少しの風でも秋草は揺れる
その細い茎はいかにも 嫋やかに
そこここにある
いにしえの人々もめでたであろう
秋の風情を
霧立ちて
雁ぞ鳴くなる
片岡の
朝の原は
もみぢしぬらむ
この歌から始まる古今和歌集が書いてある
筆者は飛鳥井雅章
江戸初期の歌人である
茶の湯・茶道ランキング
その細い茎はいかにも 嫋やかに
そこここにある
いにしえの人々もめでたであろう
秋の風情を
霧立ちて
雁ぞ鳴くなる
片岡の
朝の原は
もみぢしぬらむ
この歌から始まる古今和歌集が書いてある
筆者は飛鳥井雅章
江戸初期の歌人である
茶の湯・茶道ランキング