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予約システムが社会を仕切る

論理の飛躍

 論理の飛躍は皆、同じです。私の場合は、その部分を省くだけです。分かる人を期待してもいない。

 奥さんとのメッセージはもっと短いです。他人が見てもわからない。だけど、奥さんには通じているところがあります。だから電話よりもメッセージの方がいいです。

 奥さんの場合の特徴は、分からなくても、そのままスルーすることです。ある意味では、私の存在を無視しています。

反映する過程で考えたこと

 休み中はブログから未唯空間へ入れるだけでなくて、その過程で考えたことをブログにしていきます。

ライブラリの概念の拡大

 ライブライという言葉が嫌いな人間は多い。かれらは本を読まないから。また、本の固定したイメージがきついから。だけど、実際、色々な形態で検索対象になってモノがライブライなのです。だから、ノウハウも映像もある。今後一番重要なのは、個人の情報です。

 自分が使っている薬でもいいです。それらをライブラリにして、つなげていくことです。そこで、付加価値が出てきます。コミュニティがそれを保証します。

 それによって、自分のことは自分でできるベースが出てくるし、他人のことをするよりも、他人が何を望んでいるかが分かって、グループで活動できます。発信するモノ、そこに貯めて置くもの、その貯めたモノを使うということのベースになるのがライブラリです。

予約システムが社会を仕切る

 スケジュール監視も一つのリソースをどう使うかです。予約システムのカーネルを作った所が、次の世界で主導権を握ります。SNSもそこまでは来ていません。対象物は何でもいい。それを完璧に作り出すことです。

 発信することが社会を変えることと言いながら、何もないところに発信するのはは難しい。ブログ的な発信とツイッター的な発信があります。

 基本はコラボレーションのための発信です。そうしない限り、スタッフも変わらないし、会社も変わりません。それらをSNSを機能アップさせた予約システムが社会を仕切ります。

気付いた先にあるモノ

 太平洋戦争開戦時もそうです。粛々と軍務についてはダメです。アメリカなんぞに勝てるはずがない。当時の日本の教育レベルでは、そんなことに気付くのは簡単です。ただ、禁止されている方向に向かいたいだけです。

 原発も、反対していたのは共産党というレッテルを貼った。冷静に考えれば、イデオロギーとは関係ない世界なのに。実際、原発という発想は、もっと大きいものです。フィンランドは市民レベルで答を出してきた。

 一つひとつはバラバラでもまとまれば、意味を持ちます。その間に論理の飛躍があります。今回はラベルを付けたから大丈夫でしょう。

作る人の邪魔をする

 研究開発部署では、モノを作る人の邪魔をしていた。作らなくて済むことは作らなくてもいい。目的に対して、余分なことをする必要はない。

 今回も同じです。作って売ることだけでは世の中は良くならない。むしろ、使うことをするために、売ることの邪魔をします。急ぎましょう。この頂の先にまた頂があります。それを見つけに行きましょう。

未曾有の災害とは

 東電は未曾有の災害に合ったというけど、そんな確率があるのですか。原発ができて、500年後に起きたら、理解できます。250年でも少し理解できます。

 だけど、原発ができて、ほんのちょっとではないか。その間に起きるのは、未曾有の災害ではなく、予定されたものです。元々、千年という単位で見ていないくせに、こういう時だけに千年という単位を使います。生態学者の意見を聞くことです。これは、リーマンショックの時にも考えていたことです、

 原発が出来たことで、歴史が変わり、気候も変わり、色々な要素が変化したはずです。複雑性が効いています。自分たちのファクターをなくして、考えてはいけない。ある意味では、自業自得です。

 意識ある、一人の人が生まれただけでも、歴史は変わります。歴史は変わるモノです。それを天災のように、最初から起こるとしたら、それは千年に一度、起こることです。それも、出来て20年もしないうちに起こしているのだから、天災ではない。
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