未唯への手紙
未唯への手紙
環境社会のエッセイ 1/2
未唯へ
生活をロバニエミ・モードにシフトします。
哲学しないといけない時代です。哲学は「私は何のために生まれてきたか」から始まります。
夜は原則として、ホットミルクにしましょう。寝る前のコーヒーは利尿が心配です。
ロバニエミの準備
ロバニエミには囚われるものは持っていかない。やはり、ポメラはやめます。ICレコーダーだけです。まあ、考え事をしていれば、5日間ぐらいは過ぎるでしょう。全部の人生とは言いませんけど。
その意味では、2日間しかないけど、ロバニエミで生活します。ここまで生きてきて、ここまで来れて、ここまでの境地に立っていることに感謝している。これがメッセージです。
本当にロバニエミから帰って来れるかの自信がないです。旅行という意味ではなく、精神的に居残りになりそうです。このまま、精神が向こうに行ってしまう。
環境社会のエッセイ
グループでの答を出し方を考えた時に、単純に共有することはムリです。夫々が自分たちの接点で答を出します。その中で、共有するだけです。私は私の問題意識と解決方法があります。農業問題では夫々の解決方法があります。それらをどう集めていくかです。
8.5の環境問題の整理を4つに分けている。エネルギー問題はコネジェも含めて、地産地消していくこと。そのために、地域でのバックボーンがいる。
環境問題の制約については、CO2削減に縛られて、エネルギー問題がうまくいかないのであれば。制約をなくします。一番重要なのは、有限であるというを認識することです。そのための対策は取ります。
ごみ問題の解決策については、循環型であると言うこと。そのために静脈系をどう作っていくかです。人間の一生に関しても同じです。人口減少問題は、状況が変わってきているのに、やり方が変わらない、構造が変わらない。状況に合わせて、構造を変えていくことです。
8.6の環境の動きに関しては、8.5の問題を受けて、今、どのようにして動いているのか。一番は国に任せられないので、地方は自分たちで生き残る姿を作っています。二番の市民と行政については、地域で行うが、市民の意識がついてきていない。主体的になっていないという現実です。
行政と企業に対しては、企業は自分たち独自で変えるつもりです。他社との差別化したい。変えないとやっていけないという感覚があります。それは社会インフラで考えると無理です。ポイントは企業として、お客様とどうつながるかです。
政治形態の変化については、大きな国の考え方は破綻している。あまりにも多様性がない。だから、市民主体にしないといけないけど、個人レベルでは対応できません。それらを受けて、環境の問題をどう捉えて、どう解決するかのヒントを考えていきます。
環境の解決方法を、8.6の環境の動きからヒントを持ってきます。身近な社会モデルについては、環境問題に対する進め方がバラバラで、構造的に考えられていないので、全体像をハッキリさせます。その中で、県がどういう役割をするかをここで考えます。
チーム「社会」が一番珍しい問題提起です。社会モデルでの4者の関係をどう回していくかを例示します。本当はそのままで理解できればいいけど、具体例で示します。4番は提案するための条件です。県にはやってもらうことではなく、自分たちも含めてどうしていくのかというところです。ただし、行動するのはあなたたちです。
(つづく)
生活をロバニエミ・モードにシフトします。
哲学しないといけない時代です。哲学は「私は何のために生まれてきたか」から始まります。
夜は原則として、ホットミルクにしましょう。寝る前のコーヒーは利尿が心配です。
ロバニエミの準備
ロバニエミには囚われるものは持っていかない。やはり、ポメラはやめます。ICレコーダーだけです。まあ、考え事をしていれば、5日間ぐらいは過ぎるでしょう。全部の人生とは言いませんけど。
その意味では、2日間しかないけど、ロバニエミで生活します。ここまで生きてきて、ここまで来れて、ここまでの境地に立っていることに感謝している。これがメッセージです。
本当にロバニエミから帰って来れるかの自信がないです。旅行という意味ではなく、精神的に居残りになりそうです。このまま、精神が向こうに行ってしまう。
環境社会のエッセイ
グループでの答を出し方を考えた時に、単純に共有することはムリです。夫々が自分たちの接点で答を出します。その中で、共有するだけです。私は私の問題意識と解決方法があります。農業問題では夫々の解決方法があります。それらをどう集めていくかです。
8.5の環境問題の整理を4つに分けている。エネルギー問題はコネジェも含めて、地産地消していくこと。そのために、地域でのバックボーンがいる。
環境問題の制約については、CO2削減に縛られて、エネルギー問題がうまくいかないのであれば。制約をなくします。一番重要なのは、有限であるというを認識することです。そのための対策は取ります。
ごみ問題の解決策については、循環型であると言うこと。そのために静脈系をどう作っていくかです。人間の一生に関しても同じです。人口減少問題は、状況が変わってきているのに、やり方が変わらない、構造が変わらない。状況に合わせて、構造を変えていくことです。
8.6の環境の動きに関しては、8.5の問題を受けて、今、どのようにして動いているのか。一番は国に任せられないので、地方は自分たちで生き残る姿を作っています。二番の市民と行政については、地域で行うが、市民の意識がついてきていない。主体的になっていないという現実です。
行政と企業に対しては、企業は自分たち独自で変えるつもりです。他社との差別化したい。変えないとやっていけないという感覚があります。それは社会インフラで考えると無理です。ポイントは企業として、お客様とどうつながるかです。
政治形態の変化については、大きな国の考え方は破綻している。あまりにも多様性がない。だから、市民主体にしないといけないけど、個人レベルでは対応できません。それらを受けて、環境の問題をどう捉えて、どう解決するかのヒントを考えていきます。
環境の解決方法を、8.6の環境の動きからヒントを持ってきます。身近な社会モデルについては、環境問題に対する進め方がバラバラで、構造的に考えられていないので、全体像をハッキリさせます。その中で、県がどういう役割をするかをここで考えます。
チーム「社会」が一番珍しい問題提起です。社会モデルでの4者の関係をどう回していくかを例示します。本当はそのままで理解できればいいけど、具体例で示します。4番は提案するための条件です。県にはやってもらうことではなく、自分たちも含めてどうしていくのかというところです。ただし、行動するのはあなたたちです。
(つづく)
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