村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

藤原俊成女ふじわら-の-としなりの-むすめ

2016-08-19 03:44:19 | Weblog
藤原俊成女
ふじわら-の-としなり/
しゅんぜい-の-むすめ、

1171頃 - 1251、
鎌倉時代前期の歌人である
新三十六歌仙
女房三十六歌仙の一人

皇太后宮太夫俊成女、
俊成卿女の名で歌壇で活躍、
後には侍従具定母、
三位侍従母、
晩年出家してからは
嵯峨禅尼、
越部禅尼と呼ばれた。

実父藤原盛頼が、
1177年に発生した鹿ケ谷の陰謀の
首謀者の一人藤原成親の弟として
責任を問われ失脚、

母方の祖父である藤原俊成に
引き取られ娘として養育された。

1190年(建久元年)頃に
源通具の妻となり
一男[一女をもうける。
(ウィキペディアより)


写真は
先日の茶会で使った旦入の楽茶碗
黒の馬盥の箱だ
楽茶碗は
楽家の箱でないと
良くないと聞いてはいるが
価格の関係もある
それは簡単には買えない
簡単に買えるのであれば共箱を
又は近くの楽家の
箱書きがある物を買いたい



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