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青森3社3様

青森の販売店でのSa-ネットへの移行確認を行いました。青森は独自のネットワークでやってこられた販売店が多いところです。同じ東北でも、青森、仙台、秋田・山形などと県での県民性の違いは感じます。だから、今回は"人に頼ることなく、独自に進めようとする"青森に対して、「今後は全体最適なSa-ネットにしないと、変化に対応できなくなる」ことを強調しました。

あわせて、Sa-ポータルのヒアリングです。Sa-ネットをコストだけで考えるのではなく、それをインフラとして、全体最適を求めるサファイアの世界に入りませんかを述べ、独自な世界との接点の探っていました。Sa-ポータルには。私の思い込みが含まれているが、それが彼らにとって、幸いなのか不幸なのかの見極めも行いました。

私の存在は、時として邪魔くさいという人と、そこにいてくれるから、日常の業務で汲々として、将来が考えられない人には、かなり受ける人がいます。居てくれてよかった。だから、代わりに考えるというのも私の仕事だと思っています。

一番目のの販売店は独自の防御システムを作ってきたところです。そのこだわりから、グループウェア部分も独自の世界でいくのか、全体最適を保証するサファイアへ変えるのかの分岐点です。半分、脅しみたいにサファイアでの保証と独自路線でのリスクを説明。

その上で、選ぶのは彼らです。独自で行うのは、そんなお客様とつながらない部分でやるよりも、もっとコンテンツ部分に集中させないと本当に不利になると思っています。それを具現化したのがSa-ポータルです。

二番目が今回の最大のターゲットでした。ところがキーマンが不在で反応が今一だったけど、思い入れを喋り捲っていました。途中、涙が出そうでした。本来はヒアリングなのに、いつの間にか(愛の)伝道師でした。隣でMIZさんが冷静に対応していたからまあ、いいか。

三番目は、ここ8年来のお付き合いです。年に1回は訪問しています。私にとっては東北トライアングルの一点です。かといって、私のツールは使っていません。まあ、それがいいところです。Sa-ネットには乗ることは確実です。自社のシステムを多く作り上げているので、それを集約で対応していくかが課題です。店舗とのコミュニケーションは乗ってくれそうです。
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