村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

ふじわらの みちのぶ

2016-01-04 22:52:00 | 中古三十六歌仙
中古三十六歌仙の一人
藤原 道信
(ふじわら の みちのぶ)

安土桃山時代中期の公家・歌人。
太政大臣・藤原為光の三男
994年7月11日に
当時流行していた天然痘により卒去。
享年23
非常に和歌に秀で、
奥ゆかしい性格と評されたという
藤原公任・実方・信方などと親しかった

小倉百人一首
52番
明けぬれば
暮るるものとは
知りながら
なほ恨めしき
朝ぼらけかな


鍼治療に行く
帰りは
オレンジタルトと珈琲
モカマタリ

ああ 
癒やされる

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