村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

明堂宗宣ミョウドウソウセン

2021-01-18 18:33:59 | 待合掛

明堂宗宣ミョウドウソウセン
梅の画

明堂宗宣ミョウドウソウセン
江戸後期の臨済宗の僧。
大徳寺四百二十九世。
丹波生。
明堂は道号、
宗宣は諱イミナ、
舂米子・返照山人と号する。
森川曽文に学び、
卓抜した画技で知られる。
墨竹を得意とする。
天保8年(1837)寂、70才。
(美術人名辞典の解説)

今日もどこへも出ない
何もせずだった

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