 合掌



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マネ様亭にて明日は茶事

2012-11-10 01:59:28 | 茶事 茶会 
猫の子がちよいと押へるおち葉哉 一茶

つくばいの横に平地でも紅葉する「にっさ」と言う木が植えてある
植木屋の青木さんが選んだものだが
今頃になると確かに紅葉しはじめ、一枚二枚と葉を落とす
今年は特に良い色になっているが枝が高く葉も大きく
茶には使った事がない

今日は5名で茶事の支度に出かける
手付の大きなお鍋を三個、蒸し器、庖丁、出来あがった真丈
味噌、出汁の昆布と鰹節から懐石材料、と干菓子
結構な量だ その上に2ℓの水を5本買った
それぞれ大荷物を両手に持つ
社中外出は楽しい 
ハイキングのように声も大きくなるが
水屋では大声厳禁 
声は小さく音立てぬよう

友人のマネ様のキッチンは去年も経験済み
台所道具の場所もわかっている
てきぱきと皆が働いているが 私めは雑用係
包丁も持たず 何もしなかった
下ごしらえは順調に進み早めに終わった 
三時半に珈琲タイム
マネ様と東役のそのお弟子様と
お菓子を頂きながらお話しをする
明日は初めての茶事との事
菓子部で作ったお菓子を少しと
袋物の部で作った志野袋を差し上げよう



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冬は来にけり

2012-11-09 00:47:47 | 村雨庵 稽古 
今日は木曜稽古
今頃使える花が無い
椿はまだ蕾が固いし照り葉は色がつかない
今日の花入には昨日と同じ
菊と花水木の照り葉が入っている

この土曜日に 
友人宅へ出懐石に出かける
社中で出かけて
そのお宅で懐石をつくる
もちろん仕事というレベルでは無い
我々にとっては真剣なる
お勉強である
日頃と同じようにしても
外では緊張感が全く違う
その状況を味うのも良い経験だろう
明日はその下拵えに出かける

菓子は菓子部で作る
主菓子はきんとん
干菓子は
和三盆の俵、州浜の松葉、練りきりで作った栗
手造りの松葉や栗の形はちょっと不揃い
ちゃんと味見、毒味をした


秋はいぬ
風に木の葉は散はてて
山さびしかる
冬は来にけり    実朝




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堺の庭

2012-11-08 00:44:01 | 村雨庵 稽古 
口切に堺の庭ぞなつかしき 芭蕉

ご存じだろうが
堺の庭とは利休の庭ということだ


水曜日の稽古は炉になって初めてだ
壷を飾り、口切を稽古する
茶事の挨拶が済むと正客は壷の拝見を乞う
亭主はすぐさま床の壷を取りに立ち
壷の網、口緒を取り、正面を確認する
そのあと御茶入日記を出し、
茶漏斗に詰茶を振り出す、
希望の濃茶の袋を右の挽きやに入れ、詰は左に入れる
封緘紙で封をし押印後、網に入れ水屋に下げる
つづいて初炭となるが
口切は少々時間がかかるので
初炭を先にしておくと
壷の口を切る間に湯が湧き
濃茶でも薄茶でも稽古はすぐ出来る

2008年のブログの初日は口切の茶事を書いたような記憶がある
冷蔵庫も無い昔 「お茶を挽く」がことわざになっているくらいだ
口切は日常だったはず
ゆえに壷の扱いはいつでも良いはずだが
今はやはり11月がぴったりくる
今月中に社中は口切の稽古か
または小習いの壷荘の稽古をすること


写真は飛び姫作の熨斗袋入れ
同じものを二つ貰った
華やかで綺麗である 
バックに入れておけばすぐに取り出せる
みな器用だね 有難う



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初しぐれ

2012-11-06 23:31:21 | 茶の事
初しぐれ猿も小蓑をほしげ也 芭蕉

初時雨だろうか 雨が降っている
どうりで
昨日から具合が悪かった
風邪だけではなかったんだ
低気圧がやってくると体が重くなり
ゴロゴロせずにはいられない
ゴロゴロしていると
ついつい眠ってしまい
夢など見る
正座をしている夢をみた
「なんだ出来るじゃないか」とほっとしたが
夢だった

さあ

膝体操でもしようかな



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夕もみぢ

2012-11-05 20:40:16 | 茶の事
先週の土曜日は箱根美術館にての茶会があった
庭園内の茶室「山月庵」は濃茶席が設けられ
席を待つ間に中門の写真を撮ったもの

いつも予定を書くカレンダーに料理と書いてあり、
これは私が出かける料理の稽古だと
昨日から支度をしておいたが
夜の遅くにお風呂、髪を洗ったせいだろうか
どうやら風邪をひいてしまったようで朝起きると具合が悪い、
予約の鍼を明日に変更して頂き、
そのまま料理の先生へ「風邪で休ませて頂きたく」とメールを送る
「お大事に。でも料理は19日ですよ」
ああ勘違い
おかげで
一日ゆっくり寝て体を休めた


