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私の「考える」環境が脅かされそうです

未唯へ。賞与6割減になります。その説明が部長より、基幹職にありました。給与を減らさないで、賞与で年間目標額に達するようにするには夏の賞与は6割減だそうです。

その場での質問はありません。質問しようがないという状況です。私は一律というのが不満です。こういう事態を引き起こした人と引き起こさないように努力してきた私で同じ率というのが釈然としません。

15年前に名古屋に異動した動機は、この会社のお客様との接点に異常を感じたからです。このままいくとヤバイ!と思い、その原因を探り、販売店の中とお客様との関係の変革をするために、システムの仕組みを変え、ネットワークを社会に適応させ、コミュニケーションのインフラを作り上げてきました。

それに対して、電算部をはじめとする名古屋の人は、まるで無理解で、「過去の成功体験」を無思想に拡大してきた。サファイア循環が実現する前に、赤字に陥った。「過去の成功体験」しか頭にない人たちは、3年我慢すれば、元に戻ると信じています。このままの状態で元に戻ったら、次に起こるのは、日本全体の「破壊」です。

この6割減というのは、私は戦々恐々としています。ここ20年間、賞与の時は10万円、奥さんからもらっています。一時金50万円を家族5人で分けると一人10万円という論理だそうです。それがカットされることを避けたい。

以前は、その10万円で未唯の電子ピアノ、入学・就職時のパソコンなどを買っていました。

電車通勤を高速バス通勤にすることで、通勤費の自己負担が月1万円かかっています。10万円から、6万円を引くと、自由になるのは4万円です。そこから、ICレコーダ、ワンセグウォークマン、デジカメを買ってきました。

今回の6割カットだと4万円になります。最初から2万円の赤字です。どうにもなりません。必要な文房具も小物の電子機器も買えません。月20回=7千円のスタバの回数を減らすしかありません。

私の趣味は「考える」ことです。本は図書館から9年間で10900冊、1915万円分借りました。どこでも考えるシステムを文房具を駆使して作り上げました。情報収集・記録・まとめのための電子機器も揃えました。そして、考える「第3の場所」としてのスタバです。それらが脅かされます。やり方をさらに工夫しましょう。だけど、アウトプットには固執します。
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