村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

宮内卿クナイキョウ

2016-05-29 01:39:39 | 女房三十六歌仙
宮内卿
くないきょう
または
後鳥羽院宮内卿
鎌倉時代初期の歌人である。
新三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人。
父は
右京権大夫源師光(大納言!師頼の子)、
母は
後白河院の女房安芸。
兄に
源泰光、源具親がいる。
生涯については、はっきりしたことがほとんどわからない。
その歌才によって後鳥羽院の召しにあい
院のもとに女房として出仕、
1200年(正治2年)から
1204年(元久元年)までの短期間に、
後鳥羽院歌壇で活躍し、
『新古今和歌集』以降の勅撰集、歌合等に
多数の作品を残している。以降の消息は不明
(ウィキペディアより)
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