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「要治療」から「治療」になったが、若いナースはいないのは残念

未唯へ。やっと、糖尿病治療で、病院へ出かけました。大きな病院とか、専門の病院とか、迷ったけど、結局、家から一番近い、町の開業医のところに出かけました。「一応、やっている」ということで受診しました。おじいさんの先生と若くないナースの病院です。本当は若いナースのいる病院が望みでしたが、残念ですね。

一番、肝心なのは食事で、その際に家族の支援が大切だと言われました。我が家でそれを望むのはムリです。たぶん、奥さんに言っても、「間食さえしなければ十分!」と言うでしょう。家の食事だけなら、栄養失調の可能性はあるけど、糖尿の可能性はゼロですね。だから、間食をなくす(減らすという表現に後から変えています)ことと、歩行を続けることにしました。

2種類のクスリを2週間分くれました。1つは毎日1錠で、もう一つは食事の直前に1錠です。次回は2週間後です。

『小説 防衛省』913.6オオをオーガニックを食べながら、読み終わりました。700ページを超えていました。金曜日の昼休みと内科の待合室とオーガニックと3箇所で読んでいました。

 序章   中曽根康弘と三島事件
 第一部  瓦力と日米共同開発
 第二部  PKOでカンボジアに自衛隊派遣
 第三部  玉沢徳一郎とルワンダ難民支援と阪神大震災
 第四部  額賀福志郎とテポドン一号発射
 第五部  野呂田芳成と北朝鮮不審船への初の射撃
 第六部  瓦力と斉藤斗志二の北朝鮮対応
 第七部  中谷元とアメリカ同時多発テロ
 第八部  石破茂と自衛隊イラク派遣
 第九部  大野功統と沖縄普天間基地移転攻防
 第十部  額賀福志郎と北朝鮮ミサイル七発連射事件
 第十一部 久間章生と防衛省昇格
 第十二部 石破茂と新テロ特措法国会
 第十三部 防衛省、今後の課題

これを読むと、石破防衛大臣は単なる「腰掛」ではなく、日本の防衛に存在を賭けている人だということが分かります。中曽根康弘などとも思いのところでつながっています。福田首相とは「新テロ特措法」などの起案のところでつながっています。

また、イージス艦一隻は1200億円以上であり、防衛省の感覚はフェラーリと自転車がぶつかったような感覚なのでしょう。そんなことで、大事な石破防衛大臣を更迭したくないということが分かります。
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