写真は北村謹次郎氏の住まわれた洋間のリビングから四君子苑を見たところ
キタムラのきは菊
たは竹、むは むめ、むめは梅の事
らは蘭で
四君子になることから四君子苑と名付けたという
ここは石造美術の宝庫
格別だそうな
玄関から長廊下で茶室へ
石造物や建築の見所はそこここに
いくつも散りばめてあり
うかうか出来ない
見事なる本格的な茶室と
別棟に
住まいであった新座敷棟がある
茶室は昭和19年にすでに出来てあり、
昭和30年代に新座敷の建築を吉田五十八に設計依頼した
五十八は
成城のガゼータさんの
大好きな建築家だったような
雰囲気の違う二つの建物をつなぐという難しい事を
天井のデザインでそれらを違和感なく繋げた見事さ
またボランティアで説明をなさる池田様という女性の方がまた素晴らしい
四君子苑の公開は年二回、春と秋のわずかな日数だ
入園料は1500円で高い気がしたが
説明をなさるその女性がとても良い
誠実で慎み深く
又あたたかく素直な性格であろう
と
思わずにはいられない
説明も心がこもりよくわかる
ながらくお話しを伺ってでたが
初めは高いと思った金額が安いと思う
現金なものである
また機会があれば行きたし
そして
また池田様の説明を聞きたしことよ…
キタムラのきは菊
たは竹、むは むめ、むめは梅の事
らは蘭で
四君子になることから四君子苑と名付けたという
ここは石造美術の宝庫
格別だそうな
玄関から長廊下で茶室へ
石造物や建築の見所はそこここに
いくつも散りばめてあり
うかうか出来ない
見事なる本格的な茶室と
別棟に
住まいであった新座敷棟がある
茶室は昭和19年にすでに出来てあり、
昭和30年代に新座敷の建築を吉田五十八に設計依頼した
五十八は
成城のガゼータさんの
大好きな建築家だったような
雰囲気の違う二つの建物をつなぐという難しい事を
天井のデザインでそれらを違和感なく繋げた見事さ
またボランティアで説明をなさる池田様という女性の方がまた素晴らしい
四君子苑の公開は年二回、春と秋のわずかな日数だ
入園料は1500円で高い気がしたが
説明をなさるその女性がとても良い
誠実で慎み深く
又あたたかく素直な性格であろう
と
思わずにはいられない
説明も心がこもりよくわかる
ながらくお話しを伺ってでたが
初めは高いと思った金額が安いと思う
現金なものである
また機会があれば行きたし
そして
また池田様の説明を聞きたしことよ…