未唯への手紙
未唯への手紙
使える環境を実現するネットワーク
未唯へ
席替えで、思い通りになったけど、遠い。その間に、変な男が二人はいっている。今日はお休みでした。
ロッテリアは930円のバーガーセットです。夕食用だということです。マクドナルドよりも激しい。
ネットワークの推移
2000年から見た時の2005年のネットワークから始めた。2000年から仕掛けました。Sa-ネットの母体。それだけでは能力不足なので、衛星も企画しました。5年後には、衛星を超える地上線になると見込みました。そのためには、凸凹になった、ネットワークをキッチリしたカタチにしないといけない。それも2005年には完成させたかった。
実際に、2005年になってみると、ネットワークの進化が止まっていた。デバイスの方に関心が移っていた。衛星はそのまま、ダラダラと目的もなく、続きました。ネットワークも凸凹のまま、2006年のSa-ネットを向かえました。それから5年後、価格的にも性能的にも、NGNと比較すると見劣るものになっていた。
価格を調整すると同時に、ベースをNGN並にすることを決めました。当然、衛星配信の代替を可能にする線を求めました。地上での大量配信を現実にすることによって、バラバラな回線種別を上げることを要求すると同時に、独自ネットを設置している所にインパクトを与えます。2015年レベルでは、全国均一な高速回線を前提とした、ライブラリ使用を可能にする。
使える環境を作り出す
その均一なイントラをインターネットにつなげることが、今回の内容です。もう一つは,システムをいかに簡単にするのか。その理由は維持のためではない。使える環境を作り出します。自分たちが環境を作れるようにしていく。
コンテンツはプル型ではなく、プッシュ型にしていく。プッシュ型だと、限定されてしまうし、そのためのメニュー画面が必要となる。メニュー一つ変えるのでも、何百万円もかかります。インターネットのようにありモノを使っていくという、世界です。それとお客様とつながるようにするために、お客様のツールとコンテンツにつなげていく。
ネットワーク会社の取り込み
これらを実現するには、K社をこちらに組み込まないといけない。N社との関係とか商売との関係というけど、それ以前の問題です。今のK社では邪魔です。ネットにしても、5年前に企業間で約束したことを果たしていない。それを条件として、K社を採用したのに。企業用のニーズを大切にしないと、2015年にK社の地上回線は残っていないでしょう。ケータイ会社だけになっている。
グループでの合意形成
グループでの合意形成はどうしても、(積)になります。つまり、共通部分だけ。一人増えれば、それだけ、結論は減ります。核になるものではなく、ずれるだけです。(和)であれば、一人一人が大きくなることで、全体が大きくなるが、積である以上は一人の能力以下になります。
お互いが根本の部分で理解できるわけではないから、動けなくなります。合意形成できません。これが組織の悪さです。そのために、組織は上から答を決めて、分配するだけのことです。上がそれだけの能力を持っていれば、それなりにうまくいきます。今は、上が決められる時代ではないです。下から、決めていくしかないけど、積での合意形成では動けません。
(和)にするということ、そこまで許すということ、それを可能にするのが本来の知恵です。皆、色々なことを考えて、それをローカルで試して、それらをつなげていく。
クルマでも一緒です。一台をどう作るのかを企画するのはいいけど、その間に各部品の設計者が知恵を出して、作り出すことになります。最初から、こういうものだと固定してしまうと、知恵が出ません。
地域活性化のための合意形成
これは地域活性化にとっても、大きな要素です。組織の呪縛をいかに抜け出すかです。個人のアイデアレベルを上げないと、地域のアイデアが増さないので、個人の活性化が要求されます。NPOでも、それでいかに自己実現するのか、自分のアイデアを試すという場が必要です。大きな組織になるほど、アイデアを試す機会が減ります。
豊田市図書館
4時半前に豊田市図書館に到着しました。今日はやたら、哲学の本が多いです。ハイエク全集の二冊も含まれます。これらは新刊書フリークは見向きもしません。それと3.11関係も大量に残っています。27冊です。トートバック二つに一杯です。本当に重たい。
夜中の3時に頼んだ本が一冊、用意されていました。ある面、便利になりました。岡崎図書館に依頼した本は、豊田市図書館の新刊書コーナーにありました。キャンセルしないといけない。
