村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

ほとゝぎす一鳴なきて

2023-05-22 23:39:59 | 短歌・俳句の事

 橘曙覧 タチバナ アケミ
ほとゝぎす
一鳴なきて
くゞりつる
枝見るたびに
なつかしの陰

橘曙覧
【たちばなあけみ】
江戸末期の歌人。
姓は井手。
号は志濃夫廼舎(しのぶのや)など。
生家は福井石場町の紙商。
初め日蓮宗の僧明導に仏教学・詩歌を学ぶ。
以後国学を志し,
飛騨高山の田中大秀に入門,
本居宣長の学統を承継。
勤王の歌人。
35歳のとき家業を離れ,
赤貧に甘んじた。

今日は月曜日
平日なので病院に行く
ついでに
郵便局で振込
ついでに
みどりの窓口で新幹線の切符を買う
今日の用事は済んだね

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