村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

モネと雷神

2014-01-24 23:43:25 | 美術館・博物館
Keikoちゃんと上野で待ち合わせ
電車に途中から座れた 座った途端眠ってしまい
ついつい乗り過ぎて時間には遅刻
今日は割と暖かく
美術館めぐりには最適だ

国立西洋美術館での
「モネ 風景を観る眼」 3月9日まで
平日なのにけっこう混んでいた 
観客の多くは冬のコートを着たままである
身体はとても膨らんでいる
その上、背中にリックを背負う人も多く 
ぶつかったり、つっかえたり
スムーズに進みにくい 

光の画家 クロード・モネは
1840年生まれ86歳まで生きた
1840年は天保11年
考えると江戸時代なのだ
モネは見る機会も多く
見ていて安心する


お昼時になり前の
文化会館の精養軒にて昼食
2000円のランチを食べた
スープはとても美味しかった



お腹を満たしてから
東博の「クリーブランド美術館展─名画でたどる日本の美」
2014年1月15日(水) ~ 2014年2月23日(日)



伊年の印の雷神図屏風 雷神様のお顔は一度見たら忘れない
河鍋暁斎(1831-1889)筆 地獄太夫図 明治時代
大夫の衣装が良かった
日本画は40点それに西洋画は10点
私の好きなアンリルソーの虎とサイの格闘
眼鏡ふきをお土産に買った




眼の保養の一日だ



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鴛鴦

2014-01-24 01:04:51 | 村雨庵 稽古 
鴛鴦の画

おしどりはカモ科の鳥。
全長48センチくらい。
雄の冬羽は橙色や緑色で美しく、
翼に銀杏羽があり、
冠羽やほおの飾り羽をもち、
くちばしは赤い。
雌は全体に地味な灰褐色で、
目の周囲から後方へ白線がある。

森の中の湖や川辺の木の洞に卵を産み、
またドングリを好む。
アジア東部に分布。
おしかも。えんおう。《デジタル大辞泉》



オシドリ その姿は
銭湯の入口のタイルとか
香合だったり案外身近ではあるが
本物のおしどりを見た記憶が無い
全長48センチとは・・・
大きい鳥なのだ 一度近くで見てみたい


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