小原女の足の早さよ夕もみぢ 蕪村




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もうすぐ冬

2012-11-04 23:35:16 | 懐石・料理
その寒さ煮て取かへせ大根引 横井也有

料理の始めにはいつも手をならすために大根のかつらむきをする
向付のさしみがいつもあるのでそれらはツマになるのだが 
あまった白髪大根はユリモモさんの大好物
美味しい美味しいと食べ続ける
庖丁の腕も上がり、ユリモモさんも喜ぶゆえに
カツラむきはたくさんしよう

今日の懐石の生徒は三名 
人数が多い分昨日より早い時間で完成した
部屋の中は案外寒い
ホットカーペットにエアコンも使っている

7日は立冬
もうすぐ冬だ


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夜寒かな

2012-11-04 00:56:57 | 懐石・料理
今月はいそがしい
来週に出懐石に出かける予定があり、
中ごろには京都へ茶会に出かける
月末には社中の茶事があり、
又茶事に招かれてもいる、
楽しみが詰まっている月だ

今日と明日は懐の会
懐石料理の会だ
生徒は二名
今日の向付は鯛 
鯛を一枚うろこを引き、頭を取り、三枚におろす
煮物椀はしんじょ 蟹、百合根、銀杏を入れて吹き寄せしんじょにする
紅葉の人参と青みと茸を添える
焼物はマナカツオの幽庵焼
預け鉢は里芋の鶏餡掛
進肴は柿と春菊の胡桃和え
今日は五品の稽古
二人では結構仕事量が多い
11時に開始、今日は5時過ぎに出来上がりを食べ始めた
これでも案外早かった方だ
想望庵様曰く
「お料理習いに行ってもいいけど、なんてったって長時間だからねぇ」と
暢々庵さまも片道二時間かかる遠方より月に一度お稽古にお出かけ頂いた
が あまりにも長時間で・・・とお辞めになったのだが
二三日前に宅急便が着いた
包装は何とも風雅で優雅な仕立て、
和紙の包みをしずしずと開くと
中には飛びきり素敵な帯締めが納まっている
お文を添えてあれば
猶の事有難く 
まさしく 私の宝物だ


あおぞらのきれい過たる夜寒哉 一茶

暢々庵さま
大切に使わせて頂きます
寒くなります
どうぞ お身体お大切に





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隠逸花

2012-11-02 23:38:10 | 茶の事
菊さくや我に等しき似せ隠者 一茶

菊の花を
隠逸花ともいうから・・・だろう

茶の稽古の帰り 
今日は銀座へ行きたい
以前の雨草履はこわれて捨ててしまった
京都の茶会へも行く事だし
雨用の草履が欲しい
八丁目の「ぜんや」へ用事があるのだというと
松籟庵さまが一緒に行って下さるとのご親切
久し振りに銀座の裏道を歩く

「ぜんや」の草履が気に入っている
今日履いているのもぜんや

見た眼は普通の草履のような
しかし雨でも大丈夫
それに別に取り付けるビニールの爪革も買った
これを京都へ持って行くのだ
あともう一つ用件あり
先日黒いエナメルの草履の花緒がぷっつりと切れてしまった
結構履いているし、つま先の皮も少しはがれている、
それが直るものなのか、ぜんやの草履なので持参して聞いて見た
少し待っているうちに花緒をすげ替え、捨てるしかないと思っていた草履が
以前と違う色の新しい鼻緒に変わり
すっかり綺麗な草履に生まれ変わった
花緒代4,000円、雨用草履は26,000円
爪革はいくらだったか 忘れたが 
草履が増えて嬉しい

何か食べようかと銀座八丁目 昔はアーバンホテルだった所の地下一階
おうどん銀座うらら へ入った
テーブル席はみな予約済みでカウンタ―しか空いていないとの事
そうだ金曜日なのだ
お酒の並んでいる巾広いカウンター
向うにお酒が並んでいる 
松籟庵様と同じ親子丼をとった1,000円
小さいウドンがセットで付いている



うどんは塩気が強めだが
お酒でもあれば丁度よいかも
また来ても良い



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紅葉きんとん

2012-11-02 01:14:18 | 村雨庵 稽古 
炉開やあつらへ通り夜の雨 一茶


さいわい雨も降らず今日は炉開き
まずは壺飾りのあと初炭
そのあと善哉を出す
炉になると炭道具の大きい事
釜は重たく炭斗や炭も大きい
練り香も良い香りだ
すぐ慣れるのだが始めは 
みな新鮮だ


炉開きにと
さわわさんが自宅で作ったお菓子を持ってきてくれた
さあ何かなと 開けてみると なんと
いつもの菓子屋さんと同じだ
紅葉のオレンジ色と黄色の片身変わり

銘は「紅葉きんとん」

写真の左は 菓子屋さんので
右にさわわさん
それぞれ二箱ずつあるから
合計36個

今日はお休みの人もいるから
お土産にお持ちあれ 






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