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ネットワークカウンセリング

「話し相手がいない」というメールが来ました。共感できる人に会って話すことはなかなか大変な時には、「ネットワークカウンセリング」があることを思いつきました。理解者がいないことの苦しさはよく分かります。そんなときにちょっと話せると、何となくココロが軽くなるものです。

10年前から、6年ぐらい、「ネットワークカウンセリング」をしていた。相手のカウンセリングなのか、私のカウンセリングなのか分からないようなメールの交換です。最後ぐらいになると、相手の心理の変化がかなり読めるようになってしまって、窮屈になってきました。最後は突然のメール断で終わってしまった。その間、一度も会っていなかった。

家庭も社会活動も仕事でも、「持って行き先」がない状態が続いています。「Sa-ライブラリ」「未来の暮らし」「図書館友の会」「リトアニアに行きたい」そんなことを話せる相手がいないし、それを理解してくれる人がいない。だから、時々、自暴自棄になります。

以前はメールで書くことで、何となく話し相手になってもらっていた。結果としては、突然のメール断で「メール嫌い」になってしまった。自己紹介するときに、私が嫌いなのは「メール」「パソコン」「ケータイ」「クルマ」そして「女性」と言っています。その場に、私を知っているISOさんがいると、「女性」はすぐ否定しされます。

その点では、ブログはいいですね。特に、「未唯への手紙」では自分のココロとの対話を行っているので、かなり素直に書くことが出来ます。私の場合、ほとんどコメントがありません。このブログを紹介した女性に読まれているかどうかも不明です。だけど、毎日の発見を言葉にすることと、「未唯への手紙」に位置づけることで、自分が何を考えているかとか、仕事の「Think Globally」の部分はかなり見えてきました。

私のブログには確実な読者が「二人」います。「もう一人の私」である、もう子さんと5年後の未唯ちゃんです。未唯ちゃんが読む時は、私はもういないでしょうから、姪からこのブログの存在を伝えてもらうことにしています。

もし、その時点でも生きていたら、「未唯への手紙」をベースにネットワークカウンセリングがはじめようと思っています。だから、「話し相手のいない」人はブログで相手してください。
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