席替えで、思い通りになったけど、遠い。その間に、変な男が二人はいっている。今日はお休みでした。
ロッテリアは930円のバーガーセットです。夕食用だということです。マクドナルドよりも激しい。
ネットワークの推移
2000年から見た時の2005年のネットワークから始めた。2000年から仕掛けました。Sa-ネットの母体。それだけでは能力不足なので、衛星も企画しました。5年後には、衛星を超える地上線になると見込みました。そのためには、凸凹になった、ネットワークをキッチリしたカタチにしないといけない。それも2005年には完成させたかった。
実際に、2005年になってみると、ネットワークの進化が止まっていた。デバイスの方に関心が移っていた。衛星はそのまま、ダラダラと目的もなく、続きました。ネットワークも凸凹のまま、2006年のSa-ネットを向かえました。それから5年後、価格的にも性能的にも、NGNと比較すると見劣るものになっていた。
価格を調整すると同時に、ベースをNGN並にすることを決めました。当然、衛星配信の代替を可能にする線を求めました。地上での大量配信を現実にすることによって、バラバラな回線種別を上げることを要求すると同時に、独自ネットを設置している所にインパクトを与えます。2015年レベルでは、全国均一な高速回線を前提とした、ライブラリ使用を可能にする。
使える環境を作り出す
その均一なイントラをインターネットにつなげることが、今回の内容です。もう一つは,システムをいかに簡単にするのか。その理由は維持のためではない。使える環境を作り出します。自分たちが環境を作れるようにしていく。
コンテンツはプル型ではなく、プッシュ型にしていく。プッシュ型だと、限定されてしまうし、そのためのメニュー画面が必要となる。メニュー一つ変えるのでも、何百万円もかかります。インターネットのようにありモノを使っていくという、世界です。それとお客様とつながるようにするために、お客様のツールとコンテンツにつなげていく。
ネットワーク会社の取り込み
これらを実現するには、K社をこちらに組み込まないといけない。N社との関係とか商売との関係というけど、それ以前の問題です。今のK社では邪魔です。ネットにしても、5年前に企業間で約束したことを果たしていない。それを条件として、K社を採用したのに。企業用のニーズを大切にしないと、2015年にK社の地上回線は残っていないでしょう。ケータイ会社だけになっている。
グループでの合意形成
グループでの合意形成はどうしても、(積)になります。つまり、共通部分だけ。一人増えれば、それだけ、結論は減ります。核になるものではなく、ずれるだけです。(和)であれば、一人一人が大きくなることで、全体が大きくなるが、積である以上は一人の能力以下になります。
お互いが根本の部分で理解できるわけではないから、動けなくなります。合意形成できません。これが組織の悪さです。そのために、組織は上から答を決めて、分配するだけのことです。上がそれだけの能力を持っていれば、それなりにうまくいきます。今は、上が決められる時代ではないです。下から、決めていくしかないけど、積での合意形成では動けません。
(和)にするということ、そこまで許すということ、それを可能にするのが本来の知恵です。皆、色々なことを考えて、それをローカルで試して、それらをつなげていく。
クルマでも一緒です。一台をどう作るのかを企画するのはいいけど、その間に各部品の設計者が知恵を出して、作り出すことになります。最初から、こういうものだと固定してしまうと、知恵が出ません。
地域活性化のための合意形成
これは地域活性化にとっても、大きな要素です。組織の呪縛をいかに抜け出すかです。個人のアイデアレベルを上げないと、地域のアイデアが増さないので、個人の活性化が要求されます。NPOでも、それでいかに自己実現するのか、自分のアイデアを試すという場が必要です。大きな組織になるほど、アイデアを試す機会が減ります。
豊田市図書館
4時半前に豊田市図書館に到着しました。今日はやたら、哲学の本が多いです。ハイエク全集の二冊も含まれます。これらは新刊書フリークは見向きもしません。それと3.11関係も大量に残っています。27冊です。トートバック二つに一杯です。本当に重たい。
夜中の3時に頼んだ本が一冊、用意されていました。ある面、便利になりました。岡崎図書館に依頼した本は、豊田市図書館の新刊書コーナーにありました。キャンセルしないといけない。
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