3.5 配置で見る
3.5.1 配置の考え
1.その場から発想
①理念を形成
②全て自己判断
③戻っていく場所
・コミュニティ形成
④自立で安定化
2.拠点の役割
①安心して分化
②思いのやりとり
・個の拠り所
③コミュニティ形成
④願いを叶える
・場所として機能
3.インフラでつなぐ
①共有意識の浸透
②インフラの進化
・安全・安心・安定
③シェアを発揮
④新しい仕組み
・全域での支援
4.お互い様の世界
①快適な生活
・自らの役割
②高度サービス
・付加価値
③自由な社会
・自由な思い
・行動の確保
④平等な社会
・各自の目的達成
・目的の複合化
3.5.2 平等の実現
1.個が目的をもつ
①平等に至る道
・自由とトレードオフ
・所有という目的
②目的は異なる
・対象も異なる
・所有はムダ
③目的を組合わせる
・目的の目的
・生きる目的
④融合体
・平和につながる
2.目的に対して平等
①サファイア社会
・目的で循環
②シェアに向かう
・シェアするほど大きくなる
③自由と平等を保証
・共創から競合
④情報共有でつなぐ
3.目的が夢になる
①夢の大きさに従う
・技術者の世界
・技術支援
②地域から循環
・自己の役割を果たす
③企業を生かす
・側面から支援
・イノベーション展開
④循環で持続可能
・目的が次の目的を生む
4.超による安定
①アラブの春は実験
・ムスリムの目指す社会
②民主主義の限界
・資本主義との抱き合わせはムリ
③EU指令の有効性
・指令と実行
④共同体を形成
・超国家のベース
3.5.3 共有する社会
1.本は共有
①共有意識を体現
・コンテンツが動かす
・発信・伝播の携帯
②図書館ポータル
・市民と共有
・情報共有環境
③図書館クラウド
・インフラ
・どこでも図書館
④社会ライブラリ
2.所有から共有
①使うことを考える
②地域の未来
③所有はムダな負荷
④シェアする
3.コストミニマム
①差別化のために買う
②電気自動車はシェア
③コミュニティ事業
④配置に差別化はない
4.いい町つくり
①共有共存
②行政の役割
・後方支援
③市民コミュニティ
④活性化の主体
3.5.4 個と全体
1.家族関係
①家長制から核家族
・負担増
・制約は減った
②未婚率25%
・結婚の意味不明
・国家の焦り
③個人が最小単位
・個人の問題
④国家は家族に依存
・家族という単位
・多様化
2.教育制度
①個人の自立が目的
・趣旨と異なる
・学校制度
②デジタルの衝撃
・集まる必要性
・教えるスタイル
③知識のECHO化
・聞けば答える世界
・教育の意味
④知の世界に対応
・数学・哲学は自らつくる
3.仕事の目的
①生活者の視点
・今という時間を潰す
・生き抜く
②マーケティング変化
・作るから使う
・下流が発生源
③個々が目的をもつ
・BIの意味
④就職のための教育
・技術はムダ
4.個と全体をつなぐ
①個は全体を含む
・個の可能性追求
②個の積が全体
・全ての力をもつ
③企業は従うしかない
・中間の一つ
④社会を再設計